テーマ:車に関するお話(10514)
カテゴリ:車
1月4日の朝から国際便で荷物が届いた♪
ラングレーの部品、二点やねんけど、早いこと届いたわぁ!(^^♪ 12月の17日という年末も押し詰まった時期に外国ショップなんかに注文して、クリスマスやら新年やらで届くのは相当先になると思ってたのに4日の朝からピンポンされて届いてしまってびっくりした!(@_@) すぐに梱包を解きたかったけど、はやる気持ちをグっと押さえて と・り・あ・え・ず パシャ! で、梱包を解いて、 まずは「ナックル」をパシャ!↓ NISSANサービス周報425号ニッサン ラングレー(昭和45年6月発行)に掲載されてるナックルの写真がこれ↓ サービス周報に載ってるピッカピカのナックルに比べたら、やっぱ30年の歳月が新品でも錆を浮かせてしまってるけど、まぁ、それは、しゃぁないな…。 実は、3年ほど前にナックルの余命が幾ばくもない事を宣言され、2011年の暮れに左右とも中古を手に入れた。 それはサビサビの酷い代物やったんやけど、メカニックに見てもらったら、使える物だと言ってもらった。 だけど、今回、左側だけだけど、新品のナックルの出物があったので購入した。 この写真は2011年の暮れに購入した、ディスクローター、ハブ、バッフルプレート付きの中古ナックルと、今回購入した新品ナックルを並べて撮影してみた。↓ 右下に三つ並んでる丸い部品は、ナックル内に入るシールやベアリングを買い置きしてる物。 そんなんで、ナックルにいよいよ寿命が来ても、左だと新品ナックルで、右でも中古のナックルでなんとかなるはず(^^♪ で、もう一つの品物のエバポレーターもパシャ! この写真は、NISSANサービス周報425号ニッサン ラングレー(昭和45年6月発行)に掲載されてるエアコンのクーリングユニットの写真。↓ このエバポレーターという部品はエアコンの部品で、家のエアコンで言えば室内機みたいなもの。 実は、ラングレーのエアコンは一昨年の夏に完全に壊れてしまって、ガスを封入しても復活しなくて、一度修理を依頼した事もあるんだけど原因がはっきりせず、ホースかコンプレッサーかエクスパンションバルブかエバポレーターが原因か?、っちゅう事やった。 で、修理を断念したのは部品がほとんど製廃なので、修理に膨大な費用がかかりそうだった事と、 この数年、夏はエンジンが不調だったから、エンジンに負担をかけるエアコンはもう要らないって思ってたけど、去年、エンジンの修理を行ってエンジンが完全に直ったものだから、やっぱエアコンを修理しようと思い始めてる。 その後、高圧ホースと低圧ホースの両端の金具を残してあいだのホースだけを新品にしてくれる電装屋さんを近所に見つけてね、そこに修理に出すか、ただいま思案中なんだ。 そんな中、純正エバポレーターを見つけたものだから購入した。 こんな物があると思えへんもん、あったら、やっぱり買いたくなってまう…(^^ゞ コンプレッサーは、前に買ってた中古エンジン(E15E)にコンプレッサーもついてたので、それがある↓ 今回購入したエバポレーターにエクスパンションバルブが付属してた♪↓ そんなんだから、エアコン修理をする気になれば、多分部品はなんとかなると思う。 だけど旧車に夏はきつい季節やし、わざわざエアコンを修理してまで乗るのもどうかと思うし、やっぱ修理しやんとこうかなぁ。 悩むところや…。 エアコンがなければ、暑い夏の日は乗る気がしないから、そのほうが車には良いかも知れへんし…。 エバポまで買ったくせに、まだ修理をするか決めかねてるんやからアホみたいや(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月06日 08時09分49秒
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