テーマ:車に関するお話(10410)
カテゴリ:車
車のバッテリーを買って交換した。
寒くなると、バッテリーって負担が大きくなるんだよね。 湿度が低くなって自然放電が大きくなることもあるのかも…。 僕の車の癖なんだけど、バッテリーが弱くなると、エンジンを切ったあと、まだエンジンが暖かいうちに始動困難になることがあるんだ。 普通、暖かい方がかかりが良いと思うんだけど、何故かかからなくなることがある。 まぁ、十分かそこら待てばかかるんだけど、ちょっとコンビニに寄ってエンジンを切っただけで十分も足止めをくうのはかなわないんだよな(>_<) でもバッテリーは、まだまだ生きててね、今年の2月なんか山の中の雪に埋もれたまま10日間も放置してたのにエンジンは一発始動したもんね。 2年ほど前に家の駐車場で一度バッテリーをあげてしまい充電したことがあるのを憶えてるんだけど、何年前に交換したのかは憶えてないんだ。 ちゃんとバッテリーに交換年月日を書いておけばいいのに、横着な僕は書いてないんだよなぁ(>_<) でね、思ったんだけどブログにバッテリー交換の事を書いて置けば自分のブログを検索したらすぐに分かるんだよね。 っちゅうわけで今書いてるんだ(^。^) スノーボードで雪山に出かけてエンジンがかからないってのは悲惨だもんなぁ。 時と場合によっては凍死するかもしれないもんね。 そんなんでバッテリーを交換することに踏み切ったんだけど、いろいろ店を回って今回驚いたのが、バッテリーって一店一ブランドなんだよ。 一つの店で、何種類かのブランドのバッテリーを選ぶってことができないんだ。 カー用品店2軒とホームセンター2軒の計4軒まわったら見事に4つのメーカーのバッテリーが一種類づつ売ってた。
バッテリーには端子のプラスマイナスの位置とか大きさとか性能によっていろんな種類があるんだけど、そんなのを一々知る必要はなくてね、前に装着されてたのと同じのを選べば良い。
で、さっき交換したんだけど、せっかくだから写真を撮って手順を説明しようと思ったんよね。 バッテリーあがりの場所や状況によっちゃぁJAFを呼ぶより買って積み替える方が速いってことも考えられるもんね。
僕は、この10番のスパナをサイドブレーキの下に常時置いてる。 こうやっておけば運転席に居て何かがおきて一刻も早くバッテリーを外したいときに、僕は1分以内にはバッテリーを外せる自信があるんだ。 例えばクラクションが鳴りっぱなしになって止まらなくなった時とかはヒューズを外せば良いんだけど、慌ててしまって中々そんな冷静には事が運ばないんだよね。 とにかく”まずはバッテリーを外して、それからゆっくり対処法を考える”ってのが僕のスタイルなんだ。
何故マイナス側から外すのかというと、車のボディにはマイナス端子と通じるようにアースがとってあるので、マイナス端子に触れながら車のどこに触ろうが問題が無いけど、マイナス側が接続されたままプラス端子に触れると、車のボディとショートする危険性があるんよね。 マイナス側を外さないで、ボディに触れたまま、スパナでプラス端子に触れたりするとバチっと火花が飛ぶようなショートをするから危ないんだ。
次にバッテリーを車体に固定してるナットを緩める。
わざわざ説明するほどもない簡単な作業なんだけど、注意しなければいけないのが、お店で買って持って帰るときに絶対にバッテリーを横にしちゃぁいけないんだ。 バッテリーを横に倒すと中の硫酸がこぼれてしまい、えらい事になっちゃうからね!(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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