インドネシア二輪車販売、5月も最多更新の42万台
NNAよりインドネシアの街のバイクがどんどん増えていっているようです・・・・--------ここから---------自動車大手アストラ・インターナショナルが13日発表した5月の二輪車販売台数(出荷ベース)は前月比2.9%増の41万9,608台となり、3カ月連続で過去最多を更新した。前年同月比では35%増。1~5月は前年同期比33.2%増の197万8,561台と200万台まで2万台強となっている。 市場シェアでは、アストラが販売するホンダが21万9,358台で前月の50.5%から52.3%へと上昇。ビジネスとスポーツの販売台数は減少したもののカブだけで20万1,370台を売り上げている。2位に浮上したヤマハは10万4,530台と25.6%に前月比2.5ポイント大幅上昇。カブで8万2,680台と8万台に乗せたほか、スクーターが1万4,734台と前月を31.6%上回った。シェア3位となったスズキは、8万7,016台で21.3%と3.3ポイント下落している。上位3社中、唯一スポーツで前月比を上回ったが、カブが前月の9万台以上から7万9,393台に減少した。カワサキは7ブランド中の前月比伸び率で最大の40.5%増で5,496台となり、シェアを1.4%に伸ばしている。(他はKANZENが1,836台、KYMCOが1,302台、PIAGGIOが70台)1~5月の上位3ブランドのシェアは、104万2,917台と100万の大台を突破しているホンダが52.7%、スズキが45万626台で22.8%、ヤマハが44万501台で22.3%ときん差となっている。--------ここまで---------ジャカルタモーターショー2004にて。HONDAのアシモに負けじとSUZUKIはものほんのオネーサン登場。そりゃアシモよりこっちの方が良いのですが、売り上げの方はホンダがダントツ・・・勝ち組はどこに行っても勝ち組。