カテゴリ:劇
とっても良い最終回だったよ。
だ・い・ど・ん・で・ん・が・え・し・~・!・! だったもんな(^^♪ 最後の1分間は ”ふふぁふぁ、ふふふ、ふふぁぁ”って、なんかあほみたいな笑いかたをしながら観てたよ。 でも、笑いながら涙が出てしまったな(^^ゞ 「一緒にいてください」 「立木さんが生きてるあいだだけでいいですから」 って、冗談みたいなプロポーズだけど30歳も年上の人に言うのだから、これ、リアルな言葉でもあるんだよね(^^) 「長いよぉ~、まだまだ僕の人生」 「はいっ!」 「やった~!」 って台詞が最後の台詞なんだけど、その「やった~!」っていう立木の最後の歓喜のさけびが消えないうちにマチャアキの「忘れもの」が流れてきてエンディングロールと第1回からの良いシーンがだーっと流れるんだ。 こんなに、ちゃんと終ってくれるドラマって最近あったかなぁ? 変な余韻もなしに物語のピークで、テンションの一番上がるピークで終ってくれたんだよ(^^♪ 最高だね(^_-)-☆ この頃は、最終回拡大スペシャルとかいって、だらだらと終るドラマが多いような気がするんだよね。 でも『無理な恋愛』は濃かったなぁ! 最終回もだけど、全体に濃かったと思う。 脚本も演出も編集も、とっても上手で、みごとな仕上がりだと思う。 またまた心に残るドラマを一つ観ることが出来て幸せだよぉ(^^) 映画と違って連ドラを観るということは10時間からの時間が必要なわけで見逃したからといって、ネットやレンタルで観るってのも中々できないもんね。 そういう意味じゃあ、連ドラというのは、一つの出会いって要素があると思うんだよね。 出会えなかったら一生観れないみたいな…。 本や映画はいつでも見ようと思えば見れるもん。 ただ、この頃よく聞くのが 「ビデオに録ってるよ」 「ハードディスクにいれてるよ」 みたいなことなんだよな。 そういうのを聞くたびに ”それがどうしたんだろう?”なんて思うのは僕だけだろうか? ビデオに録ったからどうしたっていうんだろうね? そんなの何ヶ月か待てばレンタル屋さんに並ぶわけだし、どうせ観ないで消しちゃうんだよな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月18日 01時35分09秒
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