テーマ:車に関するお話(10409)
カテゴリ:車
今日、午後6時頃、スーパーの駐車場から出発するためにエンジンをかけようとしたら、イグニッションキーがONの所で動かなくなってしまった。
ヒェ~~!!(^_^;) セルモーターを回すことも出来ないし、元に戻すことも出来ないんだ。 長時間ONのままにしてたらバッテリーがあがるんじゃないかと心配なので、とりあえずバッテリーのプラスをはずした。 そのあと、ひとしきりガチャガチャやったけど、キーが折れるのが心配でJAFを呼んだ。 なんと1時間かかると言われてしまった。 車の中は寒くてたまらないのでスーパーに入ってみたけどスーパーってちっとも暖かくないんだよね(^_^;) あ~あ、だいたい明日出掛けるための買出しに来たのに、僕は明日出掛けることが出来るんだろうかって不安でたまらないし、寒いし、今年になって一番嫌な1時間だったよ。 で、1時間ほどしてJAFの人が到着して、症状を見てもらった。 こういう症状はよくあって、鍵本体が壊れることってよくある事で、無理に回そうとしてもキーが折れる心配があるって事だった。 「何とかエンジンをかけてくださいよ」ってお願いしたら、 「う~ん…、出来るかなぁ…」と言いながら、JAFの車から鰐口付きのコードを持って来てエンジンルームに手を突っ込んで、ごそごそしてたら、ギュルルルルってエンジンがかかったんだよ。 「凄い!!わぁ!!どうしたんですか?どうしたんですか?」ってJAFの人に訊いたら教えてくれた。 セルモーターの横にオスの平型端子が出てて、そことバッテリーのプラスを鰐口コードで繋いだだけだったんだ。 セルモーターの場所はエンジンルームの下のほうで、端子の場所はほとんど見えない狭い場所だったんだけど、何度も何度も確認して、自分でも出来るって納得してからJAFさんには帰ってもらった。 凄いよなぁ!JAFさん! こんな古い車なのに、どこに何があるのかすぐに分かっちゃうんだから! で、休み明けに修理工場に持ち込むだけなら、このままにしといて、工場に行く時に、セルモーターとバッテリーを繋いでエンジンをかけて出かけたら良いんだけど、明日僕は出かけるんだよ。 しかも、帰って来るのはあさって(>_<) 出先で何度もエンジンをかけたり、止めたりしなくちゃならないわけで…。 しかも、停車中は、バッテリーを外しておかなければいけないわけだ。 しかたないから、セルモーターとバッテリーを繋ぐコードを作った。 コードのセルモーター側をカバー付きのメスの平型端子、バッテリー側はカバー付きのオスのギボシ端子にした。 セルモーターのオスの平型端子にコードのメスの平型端子を差込み、バッテリのプラスの近くにコードのギボシ端子を持ってきた。 スウィッチが家に無かったので、エンジン始動時には、オスのギボシ端子のカバーをずらしてバッテリーのプラスに押し付けるという荒業だ(>_<) 兎にも角にも、これでエンジンをかけたり止めたり出来るんだから、どこにでも行けるさ!(^^) でも、少し心配だけどね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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