テーマ:車に関するお話(10516)
カテゴリ:車
175/65R13サイズのスタッドレスタイヤは日本では買えないって話を何度か書いた。
つまりね、去年の暮れに調べつくして、175/65R13サイズのスタッドレスタイヤは作ってても日本では販売されてないって事がはっきりしたんだ。 だけど、実はね、175/65R13サイズのスタッドレスタイヤの探索の過程で、何年か前にはブリジストンのスタッドレスタイヤ・ブリザックの175/65R13サイズが存在してた事は個人の方の記事で分かってたんだ。 だけど、メーカーのカタログの古いのを探したけど3年前のカタログまでしか見る事ができなくて、175/65R13サイズのスタッドレスタイヤはやっぱり存在してなくてね、だから、存在するとしても少なくとも4年以上前の物なわけで、そんなのが、もしも今あったとしてもトレッドは硬化してしまってて氷点下の路面に対して、どれだけのグリップ力が残ってるか分からないし諦めてた。 そうなんだけど、実は去年の暮に4本で7800円という超安価のブリザックの175/65R13が中古で売ってたんだ。 1本2千円しないスタッドレスなんか、普通は安すぎて怖くて買わないけど、なんせ日本では買えない175/65R13だし、我慢出来ずに買っちゃったんだな、これが(^^ゞ で、このタイヤを装着するホイールは、去年の暮れにN10純正アルミホイールを手に入れたときに納屋から引っ張り出して来た昔のボロボロの純正アルミホイールを磨きあげて使うことにした。 最初は細目のコンパウンドなんかで恐る恐る磨いてたんだけど、全然綺麗くならないので電気ドリルの先に荒目の研磨材を付けてバリバリに表面を削ってしまったよ(^o^) で、なんとかだいぶと綺麗になったので、4本7800円の175/65R13のブリザックをはかせた。 タイヤ屋さんに持って行くのは怖かったけどね。 ホイールとタイヤが接触する部分がどんな状態かは、古いタイヤを外してみないと分からないからね。 そしたら、その部分の状態はつるつるで、全然問題ないという事だったよ。 外の雨ざらしのところに置いてあるホイールはリムの部分に雨水がたまり、ぼろぼろに腐食してしまって使い物にならないようになるらしい。 納屋にしまっておいてよかったよ♪ これが、車についてる新品アルミホイールつきのピレリの前にブリザックをはいた昔のホイールを置いたところ。 古いホイールも、磨いた甲斐があってまぁまぁ光ってるでしょ(^^) デザインは全く同じだけど、昔のホイールのブラックの部分が新品ホイールではシルバーやったわ。 ほら「BLIZZAK 175/65R13」って書いてあるでしょ。 175/65R13のスタッドレスをはいてる車は、日本には今現在ほとんどないと思うよ♪ っていうか、175/65R13の夏タイヤでも、あれだけ買うのに苦労したから、はいてる人は居てないやろうけどね…(^^ゞ で、センターキャップは新品ホイールについてきたダットサン純正のセンターキャップを使うことにした。 なんせ、スタッドレスタイヤは過酷な使い方をするし、ラングレー純正センターキャップがこれ以上いたむのは忍びないしね。 ダットサンのセンターキャップもけっこう綺麗(^^♪ で、装着した。 あぁあ…。 ランちゃんが錆びるから、もう、ランちゃんではスノーボードに行かへんって決めてたのに、スノーボードに行く準備をしてもた…。 でぇ、スノーボードに行って来てしまったんだけど、その話はまた今度…(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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