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カテゴリ:日々雑感
毎日、JRで、隣の市まで通勤している私としては、本当にビビってしまう事件だ。
といいながら、駅までの電車は、先頭車両の前の方に乗っているのだから、わけがわからないものもある。 置石があった可能性があるといいながら、運転手が100mオーバーランなどによって訓告を受けたことがあるなどという情報を公開しているJRに疑問を感じる。スピード超過があったにせよ、脱線するほどのスピードではなかったようであるし、事故原因がはっきりしない段階で、事故車両に閉じ込められて、生死すらはっきりしない運転手に追い討ちをかけるような態度は慎むべきと考える。 脱線防護さくやATSの問題に見られるコスト主義、異常なまでの時刻へのこだわり等々JR自体に問題点から目を背けさせ、運転手個人の資質や責任を問うているようで仕方がない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月17日 21時58分00秒
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