テーマ:車に関するお話(10513)
カテゴリ:車
山荘には1年以上行けてないんだけど、建物にいろいろ不具合が生じてるって事なので、これは僕の出番やろうと思って行って来た(^_-)-☆
久しぶりに来た六甲では、前と違って車がなんかかっこ良く見えたもんで、山荘に入らずに路上でしばし車の写真を撮ってた。 ”ひゃぁ!緑の中のラングレーも、これまた、おつなもんや、あぁりませんか!” って、親馬鹿っちゅうか、オーナー馬鹿?っちゅう奴やろね(^^ゞ この車を初めて見はった人も居てはるかもしれへんから、この車の事を少しだけ書いておくね。 車名:日産ラングレー ※この車は初代ラングレーで、パルサーとの兄弟車。 ※よく「リベルタビラ」と「パルサー」と「ラングレー」の3兄弟と思ってられる人がいらっしゃるけど、リベルタビラが登場するのは2代目ラングレーが登場する時なんだ。 ※2代目ラングレーは全く形の違う車で、この初代ラングレーの時代にリベルタビラは存在しないので、そういう間違った認識をもってはる人が多いので、この事をいつか書きたかったんだ。 ※で、パルサーとの兄弟車ではあるけど、ラングレーのボディ形状は3ドアハッチバック一種類のみで5ドアもクーペも存在しない。 にもかかわらず、初代ラングレーの「セダン」とか、「5ドア」とかを語ってはる人が居てるけど、そんなのは存在しないんだな、これが。 型式:E-MN10 ※このラングレーもいわゆる「N10」と呼ばれてる車なんだ。 ※型式のEの意味は「53年(昭和)排出ガス規制適合車識別」という事で、あんまりどうでも良い。 ※型式のMの意味は「E型エンジン」搭載車の意味。 ちなみに「E型エンジン」を搭載してるのは初代ラングレーの後期型であり、初代ラングレー前期型は「A型エンジン」を搭載しており、型式は「E-HN10」だったようだ。 ※余談だけど、前期型も後期型もラングレーのエンジン排気量は一種類でパルサーには二種類あった。 したがって型式もパルサーには二種類あったけど、ラングレーは一種類だけだった。 だからね、とにかく初代ラングレーというのは僕のとおんなじボディをしてて、おんなじエンジンを積んでるんだ。 クーペとかセダンとか5ドアは初代ラングレーには存在しないって事を、しつこいようだけど重ねて書いておくね。 って、そんなん、どうでもいいかぁ…(^_^;) でぇ、車の事はおいといて、このあとでっかい工具箱を持って山荘にこもる事7時間、3箇所の不具合の場所を修理したんだけど、それはまた別の話…っちゅう事で…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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