テーマ:車に関するお話(10407)
カテゴリ:車
車の中が暖かいって、当たり前のことかも知れないけど、僕の車は10年ぐらい前からヒーターの効きが悪くて寒かったんだよね。
だから対策として毎年今頃11月の中頃にラジエーターとフロントグリルのあいだにダンボールを挿入して、ラジエーターへの空気の流入を制限して冷却水の温度が下がらないようにしてたんだ。 これ結構水温が上がってヒーターの暖房力に効果があるんだよ(^_-)-☆ でも上がりすぎても困るんだ(^_^;) 何年か前だったけど、11月にしては暖かい小春日和の日に六甲山を登ってたら、エンジンルームから白い煙がモワ~!っと出てきてオーバーヒートしちゃったことがあるんだよね(>_<) みなさん、43号線の東明交差点から、まっすぐ表六甲ドライブウェイを使って六甲山を登るルートはダンボール入りのラジエーターではやばいから要注意だよ!(^。^) あのルートはほんとに一気に標高をかせげるすごいルートだからエンジンにきついんよね! あんなにすごいのは僕の経験では日光の「いろは坂」ぐらいだよ。 でね、何故、今年は車のヒーターがよく効くかというとね、9月の車検の時に、壊れていた冷却水のサーモスタットと冷却ファンのスウィッチを新品に交換したからなんだよ。 水温が下がらないという症状が出たから交換してもらったんだけど、修理屋さんが言うには 「サーモスタットが壊れたら、水温が下がらないということがあるけど、冷却ファンのスウィッチがにぶくなったら、逆に水温が上がらない心配がある」 ということだったんだよね。 その時は、軽く聞き流してたんだけど、今日、寒いのに車の中がめちゃ暖かかったことで、その話を思い出したんだ。 つまり、僕の車のヒーターの効きが悪くなってきた10年以上前から冷却ファンのスウィッチの具合は、すでに悪かったんだろうね。 みなさん、車のヒーターの効きが悪くなったら、ラジエーターの前にダンボールを入れる事よりも、修理屋さんに相談することをお勧めするよ(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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