カテゴリ:スポーツ
ブロ友のまろ加さんの記事をパクる事にした(^_^;)
だって、あんまり素敵な記事やったからパクらずににはいられへんかってんもん(^^ゞ そんなだから、僕のくだらない長文を読むのが面倒な人は、まっすぐまろ加さんのブログに飛んで行ってね⇒まろ加さんのブログはここをクリック ↓まろ加さんが見つけた写真と、まろ加さんが気に入ってるバルデズの囁き。 『お前が外したゴールは俺がスペインゴールにぶちこんでやる!』 (パクリだからちっちゃくちっちゃくしたから、オリジナルをご覧になるにはまろ加さんのブログへ) でね、これを見て、僕はもう涙がこみ上げてきたんだ。 もしもパラグアイの選手がPKを外して日本が勝ったとして、長谷部選手とか川口選手とかがパラグアイのPKを外した選手を慰めに行けただろうかって思ってしまう…。 なんかさぁ、この写真良いよなぁ…。 『お前が外したゴールは俺がスペインゴールにぶちこんでやる!』 って、そんな台詞を考え出したネットの向こうの誰かも素敵な奴やなぁ(T_T) この台詞を読んでしまうと、この写真、もうバルデズがそう言ってるとしか見えなくなっちゃったよ(^。^) ”バルデズ!駒野の外したゴールをスペインゴールにぶちこんでくれよぉ~!頼んだぞう~!” って思っちゃう。 パラグアイ×スペイン戦は、7月3日の午前3時半からの試合だけど、絶対にナマで見てバルデズのゴールを見届けてやろうと思う! でね、パラグアイといえば、僕には強烈な思い出があるんよね。 1998年のフランスワールドカップでパラグアイはベスト16でフランスに延長戦で負けてるんだ。 この試合残り7分という113分目に1点を取られて負けたんだ。 このチームはチラベルトという名ゴールキーパーのチームでね、敵陣のゴール近くのフリーキックもキーパーのチラベルトが蹴るという、めっちゃオモロイチームだったんだ。 チラベルトの元に団結して、全員チラベルトを信じて、PK戦に持ち込みさえしたらチラベルトが止めてくれるという、みんなの気迫がひしひしと伝わって来るすごいゲームだった。 だけどフランスの猛攻の前に、延長後半8分、PK戦まであと7分ってところで力つきたんだ。 この試合のゲームセットのあと、ピッチ上にひっくり返って動かない選手たちをチラベルトが一人づつ慰めて手を取って立ちあがらせた姿が今でも目に浮かぶんだ。 一番つらいはずのチラベルトが気丈にふるまってた姿は感動的だったよ。 この時のフランスはジダンの最盛期でこのワールドカップを優勝しちゃうんだ! 決勝ではブラジルに3対0で快勝してるという、べらぼうに強いチームだったのにパラグアイは113分も0点に押さえたんだからすごいよ。 で、次のワールドカップの2002年日韓共催の時には、チラベルトは世界で一番早く日本入りして長野県の松本市にキャンプをはったんだ。 ちょうど、この直前に松本市ではサッカー場をこしらえてパラグアイの誘致に成功したんだ。 パラグアイが来ると聞いてたんで、何ヵ月か前に長野県にスノーボードに行ったついでに、そのサッカー場を見学したりしたなぁ。 そうなんよ! 忘れてたけど、僕、昔からパラグアイのファンだったんよ(^。^) お気に入りだったメキシコもチリも負けちゃったんだけど、昔から好きだったパラグアイが生き残ったんだから、まだ僕のワールドカップは終わってないよ。 バルデズがスペインのゴールネットを揺らすのも見なきゃならないしね♪ でね、その日韓共催のときに松本にキャンプをはったときの松本在住の通訳のお姉さんが、このあいだテレビに出ててね、パラグアイのサンタクルスと今でもしょっちゅうメールのやりとりをしてるんだって。 テレビでサンタクルスのメールを見せてくれたよ(^^♪ スペイン語だから、テロップの日本訳を読んだだけだけど、めちゃ仲がよさそう。 このお姉さんは、きっぱりと”パラグアイが勝つ”って言ってはったな。 ワールドカップでキャンプをはった国の代表に対する、その土地の人の思い入れってのは、すごく大きいみたいだな。 大分県の旧中津江村の人たちは今でもカメルーンを応援してはったもんなぁ! でね、そんなんを考えたら南アフリカのジョージにキャンプをはった日本代表の事を、ジョージの人たちは、これから先応援してくれはるんだろうって思うんよ。 ”4年先も8年先も12年先も、ジョージの人は日本の応援をしてくれはる” なんてことを考えたら楽しくなって来た(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|
|