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2009.02.21
カテゴリ：子供
さて、けるっちがコンビニでダァァァ！！をすること早１ヶ月 その間我が家では
１号が
けるっち3 強烈な美的感覚と 絶妙なカッティングテクニックで
原西カットになっていた 原西さんはコチラ ま、その後何度か切り続けていくうちに何とか よそ様にもお見せできる形で納まりましたが
まぁ、彼
頑張ってホッケーも続けていますが その成果は練習回数に比例することもなく 休む回数も少ないわりに 上達具合も少ないという なんともやらせ応えの無いわけで
早い段階で、これは彼には向いていないと思った親が やめてもいいよと言うものの 彼はガンとして「やる！」の一点張り 好きなんだねホッケー 周りの子供が颯爽と滑れるようになっているわけですが 彼は立つのがやっとのことで
結局今年はスケートを履いて立つ練習をすると そういう目標をもつことになったわけで
まぁ、いいか
それより、スポーツは得意ではない彼のすごいところを最近また発見した
それはある日のこと
おかぁさん、おかぁさーん！！ こんなところに3の倍数でアホになる人がいたぁぁ！！
と、大声で喚起するする彼
・・・１号よ
それは
それは
世界のナベアツではなく
世界の
世界の
世界の野口英世です
よいか１号 彼は偉大なる学者である偉いお方なるぞ と、一生懸命この偉人について説明をする けるっちを無視しながら3と3の倍数でアホになり 8の倍数では人探しをする感じになるマネを一生懸命する１号 ナベアツ氏はこちら
いい もういい
１号よ君はスポーツはしなくとも良い 母の話も聞かなくとも良い
その天然な感性を大事に
自分を信じて生きていけばいい
母は
いつも君をすごい天才だと思っている
なんてね
社会のテストで野口英世の顔写真で この人物の名前を書けという問題がでないことを 今から真剣に祈る けるっち3
間違いなく彼は
ナベアツと書くだろう
この、子を思う母の優しい気持ちとは裏腹に 今日も絶好調な５歳児に 笑いながらゲンコツをおみまいする けるっち3
ってか、１号が野口英世について学ぶ時に 世界のナベアツ氏は3の倍数でアホになったりしていないだろう
文章にすることで子供への愛を再確認しなければ 育児のイライラがぬけない今日この頃でした
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歳２児の母の
