カテゴリ:山荘
あのね、別荘の部屋に蛾が入り込んで窓にとまっててんね。 で、別に蛾の写真をとってもしゃぁないんやけど、目玉みたいな柄がオモロイと思って写真を撮ったんよ。 で、あとで、なんという名前の蛾か調べようと思っててんね。 しやけど、蛾の年鑑でいくら探してもあれへんねん。 で、もしかしたら蛾やなくて蝶かもしれへんと思って調べたら、なんと、こいつ蝶やった! 茶色で地味やから勝手に蛾やと思ってて失礼しました。 ってか、蛾より蝶のほうが値打ちがあるみたいな僕の考え方も、何や意味の分からん差別的な考えやねんけどね(^^; で、こいつ、蝶やったんやけど、名前は「クロヒカゲ」っていうねんて。 クロヒカゲって、黒蜥蜴(くろとかげ)と一字違いやん(^^ゞ [クロヒカゲ] チョウ目 タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科 •大きさ (前翅長)23-33mm •時 期 5-9月 •分 布 北海道・本州・四国・九州 雑木林の内部や山道沿いで見られる黒っぽい地味なチョウ。はねの形はスマートで、裏面に目玉模様を持つ。 チョウには珍しく暗いところが好きで、日陰の地面にとまっていることや暗い林内を飛んでいることが多い。樹液にもよく来る。 幼虫の食草はササ類各種。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月02日 04時45分18秒
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