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2011年04月23日
テーマ：車に関するお話(10409)
カテゴリ：車
アイドリング回転数調整なんか、ちょちょいのちょいで出来ると思ってた。
だって、僕は、こんなん持ってるねんもん↓  この４冊があれば、その気になればエンジンだってばらばらに分解できると思うもん！(^_-)-☆ もっとも特殊工具がいろいろ必要みたいやけど、必要な特殊工具についても、これらの本にはちゃんと書いてあるんよ。 でも、まぁ、複雑な事は車屋さんにやってもらわな壊したら大変やもんね(^^ゞ でね、だいぶと前からなんだけどアイドリング回転数が少しづつ少しづつ高くなって来てたんだけど、最近は１２００回転ぐらいにもなってて、これは、なんぼなんでも高すぎるから調整する事にした。 なんせ、上の本があるから、ちょちょいのちょいのはずやからね。 ページを繰ったら、図入りの解説ページがちゃんとあった↓  ほら！楽勝でしょ！ こんなんマイナスドライバー１本で、５秒ぐらいでちょちょいのちょいやん！ ところがね、エンジンルームを開いてエンジン周りを探したんだけど、この図、どこのことか分からへん(>_<) ”なんやねん！この下手くそな絵！” って思ったけど、もしかしたら、この絵を見ても何処か分からん奴は触ったらあかん！っちゅう事かもしれへんなぁ(>_<) エンジンルームに頭を突っ込んでバッテリーの角に頭をぶつけたりして探しまくってたらエンジンルームの左方向から仰角３０度ぐらいで見上げるアングルだと、こんな風に見えるのが分かってきた。 この写真はエンジンルームの中にコンデジを入れて上向きに写したもの↓  この写真の真ん中の十字に切れてるネジがアイドリング回転数調整ネジみたいなんだけど、ガレージの天井が写るぐらいに上向きに写したのに、それでもネジは下を向いてるし”よく、こんなネジを見つけた”って思うよ！ だけど、このネジ、正面にスペースがなくてドライバーが入らなくて、回すのが、また大変だったよ(^_^;) でも、なんだかんだやってたら、なんとか回ってくれて、アイドリング回転数を１０００回転ぐらいに落とした。 整備書によると８００回転が適正回転数みたいだけど、一度に落としてエンジンが止まるトラブルとかが出るのも嫌やし、１０００回転でなんの支障もなかったら、また９００回転ぐらいに落とそうと思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年04月24日 01時06分27秒
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