テーマ:ソチオリンピック(128)
カテゴリ:スポーツ
アルペン女子滑降で金メダルをを取ったティナ・マゼはアルペンではスロベニア初の金メダルたったのだそうだ。 ほら、マゼのことはスイスのギザンと同タイムで二人金メダルになったってニュースで大きく報道されてたので覚えてる人も多いと思う。 金メダルの二人がスマホを出して連絡先を交換してる映像が放送されて微笑ましかったやん♪ 世界の何億人が見てるか分からんのに、カメラマンったらスマホにカメラをよせて行くもんやから、マゼが笑いながらカメラにあっちゃ行け!って手で払ってたやん(笑) あんなもん、生放送でアドレスなんかが放送されたら、世界中から何万件のメールが来るか分からへんで(笑) なんせマゼは美人やからなぁ(^^♪ 多分、マゼのスマホを映そうとしたカメラマンやと思うけど、こんなんも映してる↓ これは、フラワーセレモニーの準備をしてるメダリストたちの控室みたいやねんけどね、 金メダルのマゼが同じく金メダルのスイスのギザンのレーシングスーツの背中のチャックを上げてあげてるところやねんけど、こんなにズームにするなんて、これ、完全にギザンのうなじを狙ってるよね。 このカメラマン、本質的に危ないやつやったんかもしれへんなぁ(^^ゞ 国際映像で何撮ってるねん(^。^) みんなが見たいマゼの顔はピンボケやし(>_<)↓ しやけど、このマゼの顔って誰かに似てると思うねんけどなぁ…。 仲間由紀恵さん?、オードリー・ヘップバーン?、違うなぁ…。 誰やろう? あぁ、思いだされへん! 気持ち悪いなぁ(^_^;) しやけど、観客の前やない、こんなオフショット映像って嬉しい♪ こんなオフショット映像もあった↓ 二人して金メダルを取った、この二人ほんまに楽しそうやった♪ 普通は勝った人と負けた人しかでけへんはずやのに、どっちも勝った人やねんから、そりゃ仲良しになるのんも分かるわ(^。^) 二人同時金メダルやなんて、アルペンではオリンピック史上初めてやっちゅうんやから、歴史的瞬間をライブで見れたのんは記念になったわ♪ 画面に同タイムが表示された歴史的瞬間がこれ↓ 右がマゼのタイムで真ん中がギザンのタイム。 緑の数字がタイム差。 「0.00」って出てるでしょ。 2713m滑って、百分の一秒まで同タイムやねんから、びっくりするよね! 実況の坂梨アナが素っ頓狂な声をあげてたよ(^^♪ 「とっ、ぶぅわぁ!、並んだ!並んだ!まったく同じタイム!ドミニク・ギザンと同タイムゥ~!百分の一秒まで測って同タイム~!なんという!!………(絶句)」 「とっ、ぶぅわぁ」って、アナウンサーが、そんなわけの分からないことを言うたらアカンやろうけど、おもろかった(^。^) その後の絶句も5秒ぐらいはあったと思うし、アナウンサーとしては、絶句のほうが問題かもなぁ(笑) 僕、思うんやけど、競技を終ったあとの選手の喜びが一番絵になるのんはアルペン滑降とちゃうやろか! 時速100キロ近くでゴールインしてきて、ショエーって雪煙をあげてブレーキをかけながらタイム順位表示板を確認して、 「キヒェ~~~!」とか 「キャワァー!」とか 「オーマイガー!」とか 言いながら両ストックを振り上げながらジョジョジョジョジョ~ってスライディングしたり、ゴーグルをほうり投げたり、ブレーキングエリアの布張りフェンスに横滑りしながら激突したり、 スピードも速いし、喜びエリアが広いから絵になるよなぁ! しやけど、あそこで「やったー!」なんて日本語が聞けることなんかは僕が生きてるあいだにはないやろな(^_^;) スロベニア語がどんなんか知らんけど、喜びエリアの真ん中で「やったー!」って腕を振り上げて喜び爆発のマゼ↓ でゲレンデにキスするマゼ↓ 実は、僕は16年前に長野オリンピックの見物に白馬に行ったんやけど、目的は女子滑降やってん! 一番オリンピックを感じられるのんは何かと、せんぞ考えて女子滑降にした。 しやけどね、しやけど、長野オリンピックの女子滑降は天候不順で3日も順延してもて、白馬滞在中には結局見れなかってん(T_T) だから、あの絵になるゴールしたあとの喜びシーンを見ることがでけへんかってん。 八方尾根スキー場の女子滑降のゴールのある国際ゲレンデのすぐ北の咲花ゲレンデに宿をとったのに……(^_^;) しかたがないから、名木山の南にあるジャンプ台にジャンプ競技を見物に行ったんやけど、スノーボードブーツで咲花から名木山まで歩くのんはしんどかったわぁ(^_^;) 八方尾根スキー場を知ってる人は咲花から名木山までがどんだけ遠いか分かりはるでしょ(^_^;) って、つい余談を書いてもた(^^ゞ スロベニアのマゼの話に戻す。 あのね、ティナ・マゼのタイム掲示の画面表記は「T・MAZE」やってんね。 これ、僕の個人情報やねん! T・MAZEを漢字で書いたら、個人情報やからまずいので書かへんけど、僕、これ、よく書類に書くし他人と思われへん(^^ゞ この字面を見るたびに、身近な気がして、もう最初の複合からスロベニアのマゼの事を応援しててんね! そしたらまぁ、滑降ではトップと同タイムでゴールするという劇的な事をやらかしてくれるし、大回転でも金メダルを取ってくれるし、大活躍をしてくれたんや!(^^♪ 川端絵美さんの解説によると、 ”マゼは先シーズンはワールドカップ総合優勝をしたけど、今シーズンはなんとなく上位に入ってるけど爆発的な速さを見せてない。” って事やったんやけど、その爆発をオリンピックでやってのけたんやから、これ最高やんか! ソチのアルペンで金メダルを2つ取った選手は男子も含めてもマゼ一人やったんやもん!(^_-)-☆ しやけどね、マゼの国スロベニアって、僕、よう分からんねんなぁ…。 旧ユーゴスラビアやからバルカン半島の付け根あたりの国っちゅうのんは分かるけど、 その昔、学校で習ったときは、ぜぇ~んぶユーゴスラビアやったもんなぁ…。 1984年に冬季オリンピックが開かれたサラエボもユーゴスラビアの一都市やったもんな。 しやから、ほんま、旧ユーゴスラビアの地理が分からへん(^_^;) ほら、たとえば関東の1都6県の白地図に都県名を入れるんなんか簡単やし、知らなくても覚えるのんなんかた易いやんか。 しやからバルカン半島の白地図に国名を入れるのんも覚えたら良いんやけど、その一つ一つの国に何の思い入れいも無かったら覚えてもすぐに忘れてまうねんね。 ってか、思い入れのない事なんか覚える必要がないってのが僕やねんね。 しやから、僕、地理でも歴史でも政治でも、思い入れのない事に関しては誰でも知ってる常識すら知らない人間やねん。 しやけど今回、スロベニアっちゅう国にマゼという思い入れが出来たので、これは覚えるチャンスやと思って地図を確認してみた。 そしたらまぁ、めっちゃ分かりやすい! 旧ユーゴスラビアの北の端の国やん! 西はイタリア、北はオーストリア、東はハンガリーに隣接してる。 これは分かりやすい! アルプスの国やん! アルプス東部の国や! そりゃぁアルペンスキーが強いはずや! しやけど、ほんま、実際の話、マゼが金メダルを取った滑降なんか、標高差1000m近いコースなわけで、アルプスででもなければ選手が練習する場所もないもんな。 余談で書いたけど、長野オリンピックでは白馬の八方尾根スキー場が滑降コースやったけど、 八方尾根っちゅうのんは特別で、日本に滑降コースを作れる条件の標高差1000mなんてスキー場はほとんどないでしょ。 八方尾根にしたところで、あの長野オリンピックで滑降に使われたコースを、スキー場の営業時間内に選手が滑ったのと同じように滑ったら、死人が何人出るか分からへんし、とても滑降の練習なんかでけへんし。 あっ、そや、聞いた話では4年後に冬季オリンピックが開かれる韓国のピョンチャンには標高差1000mのコースを作られへんらしい。 滑降競技どうするねんやろね? 八方尾根を貸してあげても良いけど、ピョンチャンが嫌がるかなぁ? いっその事、ピョンチャン・白馬共同開催にしたらええのにな(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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