ローカルタレント大泉洋
暴れん坊ママというドラマが、フジテレビで始まった。私も道産子なので・・・という訳ではないが、大泉洋が好きだ。と、いうか、水曜どうでしょう が大好きだ。旦那も好きなので、夫婦そろってどうでしょうオタクだ。 はじめての出会いは、「粗大ゴミで家を作ろう!」だったろうか、なんとも、けったいな番組だなぁ、と思いつつも、その後どんどんとはまっていった。 魅力というと、大泉洋と藤村ディレクターの、子供の喧嘩のようなやり取り(TV番組としてはめずらしいくらいディレクターの声が登場する)や、ミスターこと鈴井貴之の親父ギャグ、旅番組(?)なのに、ホテルや料理の紹介は一瞬で終わり、あとはくだらない話をして大笑いをしているというところだろうか。数々の伝説と名言を残したこの『どうでしょう』。 なかでも好きなのが、料理を振舞うシェフ大泉だ。彼は妥協もせず頑張るが、かなりの時間を要する上に、味もイマイチという残念な料理人だ。「シェフ大泉夏野菜スペシャル」では、朝9時から入って、メインが出来上がった頃には夕方4時をとうに回っているという徹底ぶり。しかも、メインは辛い。「シェフ大泉 クリスマスパーティー」では、テレビ局の前で、シェフ大泉が、出演者、スタッフはもちろん、出勤したアナウンサーにまで、(ものすごく辛い)エビチリをおみまいする。しかも、寒さに震えながら。シェフ大泉が料理を振舞うことを「おみまいする」というもちろん「おみまい」された者は激怒・むせる・リバーズ・・・しまいには倒れるという惨事にみまわれる。 ここに、ビデオの山がある。この山の半分は、「どうでしょう」である。もう半分は旦那のお宝ビデオである(えーと、制服物とか、人妻物とか)。いつか、DVDに保存しなおそうと思っていたが、ずっとこのままだ。 よし、暇なときに見なおそう。旦那のビデオじゃなくて、「水曜どうでしょう」を。 勝手な押し付けで申し訳ないですが、本当に面白いんだ!私は一生どうでしょうします。 と、大泉を応援しているフリをしながら、ドラマも見ずに、こうして、パソコンの前にいる、けるっちであった。 よかったらぽちっとお願いしますぅ↓