カテゴリ:社会科(地理・歴史)
吉田松陰!良かったなぁ!(^。^)
出番はちょっとやったけど、生瀬勝久さんの松陰、めっちゃ良かった! なんか今までの松陰像より若々しいし、あの生瀬さんの狂気じみたギョロ目が気に入ったよ!(^^) だってさぁ、黒船に乗り込んでアメリカへ行こうだなんて、この当時の日本人にとって、こんなん狂気だもんな! そりゃぁ、そんじょそこらの狂気で実行できるもんやない、筋金入りの狂気だと思うもん! 多分ね、この松陰の黒船に乗り込もうとした行為は、松陰なりの知性と理性の結論としてのものやと、僕、思ってたけど、この生瀬さんの松陰を見て、こっちのほうが、ずっとリアリティがあるように思ったんだ。 こんなん、勇気を通り越した狂気だよな! しやけど生瀬さん、槍魔栗三助(やりまくりさんすけ)を改名して良かったよなぁ。 生瀬さんって、昔は槍魔栗三助って芸名だったんだけど、その昔NHKの朝ドラ出演にあたって、NHKからのクレームで生瀬勝久って本名に改名したんよね。 そのせいで、当時「探偵ナイトスクープ」の局長だった上岡龍太郎さんが激怒して「探偵ナイトスクープ」を首になったんだけど、NHKでこんなオモロイ松陰をできただけでも改名した価値があったと思うよ。 それと弥太郎、江戸に行けて良かったなぁ! 加賀屋が弥太郎を見つけてくれて、資金を出してくれるってんだからラッキー!(^。^) でも、それ、ラッキーじゃなくて、弥太郎の意見書を加尾が多賀屋に見せてたんよね。 そうだったんだぁ!って思ったよ(^^) 前にブログに書いたんだけど、本宮ひろしさんの漫画で「猛き黄金の国 岩崎弥太郎」って、ごつい本があるんよ。 その本B5判の大判で876ページあって電話帳みたいな本なんだ! 岩崎弥太郎の生涯を描いた漫画なんだけど、その本では弥太郎の江戸行きをどう描いてたのか気になって読みだしてしまった。 そしたら、この漫画では父親が山を売って資金を作ったって事だった。 平井加尾という人物も出て来ないんよ(>_<) そのうち出て来るかと思って300ページほど頑張って読んだけど出てこないしっ!(^_^;) っていうか、もう加尾の事なんかどうでもよくなって、続きのストーリーが気になって気になって、へたすると今夜眠れないかもな…(^_^;) その電話帳みたいな本をPCに乗せて写真に撮ってみたよ↓ でかいでしょ(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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