けるっちイズム

さらば愛しの・・・

おっぱい。

胃腸炎が落ち着いた今、

実は２号ちゃんが断乳中でして、

できれば卒乳（自然と乳から離れていくこと）を願うところですが、

賛否両論の断乳でして。

１号君も１歳と２ヶ月で断乳。

２号ちゃんはどうしましょうかと悩んでおりましたが。

この度の胃腸炎を機に、

はれて計画しておりました断乳を決行することとなりました。

母乳は素晴らしいっ！！

赤ちゃんにとっても母親にとっても！

しかし・・・

薬が飲めない（母乳に移行する可能性があるため）。

まぁ、市販の風邪薬くらいならまったく問題なしなのですが、

なんとなく気になる薬の服用。

そして、その他にも夜中に何度となく起こされる、

（乳を要求される）という事態も重なり、

さすがに・・・疲れた

眠りたい。

床ずれ

になるまでとはいかずとも、

せめて６時間くらいは熟睡したい。

１年以上、長い時間を眠りについやしたことがないので、

なんとかここはひとつ。

と、いう私の切なる願いのもと、

まったくそんなの関係ねぇ２号ちゃんに

我慢いただくという事態なわけです。

「実は私、只今断乳中でして」

「ちょっと、イライラしてましゅ」

「カルビッチ遊ぶ？」

「遊ぶ！」

と、猫を含めた家族全員を巻き込んで、只今頑張っています。

・・・家族全員？

いや、夜中に発せられる大きな２号ちゃんの泣き声に、

なぜか旦那ちゃん、

そして、

１号君。

まったく起きません。

１号君はともかく、旦那ちゃん。

なんだか、嬉しいやら、

・・・憎らしいやら。

頑張れ２号ちゃん！

そして、私。