カテゴリ:社会科(地理・歴史)
岸和田市摩湯町というところに前期古墳時代の大型の前方後円墳があるんだ。
この摩湯山古墳の前にはため池があってそのため池にそって通ってる道は何十回も通ってるんだけど、車を止めるところがないのでゆっくり見たい見たいとは何年も前から思ってたんだけど、今回近くで空き時間が出来たので探検してきた。 ↓どの写真もクリックで拡大
つまり、この摩湯山古墳は丘陵地が張り出してる先端部分の地形を利用して造営されてるため、前方部は古墳の外と内との高低差がほとんどないってことらしい。
でね、この摩湯山古墳の東4キロほどのところに光明皇后の出身地である光明池があるんよ。 それと北に10キロほどのところには、三角縁神獣鏡が出た黄金塚古墳がある。 黄金塚に行ったときの記事はこちら。 古墳時代から奈良時代あたりまでのこの辺って、なんかいっぱい大物がいたみたいなんだよなぁ~(^_-)-☆ あっと、書くの忘れてたけど、もしも摩湯山古墳を一周しに行こうと思う人は長袖長ズボンで軍手と帽子とスニーカーで行くようにっ!! 実は僕はサンダルに半そで、軍手もなしの素手だったので酷い目にあっちゃったからね(>_<) 周りは普通の住宅と交通量の多い道路だし、あんなジャングル行になるとは思わなんだもんなぁ(^_^;) まぁ、冬山に上るようなかっこだったら大丈夫だよ(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月03日 02時33分27秒
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