テーマ:本のある暮らし(3285)
カテゴリ:本
堺市西区にある、とあるブックオフはとても大きい。
大きいから本の数も多いから、立ち寄ると、なにかしら面白い本に出会えたりする。 本屋さんで、本をパラパラしながら本を探すってのは楽しいんよね♪ なんかよく分からないけど ”この本欲しい!”みたいな事ってあるじゃん(^^ゞ 本のビジュアルであったり、何かしら引きつけられるモノがあって、手にとって見る事から、買ってしまい読んでしまったりして世界が広がったりするでしょ。 だけど、古本でなくて新しい本だったら高いし、もしかして外れの本かもしれない、なんて思ったら気軽に買えないでしょ。 でも、よく行く近くの古本屋さんだと、お店の本がそんなに入れ替わらないから、面白みが少ないんよ。 で、ほどよく離れた大きな古本屋さんってのは、月一とか何ヵ月に一度しか通らないから面白みが大きいんよ(^^♪ 本も入れ替わってるけど、もっと大きく意味があるのは自分の脳味噌も入れ替わってるんよねぇ(^_-) でね、昨日久しぶりに、その堺市西区のブックオフの前を通ったので寄ったんだ。 サイフの中の浅見光彦シリーズの2000年以降の作品リストを出して、日本人作家のコーナーへ行った。 2000年以降の浅見光彦シリーズは28作あり、その内読んでないのは7作で、まだ購入出来てないのが3作ある。 この3作は、古本屋さんではお目にかかれた事がなくてね、1冊でもあれば良いなぁ、って思って棚を見た。 そしたら、この店、びっくりなんよ! この店、内田康夫作品、全部そろってるんとちゃうのん!!? しかも、ほとんどの本が帯付きやしっ! 二、三冊ある本もたくさんある。 探してた3作品も、帯付き初版本で3作品とも、ちゃぁんとあった!(^^♪ うひひひひひぃ(^。^) もう、嬉しくて3冊持ってレジへ行った♪ 「あっ、ただいまキャペーン中で、文芸書は二冊で1000円にさせてもらって……」 なんて事をレジの人が言いだすから、あぁ!みなまで言うなって手で制して、 「あと一冊探してきま~す」 と言って、レジに置いた3冊をそそくさと持って、あと1冊を探しにまた文芸書のコーナーへ行ったよ(^^♪ そんなんで、読んでない古い作品も1冊買って2000円で4冊買った(^^♪ この店に来てる最近の数回は、僕は光彦嫌いだったから、この店に内田作品が豊富だって事を全然知らなかったみたいだ。 やっぱ古本屋さんは時々行くほうが、お店の本も自分の脳ミソも変化してるから良いね!(^_-)-☆ で、昨日めでたく買えた、探してた帯付き初版本の3作品はこれ↓
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最終更新日
2010年07月30日 09時16分28秒
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