☆じゃがべぇ～(^_-)-☆

なんだよ～！

昨夜の『おみやさん』の最終回２時間ＳＰは、期待してたのに、２本を一気放送しただけじゃん！(>_<)

あんなん反則やぁ～(^_^;)

１時間で解決しちゃって”変だなぁ…？”って思って次の事件が起っても、前の事件と何らかの関係があるのか、なんて思って見てたけど何にも関係なかったよ(^_^;)

２本とも味わい深い作品ではあったんだけど、２時間のボリュームの話を期待してたからがっかりだったな。

それに比べたら、おとといの『相棒』の最終回２時間ＳＰはやってくれたね♪

いつもの『相棒』の２時間ＳＰは、大作映画みたいにスケールのでっかい話なんだけど、今回の最終回ＳＰは全編田舎の村でのロケということぐらいで大作っぽくは無かったんだけど、なんだか『トリック』っぽくて面白かった♪

でね、この話がどうして２時間ＳＰかってぇと、右京さんの相棒の亀山薫が去って３ヶ月の特命係に「新たな相棒登場」ってお話だったんだ！

次回のシーズンからの右京さんの相棒になる人の紹介なんだから、そりゃぁスペシャルにしても良いよね♪

でね、その相棒は神戸尊（かんべたける）って名前で警察庁から来る人間で位は警視なんだ！

右京さんは警部だから位は右京さんより上なんだよね。

そんなん、右京さんの上司になるなんて変だよね。

だけどね、全然違和感がないんだよ。

右京さんて、薫ちゃんに対してもそうだったけど、誰とでも丁寧語で話すでしょ。

相手がペーペーでも官房長でも、話し方は一緒だったもんね。

っちゅう訳で、右京さんはいつも通りの丁寧語で、相手の位なんかどうでも良いみたいだね(^^)

でね、その神戸尊をやってるのがミッチーこと及川光博さんだったんだけど、正直僕はヤダナー、って思った。

だって、あの愛すべき薫ちゃんの後釜がミッチーだなんて…(>_<)

この警視の神戸尊、なんかヤナ感じで右京さんの素晴らしさなんかきっと１０年かかっても分からないって思えるような奴なんよ(>_<)

だけど、この役、ミッチーにピッタリかもしれない…。

で、いつか神戸尊に右京さんって人間が見えて来て好感を持つようになるにしたがって神戸尊も良い奴に見えて来たりして…。

そして僕のような世のミッチーアレルギーを持ってる人たちもミッチーを好きになるなんて、そんな未来が想像できたりするんだけど、そうなったら良いんだけどな…。