テーマ:本のある暮らし(3286)
カテゴリ:本
今日寄ったレンタル屋さんの一角に古本屋さんのコーナーが出来てたんだよね。
やっぱ漫画のスペースがたくさんで漫画以外はちょっとだけなんだけど、初めて見る棚は宝の山のような気がしてじっくり全部見た。 そしたらね、 へっへぇ~!宝があったんよぉ~!!(^^♪ 105円のコーナーにね、 2005年9月25日第1刷発行『風の盆幻想』内田康夫著、幻冬舎、ハードカバー本があったんだ(^^♪
四六判のハードカバー初版本が発行から、まだ3年なのに105円だなんて、こりゃあお宝だよ! 四六判というのは、文庫本と違って、B6ぐらいの大きい本で表紙が固い立派な本の事なんだよ。 文庫本で読んで、めちゃ気に入った本なんかは、本棚に並べたいから四六判をまた買ったりすることもあるもんな。 そんなだから四六判はお風呂に持ち込むのは忍びないってのが難点ではあるんだけどね(^^ゞ それにね、この『風の盆幻想』って題がまためちゃ心をひかれたんだ! というのが、内田先生の浅見光彦シリーズで僕が今までに読んだ三、四十冊のうちで、一番好きなのが『箸墓幻想』という本なんだ。 『箸墓幻想』には超はまってしまって何度も読んだし、二上山登山はするし橿原考古学研究所に言って三角縁神獣鏡のキーホルダーを買ったりもしたもんなぁ…。 内田先生が「幻想シリーズ」なんてのを書いてるのかどうかは知らないんだけど「幻想」繋がりで否が応でも期待が膨らむしね(^_-)-☆ この冬は「風の盆」にはまって富山に出かけたり風の盆キーホルダーを買ったりしてるかも…? 富山には大きなスキー場もたくさんあるしスノーボードの板を車に積んでねっ!(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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