今夜の『篤姫』は薩摩藩士同士が切りあった「寺田屋騒動」が一番の出来事だったんだよね。
で、いつも番組の最後に、ドラマにゆかりの場所を紹介してくれるんだけど、今夜は寺田屋周辺を見せてくれた。
それを見て、
”わっ!ここ、5月に弁当を食べたところだ!”って懐かしかったんだ。
僕も、ここは今年の5月の9日に初めて行ったんだけど、寺田屋の真向かいに浜がありとてもきれいに整備されてるのにびっくりしたんだよね。
逆に言えば、あまりにきれいに整備されてるものだから、古都京都の風情は感じられないんだけどね(^_^;)
その辺のところをピクチャータウンを使って載せまくろうと思う。
| さっきのテレビでもアップで映ってた寺田屋前の石碑。
側面に『薩藩九烈士殉難の地』と彫ってあった。
横の看板には参観時間が書いてあるんだけど、受付は午後3時40分という早い時間だから、もし行くときは気をつけてね。 |
| 船宿『寺田屋』の玄関。 |
| 『寺田屋』の表札には何故か「坂本龍馬」と書いてあった。
龍馬も定宿にしてたり、ここの従業員だったおりょうに命を助けられたり、おりょうと結婚したり、ゆかりが深いのは分かるけど、なんで表札に名前があるの?って思ったよ。 |
| その『寺田屋』の道路を挟んだ真向かいの駐車場の奥ににあった石碑。
『史跡寺田屋はま』と彫ってある。
この石碑を見て初めて『寺田屋』は船宿なんだから、宿の前に船がつく水辺があって当然だってことに気が付いたんだよね。
その石碑のところから見下ろしたら、きれいに整備された水辺が見えたんだ。 |
| ここが寺田屋の真前の水辺におりたところ。
ここの階段で弁当を食べた。
地元の人の犬の散歩ぐらいしか人通りはなくて、とても落ち着く場所だったよ。 |
| この灯篭が映るアングルで、さっきの紹介VTRでも流れてた。
夜には明かりが灯るのだろうか?
明かりが灯ると、夜は風情があるんだろうと思う。 |
| 川の向かいに船着場がこしらえてあった。
この後、この場所から船が出てるってことが分かったんだよね。 |
| 橋の上から見るとこんな感じ。
ねっ!なんだかきれいに整備されすぎてるでしょ! |
| この看板を見て、ここから十国船と三十国船が出てるってことを知ったんだ。
僕が行った日は船が出る日じゃなかったので乗れなかったんだよな。
←クリックして大きい写真を見てもらったら今年の運航予定を読み取れるよ。 |