カテゴリ:劇
最終回を見てから2日たったけど、心いまだに収まらずまた録画を見てしまった。
最後の病室のシーンからは、あらためて見直して、とてもとても素敵なシーンだったと思った。 「おじさん、なんかお話してよ。」 「おじさん、起きてよ、起きてよ、私のもう一人のお父さん。」 さちは、小さい両手で春男の手を包むように握るんよね。 春男の手はさちの3倍以上はあったよな。 「おじさん…、おとうさん。」 春男の動かなかった手がかすかに動いてさちの手を握るんよ。 もう意識は戻らないって言われてたのに、春男の目から涙がこぼれるんよ。 ☆さちと春男のたくさんの回想シーン☆ さちが春男の手を両手で握って叫んでるけど、声は聞こえず、音楽だけなんよね(T_T) 一転してよく晴れた山のお墓のシーン。 最後良かったな。 さちが楽しそうに、おじさんの画をいっぱいいっぱい画くんだ。 なんか、やっと春男の死を受け入れられたって気がするな。 もしも悲しんでるさちを見せつけられたら、見てるこちらが春男の死を受け入れられなかったと思う。 でね、そのあとの最後に阿部ちゃんのプレゼント告知があったでしょ。 『白い春』DVDボックス初回限定版 「一生おまえにつきまとうぞ」ってしゃべるホワイトがついてるって! もう2か月ぐらい前に、”初回限定版にはアベアーが付くのではないか”って僕ブログに書いたんよね。 へっへぇ~!僕の予想通りだったよ(^^♪ このドラマほど好きになるドラマはこの先もうないと思うし、どうしてもDVDボックスは欲しいし、どうせ買うならしゃべるホワイトが欲しいんよね。 で、そう思いだしたら、買えなかったらどうしよう…、って思いがつのって来て、気持ちが落ちつかないんよ(^_^;) こんな思いをずーっと持ち続けるのは、なんかめんどくさいし、さっきお店に行って予約注文してきちゃったよ(^^♪ やったぁ!もう9月2日を待つだけだもんね!(^_-)-☆ 去年は冬ドラマの『鹿男あをによし』が超好きになってDVDボックスが欲しいと思ってたのに、発売の頃には忘れてて、だいぶと遅れて買ったんよね。 そしたら初回限定版にのみオマケについてるサンカクのストラップがラッキーなことに付いてたんだよ(^^♪ あれは、ただのラッキーで、買ったあとでネットのお店を片っ端から調べてみたら初回限定版はどこも売り切れだったんだ。 『鹿男あをによし』は世間的には人気が無かったけど、『白い春』はそうはいかないと思うもんな。 「サンカク」を欲しいと思う人は少なかっただろうけど、「しゃべるホワイト」はみんな欲しいと思うしね(^_-)-☆ 『白い春』を大好きな人は、予約をしておいたら気持ちが落ち着くよ(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月26日 01時00分50秒
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