カテゴリ:劇
いやはや『鹿男あをによし』面白い!
まだ今年の最初のクールだけど、僕の今年のベストドラマは『鹿男あをによし』で決まりだね!(^_-)-☆ 今日の放送分は最初から終わりまでテンション高かったなぁ! めちゃドキドキしたし、めちゃ笑った(^。^) いよいよ、いろんな謎が解明されてきて、物語は核心部分にせまってきたよ。 そもそも1800年前に、鹿たちに日本を守るための儀式を行うことを命じてたのが卑弥呼だなんて、もう嬉しくなってくるよ(^。^) 藤原先生、鹿に話してもらって良かったよな(^^) 「よくやった」って、鹿に言ってもらったんだ! うぉ~!鹿さん、藤原さんに話したよ!しかも、よくやっただなんて褒めてくれた!(^^♪ ”やったねぇ~!”ってテレビの前で大喜びしてしまったよ(^。^) でね、藤原さんが鹿にほめてもらったのはね、ずぅっと謎だった「三角」とはいったい何かが、藤原さんの歴史の講釈で分かったんだ。 「三角」とは『三角縁神獣鏡』のことだったんだけど、僕、これ、もしかしたらそうじゃないかと思ってたんだよね。 『三角縁神獣鏡』というのは考古学の発掘物の中でも諸説がある面白いものでね、めちゃ有名なんだ。 『三角縁神獣鏡』には、銘文の製造年から景初元年鏡とか景初三年鏡とか景初四年鏡とかいろいろああるんだけど、景初四年は中国では存在しない年号で、この景初四年鏡が発掘されたことによって、かえって、この鏡は偽者であるなんて事になったりしたり、いろいろある鏡なんだ。 それにしても『三角縁神獣鏡』をテレビドラマの小道具に使うなんてやってくれるよね(*^_^*) 藤原先生の講釈の中で箸墓古墳が「倭迸迸日百襲姫(やまとととひももそひめ)」のお墓だって話をしてたよね。 「倭迸迸日百襲姫」は卑弥呼のことだって説もあるんだ。 昔ね、この「やまとととひももそひめ」って名前をカマずに言えることが嬉しくて、やたらに人に卑弥呼や箸墓古墳の話をしたことを思い出したよ。 試しに、今、声に出して「やまとととひももそひめ」って3回言ってみたけど、今でもカマずに言えたよ(^。^) 前にショコタン(中川翔子さん)が自分でプロデュースした菓子パンの「スカシカシパン」をカマずに言えることが嬉しいって言って、何度も連呼してたけど、その嬉しい気持ち、分かるんだよね(^^ゞ で、今回の鹿さんの話した言葉のうちの最後4つがカッコイイやら可笑しいやら、もうテンション上がりっぱなしだったよぉ~! 「日本を救うんだ!先生!」小川先生への言葉。カッコイイ! 「おいっ!」藤原先生への呼びかけ。いいのかよ(^_^;) 「よくやった!」わぁ!しゃべった!(^^) 「しゃべっちゃった(^_^;)」鹿さん、藤原先生にはペースを乱されて1800年来の決め事もおかしくなっちゃってたね(^。^) さてさて、来週はさらに面白そうで、予告の小川先生の堀田に対する台詞がまたすごかったよ! 「どうせ日本が滅びるんなら最後にお前にかけてみるよ!」 どういう展開なのかは分からないけど、最後に日本の命運は堀田の肩にかかって来るようだな…(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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