カテゴリ:社会科(地理・歴史)
なんだ!?
この凛々しくて可愛らしい千葉佐那! 誰がやってんねんやろう!? なんて思って、よくよく見たら貫地谷しほりさんだったよ!(^^♪ 貫地谷さんて、最近、なんかおちゃらけた役ばっかだったような気がして、こんな凛々しい千葉佐那をやってるのが貫地谷さんだと気がつかなかったよ!(^^ゞ 千葉佐那って女性は、龍馬の袂1枚を大切にして生涯結婚しなかったって人だよね!たしか…。 なんせ、10年以上幕末物を読んでないので、うろ覚えで書いてるので、今日は嘘ばっか書くかもしれないけどごめんなさいm(__)m で、この千葉佐那って人は、なんか宝塚の男装の麗人みたいなイメージを僕は持ってたんよね。 昔、三谷幸喜さんの脚本でやったドラマ『竜馬におまかせ!』ってのがあったんだけど、そこでは千葉佐那を緒川たまきさんが好演してて、とっても印象深くて、そのイメージが僕の千葉佐那像になってるのかも知れない。 そんなだから、貫地谷さんの小さくて可愛らしい千葉佐那は、ちょっとびっくりしてしまったよ(^。^) そんな小さな貫地谷さんの千葉佐那が、大きな福山さんの坂本龍馬をめったくたにやっつけてしまうところは、超面白くて笑い転げてしまったよ(^。^) で、この『龍馬伝』というのは岩崎弥太郎から見た坂本龍馬の物語だってんだけど、なんかピンと来ないと思うんよね。 だいたい弥太郎と龍馬って、そんなに接点が無かったって思うもんな。 そもそも、坂本龍馬って、勝海舟が明治になってから有ることない事を言いまくったのが明治の新聞小説になり、それをたたき台にして、あの有名な司馬さんの『龍馬がゆく』が書かれたんでしょ。 だから、誰かの目線ということなら、やっぱ『龍馬伝』の坂本龍馬も勝海舟の目線って言うしかないと思うんだな。 あっ、ちなみに僕は「船中八策」も「薩長連合」も「大政奉還」も龍馬が考えた事じゃないと思ってる人なんよ。 きっと龍馬ファンが聞いたら怒るだろうから書かないほうが良いんだろうけど…。 なんかさぁ、坂本龍馬って、もう神格化されてしまって、みんなが大好きみたいなところがあるでしょ。 で、”龍馬を好きな自分が好き”みたいな人も多いじゃん。 ”なんだかなぁ”って思ってしまう僕はひねくれてるのかもな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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