カテゴリ:スポーツ
やっぱ、あれだね。
祭りの後の寂しさってやつ。 オリンピック期間中は、もう毎日楽しくて、時間さえあれば一日何回も更新したかったぐらいだけど、なんせ見るのが楽しくてパソコンに向う気になかなかなれなかったからなぁ…(^_^;) かと言って、テンションの下がった今、書く気にならないんだよなぁ。 だけど、僕のブログは自分への覚書みたいなものだし、やっぱ書きのこして置くべきものは無理しても書いておかなくっちゃね(^_^;) で、どうしても書きたいのが、メディアではほとんど取りあげられてなかったようだけど、女子のノルディックの距離競技は凄いレースだったって事なんだ。 20kmリレーと個人の30km! 20kmリレーは9位。 30km個人は5位と31位。 ってのが日本の選手の成績だった。 これ、成績だけ聞いてもたいした事だと思わないでしょ。 だけどね、日本の女子が戦ってた相手はみんな北欧とアルプスの国の選手ばっかだったんよ!(@_@) 北米やオセアニアの選手も、アジアの選手も、当然の事ながら南米やアフリカの選手も一人もいないんだ。 韓国も中国もアメリカもカナダもいないんだ。 北欧とアルプスの国以外ではポーランドとロシアぐらいしかいなかった。 そんな中で抜きつ抜かれつのレースをしてるんだもん! 特に30kmでの石田選手は終盤にスウェーデンやノルウェイの過去のメダリストたちをごぼう抜きにして5位入賞したもんな。 3位との差はたったの18秒! 30km滑って、たったの18秒だよ! そんなだからレース途中も画面にいっぱい映ったけど、北欧とアルプスの国の選手の中のたった一人の日本人の奇妙さをみんなは感じてたのだろうか? ちょっとやそっとの努力では、こんな奇妙な状態を作れるはずがないと思った。 上村選手や皆川選手や織田選手やカーリングのチーム青森なんかはメダルを取らなくてもメディアは大きく取りあげてたけど、きっと彼らよりもノルディック女子陣のほうが大変な努力を積み重ねたんじゃないだろうか?って僕は思った。 距離の石田選手、夏見選手、福田選手、あんたらは、めちゃくちゃエライ!と僕は思った(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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