カテゴリ:劇
題名からは気がつかなかったんだけど、始まってすぐに『越後獅子』ってキーワードを聞いて、どんな物語だったかをスコーン!と思い出したよ。
この物語は水谷豊さんの浅見光彦でも、辰巳拓郎さんの浅見光彦でも見たのを覚えてる。 これは傑作中の傑作だと思ってたもんね(^^) また今回、沢村一樹さんの浅見光彦でこの物語を見れて良かったよ(^^♪ 面白いもので時代が移り変わって、使う言葉やアイテムが変化しても何の違和感もないように脚本は書けるものなんだよね。 この物語でキーになるパソコンの中に隠された暗号があるんだけど、辰巳さんのときも水谷さんのときもパソコンではなくてワープロだったんよね。 今から考えたらパソコンのほうが、ずっと自然なんだけどね。 セレブって言葉も普通に使ってたな。 セレブって言葉のことを、その本当の意味から考えたら変な使い方をしてるなんてことを言う人もいたけど、今ではもうその変な意味で定着しちゃってるもんなぁ。 同じ物語を、時代をへだてて映像化されたりすると、今、普通に使ってるアイテムや言葉が、実はつい最近登場したものだということを認識できて面白いってこともあるんよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[劇] カテゴリの最新記事
|
|