テーマ:本のある暮らし(3316)
カテゴリ:本
3日前に書いた東野圭吾さんの「白銀ジャック」を、読み終わったのにすぐに再読してるねん(^^ゞ
っていうのが、本の最初の方って、スキー場のたくさんの社員の立場とかよく分からないままに読んでたから、ちゃんと分かってもう一度読みたいと思ったんだ。 たくさんの登場人物が登場する本って、最初のうちは、何か訳が分からないって事があるじゃん! ”ふむふむ。そうやったんや…” なんて事を、ページごとに思ったりして楽しく読んでる♪ でね、前の記事に、この本は ”スキー場に行った事のない人が読んでも、少しも面白くないよ” って書いたんよね。 でね、あれから、いろんな人の感想を読むとね、やっぱ、すこぶる評判が悪いんよ。 僕なんかは、 ”面白くなかった本の感想なんか書かなきゃいいのになぁ” って思うけど、どうもみなさん批判するのが大好きみたいやし、しゃぁないんかなぁ…。 まぁ、そんな事はどうでも良くて、僕には、今年一番面白かった本になると思うな(^_-)-☆ って、「白銀ジャック」の事をぼろくそに書いてはる人たちには、僕のことが”アホちゃうか?”って事になるんやろうけどね(^^ゞ しやけど、何度も書くけど ”スキー場に行った事のない人が読んでも、少しも面白くないよ” って、最初から僕は書いてるし、スキー場に行ったことがないのに読んでしまった人は、人生の無駄遣いをしはった事をお気の毒にって思うわ(^_-)-☆ あっ!そう!そう! 本を読んで”面白くなかった”って書く人って、その本を読んでる時間は ”人生の無駄遣い” をしたって事でしょう。 そんな事を書くのって、恥かしくないねんやろうか? 僕だって、面白くない本をしょっちゅう読んだりするけど、そんなん発表ようせんわ! だって恥かしいもん(^^ゞ だってさぁ、3時間かけて1冊の本を読んで、それがつまらなかったら、そんなん、読んでる3時間は他の事に使ったほうが良かったって事やもんな。 「私は大嫌いなきゅうりを3時間かけて、ようやく食べました。ああ、まずかった。きゅうりの味は世界最悪だと思います。もう二度と食べません。」 なんて事を書くのと、ほとんど意味がかわらへんと思う。 でも、この場合、きゅうりを好きな人が読んでも、きゅうりを嫌いなのはその人の好き嫌いやししゃぁないし、別に不快に思う事はないでしょ。 これとおんなじ事を本でやると、まず本を書いた人は不快だよね。 その本を好きな人も不快だと思う。 しやのに、どうしてネット上って、そんなんで溢れてるんやろう? なんか謎やわぁ…。 なんか流れでけったいな事を書いてもた…(^^ゞ そんなんやなくて、白銀ジャックが本屋さんの棚で光ってたって3日前に書いたんよね。 しやけどアフリの画像ではちっとも光ってなくてね、写真だけ差し替えようかとも思ったんだけど、3日も経ってるから差し替えるのもなんだし、もう一回白銀ジャックを書いてるんだ。 で、写真に撮った白銀ジャック↓ だけど、この上の写真でも3日前に書いた中央のシュプールの主がスノーボーダーだと、まだ分からないのでトリミングした↓ ほら、バックサイドでフォールラインに向って落ちて行くボーダーの姿が分かるでしょ! 胸をフォールラインに向けて顎も引いてるような雰囲気が分かる♪ 一つ上のフロントサイドターンの終盤のあたりの右に雪煙りが残ってるのがまたオツな写真やわぁ! しやけど、素敵な本の装丁に仕上げてくれはったおかげで、僕はこの本を読むことが出来たわけで、良かったと思う(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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