テーマ:車に関するお話(10514)
カテゴリ:車
(1/2から続く)
ブレーキペダルの根元の部分がブレーキランプのプッシュスウィッチを押すようになってる部分がすぐに見えた。 ブレーキペダルは踏まない状態のときにプッシュスウィッチを押し込むようになってるようなんだ。 で、ブレーキを踏むと、その押し込まれた部分が出てきてブレーキランプのスウィッチがオンになるらしい。 で、僕の車のブレーキペダルのその部分は宙に浮いてて、ブレーキを踏まない状態でペダルが一番手前にあるときにもプッシュスウィッチの頭は出たままになってたんだ。 へっへ~!(^^♪ 壊れた箇所が解ったし、しかも電気的な部分ではなくてスウィッチを押すという機械的な部分が機能してないってことが解ったんだから、これを見た瞬間にもうこれは何とでもなると確信したね!(^_-)-☆ 要は、このスウィッチとペダルとの隙間に適度な厚みのスペーサーをかましてビニールテープででも固定したらブレーキを踏まない時にはブレーキペダルがブレーキランプのスウィッチを押し込んでブレーキランプは灯らないようになる! ところがね、このブレーキペダルの根元のスウィッチを押し込む部分をよく調べたら穴が開いてるんだ。 ちゅう事は、この穴に通るボルトで頭の部分に適度な厚みがあり穴を通らない物があれば、裏からナットで締め付ければ、応急処置じゃなくて、完全な修理が出来るじゃん。
車って、ボルトやタッピングビスやねじ込む物はいくらでも付いてるんだけどナットって無いんだよ(>_<) スノーボードのビンディングの補修のためのボルト類もいつもポケットに入れてゲレンデでは持ち歩いてるんだけど、これがやっぱりボルトはあるけどナットは無いんだ。 ビンディングも、今使ってるのはすべてねじ込むだけなのでナットはない。 錆びついたナット付きボルトがあったのでCRCでべたべたにして転がしておいたけど、二日ほど待てるのならともかく、すぐには外れそうになかった(^_^;)
で、その時はもう午後3時だったんだけど、車も直ったしこの日の午前中に思いついた事を決行することにした。 この日は、どこから高速に乗って帰っても千円は変わらないんよね。 だったらさ、もっと遠くまで下の道を走って行って帰りの高速はもっと遠距離千円を走ってやろうって思ったんだ! さてさて、僕がダイナランドスキー場からどこに行って何をしたかって事は(その三)に書くね。 前回の記事は、思わせぶりな書き方をしちゃったから(その三)のヒントを書いとくね。 ヒント→白線流し お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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