最終回面白かったぁ~~!(^^♪
三角縁神獣鏡の三角の縁は、儀式のときに鏡に水を溜めるためのものだったんだっ!!
溜めた水が玉になって宙に浮くところのCGは綺麗だったなぁ!(^v^)
水の玉が満月に伸びて行って、地下深くのなまずまで届いて、なまずをしずめるんだ。
今日、ペットショップに猫のオヤツのカニカマを買いに寄ったらペットショップの左上に満月が出てた。
この前の記事で”神無月最後の日の月は「下弦の月」であって「満月」ではない”なんて書いてしまったけど、ちゃんとオンエア日の月を想定して書かれた脚本だったのかも知れないな(^_-)
夕日の丘の上であぐらをかいた小川先生と鹿さんが最後の話を交わすシーンはしみじみほのぼの良いシーンだったな…。
鹿さんは卑弥呼に恋しちゃって、それで卑弥呼から頼まれたことを1800年ものあいだ守り続けて来てた、なんてのも素的だったな(^^♪
(あっ!卑弥呼をやってるのは大塚寧々さんだったんだなっ!似合ってるぅ(^。^))
「ケチっ!何が神の使いよ!もう一生鹿にせんべいをあげません!<`ヘ´>」って藤原先生が鹿に怒って言い放つところ可笑しかった(^。^)
結局、鹿さん「ケチっ!」って言われたことがプライドを傷つけられたみたいで、小川先生の顔を鹿から人間に戻す方法を藤原先生に教えてしまうんだよね(^。^)
堀田、小川先生の顔を戻すの、勇気いったろうな…。
鹿さん、近鉄電車で東京に帰る小川先生を線路脇から見送りに来てたよな(T_T)/~~~
感慨深かったよぉ~…。
最後にみんなの恋も成就したし、めでたしめでたしだよ(^^♪
卑弥呼のお墓も、卑弥呼の三角縁神獣鏡も手に入れられなかった小治田教頭だけ、少しかわいそうだったけどね(^_-)
でも、このドラマ、スペシャルがあるとすれば鹿さんの『目』のパワーが無くなる180年後かもな…。
スペシャルをやったとしても生きてるのは鹿さんだけか…。
あ~あ…。
このドラマ、我が生涯、最おもしろドラマだったよ!
DVDが発売されたらすぐに買うぞ!
予約しておいて買うぞ!!
発売日に買うぞ!!!
そして頭から見るぞ!!!!
と、誓う僕でした(*^_^*)
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