テーマ:本のある暮らし(3315)
カテゴリ:本
宮本輝著『錦繍』より最後の七行。(新潮社ハードカバー本)
『錦繍』の最後の手紙の日付が今日11月18日だってことを覚えてたので、今日読み終えるように、ってゆうか、この前読み終えて、すぐに最初から読んでたんだよね。 いわゆる中毒だな(^_^;) 『錦繍』中毒にかかっちゃったよ(^^ゞ 11月18日って、もうこんなに寒いんだよな。 亜紀の住んでる香露園は六甲おろしが吹いて、もっと寒いだろうな。 こんな季節に、こんなダブルに「さようなら」なんて書く手紙を書いちゃぁ、寂しくてやりきれないよな。 香露園に行ってから読んだ今回の『錦繍』が一番心に沁みたよ。 「住宅街を抜け、四辻を右に折れ川の方に向かう」なんて記述も目に浮かんだもんな。 モーツァルトなんか僕には少しも分からないくせに、今、39番をかけて書いてるんだけど、これ聴いてると全然筆が進まないよ(^_^;) んなわけで、今夜はブログは切り上げて、モーツァルトの39番に耳を傾けることにしよっと(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月19日 00時54分37秒
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