カテゴリ:劇
☆立石一樹が携帯が圏外であるのに110番通報したことの本当の意味と、それに伴って当然起ったと思われる出来事。
6月23日5:35pm立石一樹が潮野卓也と佐多真紀を見かけ写真を撮りその1分後の5時36分に携帯が圏外であることを知ってるのにも関わらず110番をした事が履歴に残ってる訳。 こう考える→立石一樹が時効寸前の容疑者を発見して、その1分後に110番通報するようなそんな殊勝な事をするはずがない。 そんなキャラじゃないもん! 当然スクープ写真を撮ろうとするだろう。 だって、あのときの写真は後姿だけだったはずだもんな。 じゃあ、この110番の履歴は何かというと、履歴を残すのが目的だったんだ。 そう!警察に通報したが圏外で通じなかったから仕方なく後をつけたとか、後々通報義務を怠ったのではないということの証拠を残したんだ。 そう考えれば、110番の2分後から3分後までの1分間の忘却の座での真紀と卓也の姿をどこかに隠れて撮影してただろう。 なんせ4日も忘却の岬で花の撮影をしてたぐらいだから地形には精通してたはず。 バッグの中には当然望遠レンズも所持してただろうし。 で、問題は午後5時39分に佐多真紀が忘却の座をあとにしたときに立石はどうしたかなんだ。 さぁ、真紀を追うか?卓也とともに忘却の座に留まるか? 立石でも、殺人容疑者に一人でぶつかるのには危険を感じたのではないだろうか? どうせ1本道だから卓也は逃げられないし、佐多真紀に取材をしようとしたんじゃないだろうか? 宗谷邸に乗り込んでも話を聞こうとした立石だから、充分に考えられる。 あのずうずうしい立石のことだから「ちょっとお嬢さん」とか言って軽く声をかけたに違いない。 佐多真紀は、事実として真っ直ぐに宗谷邸に帰ってるのは分かってるので、真紀は立ち止まらなかったから歩きながらの話しになったはずだ。 ☆☆☆ここまでは、この通りのことがおこったはずだ!立石が二人を置いて宗谷邸方面へ向かうなんてありえないもん!☆☆☆ ☆☆☆ここからは、不確定要素が多すぎて、よく分からないから、推測になる☆☆☆ 歩きながら立石は、さっきの連れの男が殺人容疑者の潮野卓也であろうとせまったんだ。 あるいは立石は殺人容疑者の通報義務をちらつかしておどかしたのかも知れない。 真紀は否定しただろうけど、立石が潮野卓也を知っていて写真も撮られたことを確信してしまい、カメラもなんとかしなくちゃとあせっただろう。 真紀はとっさの思いつきで潮野卓也の部屋を見せてやるとか立石にとって魅力的なことを約束して宗谷邸の物置で待つように言い含めて一人宗谷邸に帰った。 まだまだ妄想が止まらない僕なんだな…(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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