テーマ:車に関するお話(10507)
カテゴリ:車
去年の4月に、角材から削り出して作ったリアウィンドーの開閉つまみをチョロっとブログに書いたんよね。 表面を研磨して塗装をするつもりやったけど、木肌のままのつまみが意外と好評だったものだからそのまま使ってた。 しやけど、ニスを塗るでもなく、木から削り出したものをそのまま1年以上も使い続けたので、表面が汚くなってしまったんよ。 だって、ニスを塗るとしたら表面を綺麗に研磨してからにしたいし、研磨するならオリジナルカラーに塗装したいし、そんなんで結果として、未完成の荒削りのままでほったらかすかたちになってしまってた。 因みに上の写真の黒に白ラインの入ってるつまみの、上側に見えてるくすんでる方がオリジナルで、下側に見えてる光ってる方が僕が作ったつまみ。 ちょっと光り過ぎててアンバランスやねんけど、使いこむうちにはいい感じになるんとちゃうかと思う。 この写真は去年の4月にブログに載せたときのつまみ↓ この削り出しただけのつまみを研磨して塗装したんだけど、こういう作業って大変なのは研磨と塗装だって事を思い知ったよ。 最初の削り出しは3時間ぐらいで出来たけど、研磨と塗装には何日もかかってしまったもん(>_<) 塗装後の磨きの途中で、もうしんどくなってしまって、まだ細かい所は光ってないんだけどやめてしまった。 しやけど装着してみたら、オリジナルよりも光ってて、こんなん完全に磨き過ぎやぁ!って思ってんけどね(^^ゞ このパソコンの上に寝かしてる角材から削り出した↓ 多分200円ぐらいでホームセンターで買ってきたと思うけど、使ったのは3センチぐらいだけで、あとはこんなに余ってしまった。 あと20個ぐらいは作れそうやわ(^。^) しやけど、そもそもこのつまみがどういう働きをする物なのか説明してない事に気がついたので、つまみを前(SHUT)にした時と、後(OPEN)にした時の後の窓の写真を載せる↓ SHUT↓ OPEN↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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