けるっちイズム

「カルビッチ氏、みてごらん。外のりんごの木はまだ葉もついていないのに、

お兄ちゃんのホッペにリンゴがなっているよ。 」

本当においしそうなリンゴが・・・

いえ、リンゴではありません。

これは

立派なりんご病

元気はあるものの、ほっぺがすごいことになってます。

２倍くらいになったかな？

子供というのは病気の総合商社のようなもので、

まったく次から次に新商品を発表してくれるわけで。

しかも、上がかかればすぐに下がかかる。

と、いうわけで下にもりんごが実りつつあります。

「すぐに食べごろになりますよぉ～」

なんでもこの病気、欧米ではslapped cheek disease

平手打ちをされた頬の病気＝ビンタ病とよも呼ばれているそうです。

ビンタ病ってすごいよね。

りんご病の方が圧倒的に可愛げがあるよね。

いや、病気名に可愛げなんて必要ないか。

我が子らの免疫力がまた一つスキルアップしたようです。