JMK's

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• 卒業、できてませんでしたけど？

  「妹の卒業証書は届いたのにmikuのは家に届いてないよ。」と母からメールを貰ったものの、「そもそも違う学校を卒業したわけじゃないから、同じ頃に着くとは限らないんじゃないかな？」って一瞬思いましたが、卒業したのは5月で、もう8月目前。「やっぱりちょっと時間かかりすぎかな？」と思って学校に行って、色々確かめてみると…。 卒業、保留になってましたけど！！！！！ それを聞かされたときは本当に「フラッ」としてしまいました。 今更、必須科目が終わってなかった？ なんて思いながら、パソとにらめっこするおばちゃんと話していると…。 どうやら、BusinessのDepartmentが私の書類に記入していたDegreeは私が卒業申請をしたDegreeとは違うものだったので、「保留」となっていたようです。でも、誰が私の所属していたBusinessのDepartmentに確認に行くにも、私に確認するでもなく、ただシステム上で「保留」とされていただけの私…。それが分かったのはレジスターOfficeでの話。「すぐにBusinessのOfficeに行ってこい」とおばちゃんに言われ、Officeへ。 運のいいことに、たまたまDepartment ChairがOfficeにいて、すぐ対応してくれました。電話でさっきのおばちゃんに確認しながら、書類に記入。Chairは何度も何度も私に謝っていました。Chairのせいではないかもしれないのに。でもそれで気分はだいぶ落ち着き…。 そして今度はAdmissionへ。そしたら、「Interの子はInterのアドバイザーが一緒にこないとダメ。」と訳のわからない理由で追い返され、急いでInter Officeへ。 これまた運のいいことにたまたまアドバイザーがいて、一緒に行ってくれた。そしてアドバイザーがすべてDouble checkして、レジスターのおばちゃんももう一回Checkしてくれて、どうにか5月に卒業したということで、おさまりました。でも卒業証書は夏セメ卒業の人の分と一緒に発注するから、10月だってさ、届くの。ありえない。 今回の出来事、私が気が着いてなかったら、いつまでも卒業できてなかったんじゃ？本当にアメリカっていい加減。どれだけ自分がしっかりしなくちゃいけないのか、今日もまた思い知らされました。

  July 29, 2005

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• NYC滞在二日目。

  朝5時前に帰ってきたのにも関わらず、今日はYと共通の友達である、Queensに住むCと今ちょうど日本からNYCに遊びに来ているMとYと私の4人でブランチの約束があるので、10時に起床して準備。普段も結構せかせかしている性格だと、自他共に認めていますが、こんなときは更にスピードが上がっちゃいます。のんびりした性格のYの彼氏は私の動くスピードにびびっておりました。さっさと準備を済ませ、Yを急がせて予定通りに出発。今日のブランチは私は日本から来ているMとは4年ぶりの再会になるので、ちょっとした同窓会。で、ブランチからおいしいお酒の飲める、Matador Bistro Latinoというお店で、住所は57 Greenwich Ave. Newyork, NY 10014での待ち合わせ。5月にNYCに行ったときに見つけた、かなりお気に入りのお店での集合です。今日のこの会をYは「sex and the city予備軍の会。」と名づけておりました。その名前見事！！！時間通りに集まるメンバーではないことをすっかり忘れて、私は大張り切りでレストランにYを連れて行ってしまったので、もちろん私達が一番乗り。で、私とYは「どーせ二人ともめちゃ遅れてくるから、先に飲み始めよう！」と始めたのはいいのですが、待てど暮らせど二人は来ない。Cは携帯の電波が入らないので、まだ地下鉄に乗っているとの予想。Mに関しては旅行できているので、携帯なんて持っているわけがなく、来るのかすら分からない。で、Yと二人でおいしいサングリアを2杯ずつ飲んだところで、C登場。30分の遅刻。でも全く持って悪びれた様子なし。はい、いつものことです。ここでブランチを注文し、3杯目のサングリアスタート。で45分経過したところで、Mからやっと電話。お店が分からないということで、迎えに行き、M、50分遅れでお店に到着。Mは道に迷っていたのではなく、買い物しながらついでにご飯食べに立ち寄ったという感じ。もちろん、いつも通り悪びれた様子は一切なし。まあ、二人とも付き合い長いし、分かりきったキャラなんだけどね。だからイライラもしないけど。久しぶりに会って、お互いにデジカメにセーブしてある写真なんかを見せ合いながら、楽しく過ごしました。ちなみに私、Y、Cは一人あたり5杯のサングリアを堪能。ちなみにサングリアはブランチの値段に込みなので、要するにFree。でもさすがに気が引けて、（酔っ払ってたのもあるけど）チップ大奮発！このお店、ウェイターがいつまででも放っておいてくれるのが、何よりもの魅力。だって、ちょこちょこ席に来られると、「あれ？何はなしてたっけ？」とかになりがちだし、ゆっくりできない。もう私の大のお勧めです！そのあとはみんなバラバラに用事があったので、ディナーを一緒にすることを約束して一旦解散。私とYは「女磨き！」と題してネイルサロンへ。ここで、大奮発して、マニキュア、ペディキュア、足のマッサージ、背中のマッサージが込みのサービスを受ける。いや～、気持ちよかった！しかもネイルがきれいになると、何だか背中がピン！と伸びて、気分がいい。「女らしさを取り戻した」という感じに。そして少し買い物をしてると、なんとあっという間にディナーの待ち合わせの時間に。それもそのはず、サロンに約2時間半もいて、ちょっと買い物したら、時間なんてすぐ過ぎてしまう。女磨きをした私達だけど、「おやじナイト」と称して、ディナーは日系のラーメン屋さんで餃子とチューハイでスタート。一日中飲みっぱなしの私達ですが、実は4人揃ってめちゃお酒が強いので、ほとんど酔うことはありません。ちょっと気分がよくなる程度。でもお酒に強い私達は飲み続けないと気分がよい状況を維持できないんですね。消化が早いんでしょうか？チューハイも、餃子も日本のおかずも満喫して、もう11時。楽しい時間は本当に過ぎるのが早いです。みんなManhattanに住まいがあるわけじゃないので、この辺で今日はバイバイ。あああ、本当にバイバイしたくないほど楽しかったな～！次回は今は2ヶ月の赤ちゃんがいるKも、少しでもこんな風に時間が過ごせたらなって思います。

  July 2, 2005

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• NYC滞在一日目。

  本日朝８時半に友人K氏のお迎えで空港に向かい、準備万端な私だったのにも関わらず、１時間も飛行機が遅れるという事態で、いきなり出鼻をくじかれました。その後、どれくらい出発が遅れたのかもわからぬほど、飛行機内で爆睡し、気がつけばドリンクを出してもらえる時間でした。 機内では隣の高校生らしき男の子に色々質問され、ちょっと仲良しに。そしてその子は飛行機着陸時になんと、フライトアデンダントのいいつけどおり（？）、足下にデジカメ、携帯、I PODをおいたまではよかったものの、バックに入れずに本当に、置いてしまったため、着陸時になんと、「シューッ」と音をたてて、前方に行ってしまいました。そして彼と一緒に大声で前の方の人に助けを求め、無事に壊れずに手元に戻ってきました。よかったね、名も知らない、高校生男児。 そして飛行機は、１時間遅れでLGAに到着。バスにのり、マンハッタン入り。その間に、Jくん、妹、今日会う約束になっている友人達に電話を入れる。 妹とは無事にポートオーソリティー前の吉野家で待ち合わせでき、軽くお昼を食べて、妹は私が持ってきた妹の引越し最後の荷物を持って他の用事をこなしに行った。 そして私は一人、バスでNJに住む友人K宅へ。この前行ったときはCについて行ってしまったから、ちゃんと覚えてるか不安なまま、Kに電話しまくり、無事到着。 で、お菓子を食べながら、今晩お泊りさせてもらうYが仕事を終えて迎えにきてくれるのを待つ。毎日のように電話をしているKだけど、まだまだ話すことは尽きない。Yが迎えに来てくれるまでの数時間もあっという間に時間は過ぎてしまう。Yが迎えに来てくれてからはYの彼と3人で、フォートリーにある、彼らのお気に入りレストランへ。話に聞いていたように、明かりは少し暗めでいい雰囲気のレストラン。スペイン系の料理を出すレストランで、もちろん一番に頼むのはサングリア。フルーツがたくさん浮かべられているピッチャーで運ばれてきたサングリアはその外見からの想像を超えるほど、フルーティーで口当たりがよく、でもさっぱりしる程よい甘さでとてもおいしかったです。料理の名前は忘れてしまったのですが、私は彼らお勧めのタコのカルパッチョのようなものが色とりどりの野菜とお皿いっぱいに乗っている料理を注文。こちらもその鮮やかな色だけでも十分に満足できるほどおいしそうな料理なのに、味はその期待を裏切らない絶品！魚介類は基本的にはお刺身で頂くのが一番好きな私ですが、その考えはあっさりと消え去りました。本当においしかった！おいしいサングリアと食事を堪能した私達は一度、彼らのアパートに帰宅。そして彼は今日は友達がDJをするイベントに呼ばれているので出かけることにし、私とYはGirls talkを楽しむため、深夜までOPENしているCafeへ。川沿いに位置するCafeは川沿い側が一面、大きな窓になっていて、外から入る風も気持ちよいし、Manhattanの夜景も素敵！なんとも素敵な場所でした。少しおしゃべりをしていたところで、Yの彼から電話。なんと「最後のバスが時刻表よりも早く行ってしまったのか、待てど暮らせど来ないので、Cafeに合流したいから、迎えに来て。」とのこと。でもYは彼に「友達はあなたに来て欲しいんでしょ？待ってるんでしょ？Manhattanまで車で行っちゃおうよ！」と行って、もちろん、最近Clubとは縁がなかった私はノリノリ♪そして深夜になんと車で出発！プライベートなイベントだったようで、ClubにはDJの名前を言わないと入れないようになっていて、何だかYの彼の後をついて入っていった私達はVIPになった気分。DJがかける曲すべてが私達の好みの曲ばかりでClubが閉まる4時頃まで踊りっぱなし！久しぶりに思いっきり踊って楽しかった～！！！それから運転して帰らないといけないYの彼には申し訳なかったけど、私達は車の中でもう夢の中。だったので、NJまで一瞬でついてしまったような感じ。気持ちのいいまま、私はメイクだけ落として就寝。NYC滞在1日目と言っても主にNJで過ごしましたが、これだからCity lifeはやめられない！楽しすぎ！と大都会東京に帰るたびに遊びまくる私は思ったのでした。一日目から濃く、充実してるな～！

  July 1, 2005

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• 第三回ミーティング。

  まだまだ飽きずにこのタイトルをシリーズ化しようと頑張って使っている私です。（笑）今日もchichuchatのすずさんとディナーの会。今日は韓国料理。いつも前回同様、おいしいディナーと楽しいお話を大満喫した会だったのですが、問題は二次会（？）で発生…。先週はじめてすずさんにお会いした場所であるBAOにディナーの後、場所を移してのGirls talkの時間だったのですが、なんとここで邪魔者が一人…。私がここで邪魔者と呼ぶ彼のことをまあ、Rさんとしましょう。このRさんはアメリカ人男性です。つい最近、友人が「知り合いが日本語を勉強していて、日本人の友達を探しているんだけど、もし気が向くなら、連絡とってみない？」と言ったことがきっかけで知り合った方なのですが、一癖も二癖もある人なんです。日本の某大手ゲーム会社での就職を夢見て、ただいま日本語猛勉強！という人なのですが、日本という国の文化、風習などに関して少し勘違いしている節があるのと、何よりも日本人である私よりも日本を知ってる様な態度が節々に見えるのです。そして何よりも、「その程度で日本語話せるとは言えないよ。」というほど、ほんのちょびっとしか話せません。要するに私はRさんのことを好いていないのです。が！すずさんとのデート中にたまたまBAOに来た彼と私は鉢合わせ。そしてなんと私達の席に座ることになってしまい、私とすずさんはほとんど口を開く暇がないくらい、Rさんは一人でしゃべりまくり、私達のデートは何故か彼の話を聞く会のようになってしまいました。何時間も彼の話だけを聞かされる私はうんざり…。もちろんすずさんも楽しい時間とは言えなかったのではないでしょうか？楽しかったはずの私達の時間は、何故か私達は帰りはぐったり疲れてしまっていました…。せっかくのすずさんとの時間を返せ～！！！お前のせいでもうBAOに行きにくいじゃないか～！！！私はOPENのときからの行きつけなほどにお気に入りの店なのに～！！！ふう…。今度からすずさんに会うときは別のお店にしなくちゃ。次回の会はゆっくり帰るそのときまで楽しい時間になりますように…。

  June 28, 2005

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• お買い物♪お買い物♪

  今日は朝から晩まで休むことなく、本当に楽しく過ごせた一日だった！ じょんくんに頼まれたお買い物から始まり、昨日急にGoldie（というあだ名の友人:Sちゃん）とのデートを約束したので、なんとGoldieをお迎えに上がる前に洗車をするほどの気合の入れようでデートへ！ ランチ ↓ お買い物 ↓ お茶 ↓ お買い物 ↓ ディナー ↓ お買い物 とずーっと一緒にいたんだけど、楽しい会話も止まる事なく、本当に時間はあっという間にすぎて行きました！ いっぱい話して、いっぱい笑って、いっぱい食べて、本当に大満足！！！ ちなみにJくんはJくんに1枚のシャツを買ったのみだと思っているようですが、実は一週間分のお給料に相当するほどの夏服を買占めました。もちろん、自分の。Jくんにはまだ秘密。だって、自分のものばっかり買って、なんだか悪いから…。

  June 24, 2005

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• 第二回ミーティング（？）。

  今日は月曜日に初めて会った、chichu*chatのすずさんとの第二回ミーティング（？）でした。バイトの後、おうちにお邪魔させてもらい、その後ディナーへ。そのレストランで気になったのは、「他のお客さんからの視線」！！！そのレストランとは中華料理のレストランなんだけど、何気に用意されているベトナム料理こそが、今回の私達のお目当て。が、この料理がテーブルに運ばれてくると、アメリカ人でいっぱいの店内から、「あのアジア人が頼んだあれは何だ？！」という視線がビシ！バシ！！と私達に突き刺さる。テーブルから乗り出してこちらを伺うすずさんの後ろに座っているおばさん。私の左手に座ってるおじいちゃんも明らかにこちらを見ていました。こういうこと、まだアジア人が特別な存在である田舎なこの地域では珍しいことじゃないんです。前にJくんと他の中華料理のレストランに行ったときは、Jくんの後ろに座っていたおばあちゃん、Jくんを中国人と見て疑わず、「あなたはいつも何を頼むの？何がお勧め？」と聞かれ、Jくんは「中国人じゃないし、あまりよく分からないんです。今日、自分達は○○を注文しましたけど…。」と丁寧に返事をしたところ、おばあちゃんはすごく申し訳なさそうに、「あらあら、とても失礼なことを言ってしまったかしら？ごめんね。気を悪くしないでね。」と恥ずかしそうに言っていました。でもどこのアジア系のレストランに行こうと、アジア人である私は何をオーダーしたのか、アジア人以外の方からは大注目なのはいつものことなんです。話は少しずれますが、Jくんは「英語、上手ね。」と未だに年配の方には言われることがあるくらい、アジア人の存在はまだこのエリアには浸透していないようです。とは言っても、日本から来た私の「アメーリカ！！！」なイメージはここにはない！と初めて来たときに思ったほど、アジア人はめちゃ多いんですけどね。と、他のお客さんからの視線が痛いまま、私とすずさんはおいしいご飯とお話でとーっても楽しい時間を過ごしました。香草などが入った食事を好まないパートナーを持つ私達は、香草を好むもの同士、かなり満足したディナーでした。第三回ミーティングは来週火曜日です。

  June 23, 2005

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• 今、会いに行きます。

  日本を離れると、どうしても日本の文化・芸能とは時差が生まれますよね。そんな中、ずっと前から見てみたかった、「今、会いに行きます」という、中村獅童さん、竹内結子さんが出演している映画をやっと今日、みました。感想は…。Jくんが出てる！じゃなくて…。（Jくんは中村獅童さん似なので）←すみません…。日本映画独特の情景の繊細さや、人間関係の細やかな描写、挙げればきりがないほど、日本映画の良さが詰まっていた映画だと思います。もちろん、ストーリーもとても興味深かったです。一人でしっとり泣きたいときなんかに見たら、最高だと思います。

  June 22, 2005

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• バトン、繋ぎます。

  すずさんからの御指名にお答えして…。 Musical Baton！！！ 1.Total volume of music files on my computer Ans. None! なぜなら、音楽や映像はJくんのPCの中にすべてあるので。 2.Song playing right now Ans. god（韓国のアーティスト）のキルという曲です。キルとは韓国語で道という意味です。 3.The last CD I bought Ans. 記憶から程遠く分からない…。 4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me Ans. 1. come again by m-flo 2. キル by god 3. fallin' by Alicia Keys 思い出ありまくりの以下、2曲。 4. depertures by globe 5. first love by Hikaru Utada 5. Five people to whom I'm passing the baton これは結構みなさん、ご存知のようなので、まだバトンを引き継いでいない方がいらっしゃいましたら、是非お願いします！

  June 21, 2005

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• はじめまして！

  待ちに待った今日、とうとう憧れのあのお方とご対面！待ち合わせの場所は、お互いが行きつけとしていながら、お店ではばったりあったことが今まで一度もなかった、あのお店！そして、私が勇気を振り絞ってお誘いのメールをしてまでも会いたかった、そのお方とは…。chichu*chatのすずさん！すずさんのブログにも登場し、私の日記にも登場していた"BAO"というお互いにお気に入りのお店で待ち合わせしました。バイトの後、お店に直行した私はお店の中をキョロキョロ。どうやらまだいらしていない様子…。で、何かドリンクを頼もうとメニューを見ていると、お店のドアが開いた音。そしてそこにはアジア人女性と白人男性。すかさず女性の腕を見ると、ピンクの腕時計！（←これは前にすずさんがブログに旦那さんからプレゼントで頂いたと書いていたので、もしかしたら…。と思って目を光らせました。）そして恐る恐る話しかけると…。すずさんでした！キャー！！！会ったその瞬間から、「この人のこと大好き！」という、インスピレーションが私の全身に走り、挨拶もそこそこになんとたーっくさん、お話しました。（←失礼なやつですね、私ってば）HPを通じて知っていたからか、何だか初めてお会いしたような感じは一切せず、どちらかというと、「ずいぶん長い間会っていなかった友達に久しぶりに会った感じ」でした。一方的にかも知れないけれど、私はすごい親近感を感じ、そしてすずさんの美人度に首っ丈！！！すずさんの旦那さんがお迎えに来てくれるまで、私はどのくらい話していたのか分からないほど、時間はあっという間に過ぎ、次回の約束をしてお別れしました。それは何と今週木曜日！早！もう早速、気分は昨日の夜に戻り、また木曜日が待ちどおしくて、ドキドキ！すずさん、今日は本当にありがとうございました。とても楽しかったです！

  June 20, 2005

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• そわそわ…。

  忘れもしない、6月19日。私は一日中そわそわしていました。なぜなら…。明日、生まれて初めて、HPを通じて知り合った方とお会いするから！！！楽しみでもあり、ちょっと心配でもある。もし、私のことを気に入ってもらえなかったら…。（←お見合いではないんですけど）なんて考えたら、会って嫌われるくらいなら、いっそのこと会わない方が…！なんて本当はめちゃ会いたいのに思っていました。さあ、明日はどうなることでしょう！？

  June 19, 2005

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• もう…。何で？

  先日シビコの買い手が決まったというご報告をしましたが、買い手を私が探していた短い間に、シビコの売り出しの話を聞いたSちゃんが買い手になったYちゃんより一足遅かったため、買えなかったことに「私も欲しかったのに！！！」となってしまい、と何と私や買い手となってくれたYちゃんの悪口（？）を言っているという話を聞いてびっくり。そもそもSちゃんは私の通う大学の留学生の中では有名な"変わり者"。小さなことから大きなことまでとにかく文句をつけてまわる。人の性格だったり、売っている商品だったり、何に対しても文句を言うのです。なので、Sちゃんが車を探しているのは知っていましたが、のちのトラブルには巻き込まれたくないから、Sちゃんには声をかけなかったのです。が、留学生の輪とは狭いもので、誰かが車を探しているSちゃんに、私が車を売りに出したという話を聞いて私に連絡してきたときにはすでにYちゃんとのビジネスが成立した後でした。なので、ちゃんと断りましたが、「誰に売るの？その人と話し合ったら、私が買える可能性はある？」とかすごい押し様。でもYちゃんもずっと車を探していたことも知ってるし、Yちゃんがトラブルに巻き込まれないためにも、「買ってくれた人の名前はちょっと…。」と濁していたのが月曜日の話。で、今日。全く別の友達Nちゃんから、「まためんどくさいことになってるよ。」と電話を貰ったのが今日の午後。彼女は昨晩何人かの友達とBBQをしていたそうなんですが、そのときに誰が誘ったのかSちゃんも来たそうで。その場で来てそうそう、その車の話を持ち出し、何故か私が「Sちゃんも車が欲しかったのに、車をも見せてくれずにYちゃんとの方が仲がいいから決めた。」だとか、「Yちゃんが私のDealに割り込んだ。」だとかそこまでよく嘘を並べられるな！と関心してしまうほど、嘘八百なことを言っていたそうです。が！Nちゃんに私はたまたま月曜日の時点で「めんどくさいことになりそうな気がする…。」と話していたので、Nちゃんは本当のいきさつを知っています。そして、私よりもストレートにはっきりと物を言うNちゃんに「それは私がmiku本人から聞いた事実とは違うわ。」とみんなの前で言われて大恥を掻く羽目になってしまったSちゃんです。ということで、その場にいた人には私やYちゃんが悪く思われることは避けられたのですが、これから先、あの人はどこまで暴走するんでしょうか？本当に大迷惑！！！しかも何でそんな風に私達のことを外で悪く言ったり、嘘ついたりするのでしょう？あああ、もうイヤ！！！

  June 18, 2005

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• そして4年後。

  私とJくんは2001年6月17日に初めて知り合いました。それからもう4年が経ちました。明日からは5年目に突入です。そして私は今日を特別な日として過ごそうと、ずっと前から決めていて、今日は朝からその準備に大忙しです。密な一日でございました。 Jくん、授業の為に朝6時ごろから私が起床。 あんなに目覚ましがなっても起きない、Jくんの耳を疑います。耳栓をして寝ている私が先に起きてしまい、一生懸命起こしているのですから。 Jくんがクラスに行ったあとは、部屋の片づけやらなんやらを済ませて、今日のディナーに備えるため、お買い物です。 Wegmansでは気に入ったシャンペンが見つからず、地元の小さな酒屋さんへ。そこで色々説明を聞いて、よさそうなものを購入。そしてレジで私にIDの提示を求めないおじさんに、「年取った気分になるから、ID聞いて。」と言って、おじさんを大爆笑させる。笑うな。こっちは真剣だ。 Wegmansで買ったおすしだけでは私達の胃は満たされないだろうと、韓国系スーパーでいなりずしの元を買う。が、Jくんの大好きなお菓子を発見し、買ってしまった。セウンカン（韓国版かっぱえびせん）、ヤンパリング（オニオンリング風味のスナック）を。 家に戻ると、おいなりさんを作り、買ってきたおすしはお皿に盛る。そんなとこでJくん帰宅。 早速シャンペンを開けようとした私をJくんが止め、（まだ午後2時ですから）、ランチを食べる。 そして昼寝。 今日の夕方友人Kの妹Jの誕生日会があるというのに、爆睡してしまった私は飛び起きてAちゃんに電話。そのあと待ち合わせをして、韓国人が必ずお誕生日に食べるミヨックック（わかめスープ）をK宅にお届け。 そしてまだまだJのお誕生日会に向けて準備が必要な、Aちゃんともう一人Yちゃんと3人で買い物に。 6時開始だったのに、私達が韓国人か？と突っ込まれそうな1時間の遅刻でK氏￥宅に戻る。 みんなで写真を撮ったり、BBQをごちそうになって、自宅に戻る。 戻ると、てっきりディナーに出かけると思っていた私の期待を見事に裏切り、Jくん、お料理してました。今日は私達が始めて知り合った記念日。4年前の2001年6月17日に私達は知り合ったのです。そしてその瞬間にJくんは一目ぼれで恋に落ちたといいます。きっと、2週間使い捨てのコンタクトを3ヶ月ぐらい使用していたのでしょう。（要するによく見えていなかったってこと） そして料理が出来る前に、シャンペンの栓を抜いてしまった私達。なんとディナーの前にフルボトル1本、からっぽになってしまいました。 今日のメニューはプルコギ（韓国版すき焼き？）、ミヨクック（わかめスープ、これはJに持っていったものではなく、Jくんが新たに作った）、ケランチム（たまごの茶碗蒸しみたいなもの）、野菜炒めなどなどでした。みんな、とーってもおいしかった！！！ 私達にとってすごい大切な記念日だけど、デートではなく、私に秘密で心のこもったディナーを用意してくれたJくんにまたキュンとさせられ、私達の5年目はスタートです。

  June 17, 2005

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• 平日に飲みに行ったツケ。

  昨晩は大酔っ払いでご帰宅のJくん。久しぶりに楽しい時間を過ごせたみたいで、よかった、よかった！でもお酒大好きな私が驚くほどの量を飲む大酒のみのJくんがあんなに酔っ払うとはどれほど飲んだのか不思議なほどです。で、今朝。朝7時には起きて支度をして出かけないと、8時の解剖のクラスには間に合いません。私に怒られて、怒られて、起き、重い体を引きずって、出かけて行きました。きっと今日は昼寝に一旦帰ってくるだろうなあ。

  June 16, 2005

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• 平日に飲みに行ってしまったJくん。

  Jくん、平日にも関わらず飲み会に行ってしまいました。 いつもいつも勉強ばっかりだから、たまにはいい息抜きになることでしょう。 でもね、あの人、明日普通通りに朝8時からクラスあるし、しかも明日は内臓の解剖なのに、予習したのかしら？ とにかく、明日頑張って起きてくれることを祈るのみ…。 あ、今日久しぶりに一緒にご飯食べた！Jくんの希望通り、ビュッフェでお腹がはちきれんばかりに食べてきましたよ。最近あまりにもすれ違いな生活を送っていたために、話の切り出しが "how's work?" とかな私たちだけど、だからこそ、こんなに当たり前のことが当たり前じゃなくて、こんなにうれしく思えるんだから、こんな生活も悪くないかな？って思います。

  June 15, 2005

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• 性格分析。

  今日友達から「性格分析がめちゃめちゃ当たる！」というサイトを教えてもらったので、早速やってみました。（http://www.webft.com/index.html）フルネームと生年月日、性別を入力した結果は…。当たりすぎて怖かった！！！！！！そんな大当たりの私の性格大公開！基本性格 ・相手の気持ちを直感的に見抜く目を持った人。 ・直感派、理性に依らず感覚的に心に感じとるタイプの人。 女性性格 さっぱりした印象の溌剌とした人。考えるまでにテキパキ行動的に物事を片づけていくタイプ。負けず嫌いの勝ち気さから自己主張も強い。相手の気持ちを直感的に見抜く目を持ち、上手に自分を売り込んでいく。理屈っぽく口うるさいが涙もろく初な一面を持つ可愛いロマンチスト。でした。これは日本のサイトで私はフルネームはもちろん本名の漢字で入力したわけですが、Jくんの韓国名を漢字で入力し、生年月日も性別も間違いなくいれたのですが、Jくんの性格は大はずれ。日本語の名前だけに対応？不思議な結果でした。

  June 14, 2005

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• 夏を食う男。

  Jくんは先学期まで日本語のクラスを大学で取っていました。Jくんの日本語のスキルが上がったことはもちろんのこと、それに伴う単語数もハンパではありません。そして今日、独学ではなく学校で学ぶということの意味のようなものを感じたのは、日本語独特の言い回しや表現を知っているということ。今日私は「夏バテ」を英語と韓国語で何と表現するのか、日本で買った韓国語の本で探していました。でも見つからず。で、「Jくんは知らないと思うけど、聞いてみるか！」と尋ねてみたところ、これが知ってたんですね。「夏バテ」という日本語を。M「Jくん、夏バテって意味分かる？」J「うん。summer wearinessのことでしょ？」M「え？もう一回言って！それってget tired because of the summer heatって感じ？」J「そうそう。他には多分、suffering from the summer heatとかsummer lethargyとも言えるよ。」M「おおお！！！Jくんすごい！じゃあ韓国語では何て言うの？」J「トウィ　モゴッタ。」M「？？？それって夏を食べるって意味？」J「うん。mikuよく分かったね！韓国語、improveしてるね！」M「そっか～。韓国人は夏を食べるのか～。」J「いや、そういう意味じゃないよ…。単なる表現だよ…。」M「分かってるけど、なんか韓国人なら夏も食べそう…。」と至ったわけです。Jくんすごい！トライリンガルにどんどん近づいていってるわ～！私も頑張らなきゃ！

  June 13, 2005

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• 明日から月曜日だ・・・。

  と毎週日曜日は思ってしまう私です。今日はゆっくり家にいて、友達と電話をしたり、映画を観たりしていました。でもそんな日曜日もJくんは図書館でお勉強…。ふう、いつになったらゆっくり日曜日を過ごせるようになるのかしら？

  June 12, 2005

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• 大笑い！

  今日は本当に楽しかったなー！ テンション上がりまくりで、ハイになってしまってました。 某友人Sちんとお会いしますと、私、おかしくなっちゃうようで。だって面白すぎ！ さあ、今日をどう過ごしたか復習してみますと。 3時頃。Sちんに会う。ランチ。 4時頃。お茶を始める。 7時半頃。今が7時半だと気がつき、「どひゃー！」となる。 その後。ディナーの為、レストランへ。 10時半頃。バイバイする。 えー、まず。 4時から7時半の3時間半、私達はおしゃべりに花を咲かせまくっていただけなんです。そして3時間半も過ぎてしまったんです。 そして、おしゃべりしかしてないのに、しっかりお腹はすいて、ディナーに繰り出してしまっているわけです。おかしいですね…。 そしてそして、レストランで2時間半も楽しい時間を過ごして、10時半だと気がついたときも「どひゃー！」っとなってるわけです。time goes by TOO fast!ってとこでしょうか？ そして微妙に腹筋が痛いんです。笑いすぎです。 ふう。完全燃焼。って気分です。楽しかった～！！！ でもそんな大好きなSちんはNYCに今月末に引っ越してしまいます。 今までみたいに電話で「今何してるの～？」って暇だったらすぐ会えるってことは無くなっちゃうんだね。 とかとか言っちゃってるけど、7月1日から5日のNYC滞在ではしっかりお邪魔させていただきますから！おほほほほ。 大好きなSちん、これからもしっかり追いかけさせて頂きます。（こわ！）

  June 11, 2005

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• 運命の分かれ道。

  書こうか迷った内容だけれども、この出来事はきっとこれからも私の頭から一生抜けることはなく、自分の人生の一部として残ると思うので書こうと決めました。自分も結婚や出産をする年齢となり、私はまだしていませんが、結婚や出産という人生においてかなり大きなイベントを経験した友達が続々と出てきています。先月はNJに住む親友が出産を経験し、色々と受けた感動がありました。今月は日本にいる別の友達が出産をひかえています。彼女達は妊娠をし、そして出産というステージにたどり着いたわけですが、今日、私と同じ大学に通う、妹のようにかわいがっている子から、「妊娠をしたこと、でも出産は出来ない。」という事実を告げられました。彼女Hちゃんと彼Kくんはお互い違う国から来た、留学生です。お互い20歳です。付き合って2ヶ月しか経っていません。HちゃんもKくんも避妊なしのSEXは今までしたことがありません。でもHちゃんの生理が遅れたことで気がついたそうです。今日病院で検査を受け、妊娠が発覚したそうです。私は二人が本当に好きあって、相手を本当にCareして、いつも大事にし合ってることを知っています。遊びじゃないんです。だからこそ、SEXも避妊なしでしたことはないんです。でも彼女は妊娠しました。二人は今日私に話してくれるまで、ずいぶん話し合ったそうです。そして二人とも出産を望みながらも、でも子供が子供なんて育てられるわけがないんです。子供が不幸になるのは目に見えています。もし今の自分達のエゴだけで出産を選んでしまったら…。彼らはずいぶん話あったそうです。そして中絶を決めました。そして中絶をすることに当たって、彼女の体調がおかしくなるのは当然です。そのときに秘密にしていてもきっと気がついてしまうであろう、私とHちゃんのルームメイトにだけ、この事実を話し、そして彼女が具合が悪くなったときに、一緒に助けてほしいと彼にお願いされました。私は中絶を決めたことに関して何も言えませんでした。まだ若くても何でも、二人のことだから、二人で納得するまで話し合ったなら、それでいいと思うからです。それがそのときに正しい答えだと思うからです。でも私は中絶には反対です。命がすでにそこに宿っているのに…。どうして…。でもそんなこと、口が裂けても言えません。いいません。そしてこのことは例え相手がJくんだろうと、私は話しません。彼らはたった二人の人にしか話さないと決めたのです。だからJくんに話す必要はないのです。それにクリスチャンのJくんがどんな理由があっても中絶を受け入れることはできないと私は分かっています。望まない妊娠だったこと、彼らにすでに選択肢がなかったこと、彼らは今、とても追い込まれています。とてもつらいと思います。でも妊娠したHちゃんだけがつらい時期を過ごすのではなく、二人で乗り越えてほしいと、彼ら宛てにメールをしました。To: H and K今回のこと、本当につらいね。 でもね、気休めじゃなく、本当に心配しているからこそ話すと、きっとHちゃんが一番わかってるように、誰もHちゃんやKの変わりになることはできなくて、だからこそ、私は「大丈夫だよ。」なんて言えないんだ。「がんばって」は言えても「大丈夫だよ。」とは言えない。 でもね、心がつらいとき、体がつらいとき、いつでも正直に話して、頼ってね。私が今まで経験したことのないことをHちゃんは経験するわけで、私は何もわかってあげられないかもしれないけど、それでも黙ってHちゃんの話を聞くことはできるからね。 それから、できることなら、Kの妹は自国に帰ってしまうことだし、少なくとも今週末はKの家で二人だけで過ごす必要があるんじゃないかな？一つは部屋の暑さでHちゃんの体が弱ってしまうのが心配、それと人の出入りが多くてざわざわしてるのだと気が休まらないでしょ。あとは、ホルモンバランスが変わることによって、もしHちゃんが今までのHちゃんとは思えないほど気持ちのコントロールができなくなる可能性があるじゃない？例えば泣き続けたりとか、イライラしたりとか。もちろん体調もどれくらい崩れるのかなんて想像つかないじゃない？そういうHちゃんの状態をもしかしたらHちゃんはKにも誰にも見せたいくないかもしれないけど、そういうすべてをKはKの目で見て、これからHちゃんの体と心が通る全ての過程を見て、Hちゃんを支えなくてはいけないと思うの。それが責任を半分でも持つということだと思うんだよね。それにその過程を二人だけで乗り越えるってとても意味のあることだと思う。お金のことを持つことが責任を持つことじゃないじゃない？じゃあ何かって言ったら、そういうことだと私は思うんだ。 これからのこと、大変だと思う。でもきっと二人で乗り越えられるから、今まで以上にお互いを大事に思えるほど、今回を通してさらに二人が愛し合えるようになれると私は思うよ。がんばってね。 わかったようなことを言って、気分を悪くさせたらごめんね。 いつでも少しでも力になりたいと思う、私の精一杯のつたない文章を通して、少しでも気持ちが伝わったらいいなと思うよ。 未来と。胸が詰まる思いです。本当は何かをしてあげたいけど、今は口も手も出してはいけないときだと私は思っています。二人がこれからは今まで以上にお互いを大事にして、いつか今望むように家庭を持てる日がくる日が待ち遠しいです。メール自体は一部抜粋して載せました。今日の日記は本当に今日の記録として、正直な文章で書きました。中絶という難しいテーマに関わる日記ですが、中絶などに関するご意見などに関しては一切受け付けません。ご理解をお願いいたします。

  June 10, 2005

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• 恋のお話。

  今日は久しぶりに恋のお話を聞きました。2歳年下のSちゃんに「好きな人がいるんだけど、その人のことで相談してもいい？」と言われて、Sちゃんと二人でカフェへ。そして、好きな人のことを話すときに、照れくさそうにするSちゃんを見て、色々思ったことがありました。片思いも両思いも、忘れられない過去の恋した相手のことも、恋の話を聞くのは優しい気持ちになりました。そして自分の恋を見直すきっかけにもなる。 今正面で好きな人の話をする彼女のように、私も彼のことを話すとき、こんなかわいい顔をするのかな？ 突然、大好きな彼がその場に現れたとき、驚きながらもあんなにうれしそうな顔をするのかな？ そして何よりも、こんなにも彼のことを思う彼女たちのように、彼に会って4年という歳月を過ごした私は今もあんなに彼のことを大事に思えているのかな？ 自分の発する一言、一言で相手がどう思うかを今も考えているかな？ なんて考えながら、一つ気がついたことがある。 確かに4年前の私と今の私は違う。私達の関係もずいぶん変わった。どんな風に変わったかを言葉で、一言で言い表すことは難しい。でも今の私と彼の関係と4年前の関係を比べると、4年前の私達はきっと、お互いがどんな服を着ているか、どんな靴を履いてるか、どんな車に乗っているかということをCareしていた気がする。気にしてないとは言っても、気にしてたと思う。でも今の私達はお互いがきちんと洗濯された、皺のないシャツを着ているか、きれいな靴を履いているか、きれいに車内も掃除された車に乗っているかを気にしていると思う。なんて言ったらいいんだろ？これって全部、自分が外で恥ずかしい思いをしないようにというか、大人として、人として、人の目線を気にしていることってとても大事だと思う。そして相手が外で恥をかかないようにって思うことって最高の思いやりだと思う。新しい服を着てるかどうかではなく、TPOにあった服装をしているか、新しい靴である必要はなくて、人の家にお邪魔するのに汚れきった靴を履いていっていないかとか。それって実はお母さんがずっと昔から、私達が外で恥をかかないように気を配っていたことであって、まさか私がいつか人にそういう気配りをするときがくるなって思ってもみなかった。 うまくいえないけど、それが今の私達の関係。 恥ずかしそうに彼のことを話しいた私はもう戻ってこないけれど、今の私が私達の4年間のお互いの努力と変わらないいとおしい気持ちの上にずっと積み上げてきた大事なもの。不思議だね、友達がうらやましいと思いながら、今までがんばってきた私達が誇らしくも思えるし、その二つは同時には手に入らない、矛盾を矛盾と感じる自分もいる。 またこれから4年後、私はどんな風に彼との関係を感じるんだろう？

  June 9, 2005

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• 早すぎ！！！

  昨日6月7日の夜にJくんあっぱが「Jくんの車をやっぱり手放すから、誰か買い手はいそう？」という連絡があって、昨日のうちに私は自分の車を手放して、彼の車を取ることにしました。そして今日のバイト中にCafeに寄ってくれた友達Hちゃんに「そんなこんなでシビコの買い手を捜すことになった。」と話したのが午前中。そして夜、友達Yちゃんから電話。「mikuちゃん、Hちゃんからmikuちゃんが車を売るって聞いたんだけど、それって今乗ってるあれでしょ？私買いたいんだけど、もう買う人決まっちゃった？」と！！！という訳で、もう私の愛車、次のオーナーが決まっちゃいました！！！うれしすぎ！！！しかもYちゃんはとってもNiceな私の大好きな友達の一人。きっと大事にしてくれそうなので、娘を嫁に出す気分（？！）はうれしいかぎりです。しかもYちゃん、まだ免許を持っていないので、免許を取るまでは私が乗っていていいそうです。実際Jくんが車を手放せるのは7月15日。その前までに嫁に出してしまうと、私が生活できなくなるとこだったので、ラッキーでした。そしてこの早さに誰よりも驚いたのがJくん。このことを話してもはじめは冗談だと思っていたみたいです。でも本当だと分かると、本当にびっくりしてました。ふう。一件落着！

  June 8, 2005

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• 涙の別れ。

  なんと愛車シビコ（CIVIC)を手放すことになりました。先月10日に手に入れてから、なんとも短いお付き合いでした。やっと問題のあった箇所のお手入れが終わったと思ったら、ここに来て、あんなに車のことで私を悩ませてくれた、Jくんあっぱ、Final answerでなんとJくんの車を売ることにしたそうです。そこで、私はシビコを取るか、Jくんのギャラコ（Garant）を取るかを迷っているのです…。 というのも、Jくんのギャラコの方が3年も若いし、マイルも4000マイルも少ない。それにsecurity alerm、power window、power lockなど、シビコにはないOptionがいっぱいなのです。それに、Jくんは「もし私がシビコを気に入っているなら、ギャラコの買い手を捜すし、ギャラコを気に入っているなら、シビコの買い手を捜そう。」と言ってくれます。しかもギャラコの方が市場価格は高くつくのに、「もしギャラコを取るなら、いくらでもシビコが売れた金額をあっぱに渡せばいいから。」と…。確かに1ヶ月だけど、とてもかわいがったシビコだけれど、車のコンディションなんかをしっかり考えれば、ギャラコを選ぶのが一番の選択です。ということで、私のFinal answerはギャラコを取ることになりました。さあ、早速シビコの買い手捜しです！

  June 7, 2005

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• ice cream addict。

  ice creamが大好きな私はたくさんの種類のice creamがあるアメリカがこんなに真夏は大好きになってしまうのです。お腹のお肉を気にしつつも、友達から夜「涼みにice cream食べに行こう！」と電話があると、「今日はどこに行こうか？」と真剣に二人で悩むほど、たくさんの種類のice cream店がある。Baskin robbins, Ben & Jerry's, Dairy queen, その他地元の小さなお店、Fast food店のデザート、考えだすとキリがないんです。そしてとにかく様々なお店のice creamを食べてきた私の今のお気に入りは、「Dairy queen's Mint Oreo Blizzard」！！！甘さの中にさっぱりしたミントの味がこの暑さにちょうどいい、涼しさを運んでくれます！！！ということで、今のお気に入りです。近々、 cold stone ice creamのお店が近所にOpenするとのうわさ。このお店もNYCに行ったときに一度食べたのですが、おいしかったんです！さあ、楽しみだ～！みなさんはお勧めのお店やメニューはありますか？あったら是非、教えてください！

  June 6, 2005

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• ギャー！！！

  丑三つ時に左のふくらはぎを思いっきりつった私。 声もでないほど、涙が出るほど痛かった。 でもそれよりも痛かったのは…。 爆睡中のJくんが助けを求めたのに、びくともしなかったこと。 ううう。つらかった。そしてなんと、1時間近くも足がつったまま、うなり続けていた私。隣の部屋に住むお兄さん、そんな時間に女性のうめき声が聞こえて、ビビッていないか心配です…。

  June 5, 2005

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• 肩の荷を降ろす。

  頭から湯気が出てしまうんじゃないかと思うほど、悩みに悩んでいる、今日この頃。 まずは集中できないのに、集中しようと思い続け、心に負担になっていたClassをDropしてみた。そのことで、少し肩が軽くなった。 これからSummer 2が始まるまでは、少しのんびり生きたいと思ってます。最近、十人十色の恋愛観や恋愛話を聞いている。みんな悩んでる部分って持ってると思うけど、そういう部分があるから、彼に対しても、自分に対しても努力を怠ることなく、まっすぐと好きな人と向き合っていけるような気がする。だってさ、何もかもうまくいってたりしたら、そこにどっぷり浸かってしまって、思いやりや努力を忘れてしまう気がするから。それは友達との関係も同じだけど。私はよく前にある人に言われた言葉を思い出す。「相手のやさしさに甘えることはいいこと。でもその上に、どっかりとあぐらをかくようになってしまったらいけないよ。」って。本当にその通りだと思う。 でも、不思議なことに友達関係だったら、そういう緊張感って忘れないところがあるのに、それが何故か彼氏になってしまうと、すっかり忘れてしまうことがある。何でだろうね。これが甘えってやつなのかな？ でもここで一つ私のわがままを正直に話すと、私はJくんにもっと甘えたい。お互いがしっかり目標を持って、自立している今の関係こそが、私たちのスタイルなのは、十分分かる。でも時には甘えさせてほしい…。という気持ちをJくんに正直に伝えることで、もう一つ、荷を降ろそうと思います。

  June 4, 2005

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• 夜お茶。

  今日、久しぶりに夜お茶に出かけた。 いい！！！夜お茶！ 基本的に運転大好きな私は「パッ」と電話で約束して、おでかけしちゃうのなんかはもちろん大好きな訳で。 窓全開で夜運転するの、楽しかった。 お兄ちゃんのように、尾崎とかを爆音で聞きたい気分だった。（あ、これは微妙か？）でも。少しずつ、卒業なんかでこの土地を離れていく友達が増えてきて。こんな夜お茶仲間も少しずつ減っていってしまうのが、手に取るようにわかって寂しいなあ。

  June 3, 2005

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• Grades。

  spring'05のgrades、やっと出ました！大心配だった結構難しかった3教科、なんと予想以上の出来に大喜び！！！やったー！ 忙しい中、がんばってよかった。 諦めたり、手を抜いたりしないでよかった。 長かったcommunity collegeでの学生生活、最高の締めくくりです。 これからは学校は変わるけど、今までと同じように自分のペースで、がんばっていきたいと思います。

  June 2, 2005

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• 不快な書き込み。

  不快な書き込みをBBSに発見した為、一時停止させていただいていましたが、17日に再開しました。もう、変なカキコなないことを祈って…。

  June 1, 2005

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• 自分にやさしく。

  最近、色々なことをがんばりすぎて、常にOver work状態で、心も体も疲れきっていました。私は忙しく時間を過ごすこと＝充実していると考えがちなところがあって、無理をしているということを忘れていたようです。というよりも、無理に忙しいことをがんばっているということに気がつかないように、「きつい」という感情を表に出さないようにしていたと思います。自分で自分の首を絞めるというのはこういうことで、本当に自分にやさしくありませんでした。今回のNYCへの旅ですっかり肩の荷が下りたことで、少し心の整理と反省をしようと思います。NYCへは私より数日先にNYCへ引っ越して行った妹の残りの荷物を持っていった旅でした。妹の卒業、引越しに伴い、私達の部屋が荷物で溢れかえり、気がめいってしまっていましたが、その荷物も片付き、妹も私に助けを求められないところに一人で旅立ち、かなり肩の荷がおりました。また日本で英語の専門学校に通っていた当時からの親友達と数年越しの約束を実らせ、小さな同窓会を実現させることができたことで、言葉抜きでも、どんなに距離が離れていても、会っていなかった時間が長かったとしても、お互いを分かりあえていて、どこかで支えあえていたことに本当に心が和みました。今日から前の日記を思い出せる限り、心の整理をする手段の一環として、また書いていこうと思います。ご心配をおかけしました。頂いたメッセージ、しっかり読みました。ありがとうございます。本当にうれしかったです。special thanksJ oppa, thank you for being w/ me and understanding me all the time.

  May 31, 2005

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• 5月30日。

  NYC滞在最終日。最終日にしてやっとYお姉ちゃんとの日程が合い、午後から会うことになった。今週休みなく仕事をしていた、お姉ちゃんの旦那さんに悪いかな？と思ったけど、お兄ちゃんから、「遊びに来てよ！」と言ってもらえてルンルンでおでかけ。お姉ちゃんの家に着くと、もうみんなでおでかけする支度ができていて、お兄ちゃんのスタジオにみんなでお散歩。その途中にハウストンの公園で夢ちゃんと思いっきり遊び、夢ちゃんが満足してから、スタジオへ。お兄ちゃんの用事が済むのをみんなで待って、今レコーディングに日本から来ている方と話をしたりしました。その方の昨日までに録り終わっていた曲を聞かせてもらいました。Peaceが溢れ出す様な曲で、素敵でした。そのあと、お兄ちゃんが本屋に行きたいというので、TaxiでMIDTOWNへ。この家族はいつも活発に活動するので、いつもこんな感じに色々まことを一日で一気にこなします。本屋さんでは夢ちゃんが恐ろしくはしゃぐので、私は夢ちゃんを連れて本屋さんの外で遊んでいました。そして、今度はディナーの買出しにいき、家に戻ると私は夢ちゃんと遊んでいてと頼まれ、お姉ちゃんはすごい勢いでディナーの用意をしています。というのも、私は10時20分のフライトに乗るのに、そのときすでに夜8時。それはお姉ちゃんも焦ります。ご飯ができるころにお姉ちゃんの家の近くで働く私の妹に連絡し、妹も来ました。みんなでディナーをしている間にお兄ちゃんはTaxiを呼んでくれ、見事に予定通りの出発です。お姉ちゃん家族に少ししか会えなかったのは寂しかったけど、今回のNYC滞在は過去一番の素敵な思い出で詰まったものになりました。元気がなかった私の心も、すっかり充電できた感じです。あとは空港で、たくさん私のことで心配をかけたJくんに元気な姿を見せることができればと思います。

  May 30, 2005

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• 5月29日。

  今日は昨日のCとUとまたお出かけ。本当はUが雑誌で見た、ラッシーのおいしいお店に行こうと思っていたのに、お店が見つからず、たまたま視界に入ったレストランでブランチをすることにした。たまたま入ったお店だったけど、そのお店がすごい素敵だった！食事、飲み物、サービス、どれをとっても満点！！！しかもお値段のリーズナブルなことと言ったら！たしか、$10.50のすべてのブランチメニューにコーヒーかサングリアがついてくるんです。そしてその飲み物はおかわり自由☆サングリアが大好きな私とCはなんと4杯も飲んでしまいました。しかもそのサングリア、私が過去に飲んだものの中で一番おいしかったです！！！そのレストランとはMatador Bistro Latinoというお店で、住所は57 Greenwich Ave. Newyork, NY 10014になります。本当にお勧めのお店です！！！おいしい食事とサングリアが心のこもったサービスの中でいただけるレストランです。その後は一度Cの家に3人で行き、Uの身支度を待つ。というのもUは今日の夜、バスでWVに戻るからです。仕事の方とディナーの約束があるCは見送りにいけないので、私が一緒にバスの時間までを過ごしました。Uは今月WVにある大学を卒業し、来月日本に完全帰国をします。しばらくは会えなくなることを本当に寂しく思いました。でも一生懸命涙をこらえようとしているUより先に泣くことはできず、笑顔とハグでお別れしました。Uに今度会うのは年末の日本でになりそうです。今からもう楽しみにしています。

  May 29, 2005

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• 5月28日。

  昨日は遅い帰宅で妹に迷惑をかけそうなので、Cに泊めてもらった。 が！今日はKの家にお昼頃行く予定だし、私は朝7時に起きて、クイーンズからブルックリンへ一度帰宅して、準備。 休日運転になっている地下鉄に戸惑い、電話で妹にやつあたりしながらも（妹、ごめん）、どうにか帰宅。 ダッシュでシャワーに入り、また出かける。 吉野家前でCとUに会って、ランチを買い、K宅へ。 初めてNJにお出かけした。「私もいつかは住むんだなー。」なんて妄想しながら、素敵な景色にうっとり。 Kの家までは思ったよりも近かった。そしてKと2ヶ月ぶりの再会と、Kの息子イサと初めて会った。ママになったK、生まれたイサ、二人とも本当に元気そうでよかった。 それからOが到着すると、女5人の会話に花咲きまくり。きっとイサは、「うるさいなー！」と思っていたことでしょう。 イサは本当にうまれたばかりな小ささで、でも力強く体を動かして、そこにいる存在をしっかり、アピールしていた。 そしてOの話どおり、すごい目力のある子で、見つめられたら最後、吸い込まれそうだった。 みんなでのランチのあとは、みんなが持ち寄ったデザートでまったり。 夕方スコールが止むと、Kの旦那さんに会うのを待たずに、Manhattanに帰ることにした。でもKの部屋を出て、1ブロックも歩かないうちに、Kの旦那さんに呼び止められ、初めて会った。息子よりもすごい目力に、これまた吸い込まれそうだった。 それから、Villegeでラーメンを食べながらまたまた話しに花を咲かせながら、妹がバイトを終わらせるのを待つ。 妹がバイトの帰りに立ち寄ってごはんを食べ終わると、今度はUの友達の登場をみんなで待った。 Uの友達は30分で来ると行って、2時間くらいかかったけど（さすが韓国人！）、登場すると早速、私達を自宅まで送り届けてくれるといい、思いっきり甘えて、車で送ってもらっちゃった。やさしさに感謝です。またまた次の日もCとUと会う約束をして、バイバイした。

  May 28, 2005

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• 5月27日。

  朝8時55分の飛行機でNYCに行きました。 妹に頼まれた重い荷物も、Checked inしてしまったので、身軽にCoffeeを飲みながら出発の時間を待つ。 飛行機に乗ってしまえば1時間半で、NYCへ。本当に飛行機は快適！！！しかも今回はJetblueのフライトだったので、さらに快適です。Jetblueは私のお気に入り、アメリカ国内線なんです。機内のきれいさ、シートの快適さ、Crewのサービス、どれをとっても最高なんですよ。妹が予定通りに来られなかったハプニングがあったものの、無事に会えて、大量の荷物を抱え、ブルックリンへ。 荷物を運び終わると早速、NYCに行ったときの私の楽しみであり、おきまりでもある、32NDにある、mandoo barへ、妹と行く。トックマンドウグックという、韓国の餃子であるマンドウと韓国のお餅がたくさん入った牛骨スープをランチに。 そのあとはちょっとプラプラ買い物をしたあと、今回の最大の楽しみである、Reunionの待ち合わせ場所へ。 金曜の夕方であると同時に、次の日から連休というのも関係あるのか、すっごい人通りの多い場所での待ち合わせに会えるか、不安になっちゃった。 でもUの「miku～！」って声に一安心。なんか3年ぐらい会ってなかったし、本当に久しぶりなのに、いつもそこで待ち合わせしているかのように、普通だった。 で、遅れてOが登場。素敵なセレブサングラスに一瞬分からなかったけど、そこには3年前よりさらにきれいになった、O。Oとの再会もなんか普通だった。 そんな普通がなんかうれしかった。 それから私は本日2度目の32NDへ。3月にCとKと行った韓国レストランに行くことになり、Cが仕事が終わるのをスタバで待った。 で、2ヶ月ぶりにCとも再会して、レストラン内へ。相変わらずおいしすぎるごはんを黙々と食し、Girls talkの本番はEast Villegeの居酒屋へ持ち越し。 大笑いとNewsの数々に大盛り上がりだった。本当に心の底からたくさん笑って、最高だった。 本当はもっと一緒にいたかったけど、次の日にKの家でまた会うから、12時ごろ解散となった。 でも、そのあと私のわがままでCold stoneというアイス屋さんに寄り道。で、CabでCのアパートへ。Cabの中でも、Girls talkが止まることはなく、笑いっぱなし。しゃべりっぱなし！明日の早起きが心配なので、私はさっさと寝かせてもらい、7時に起床して、CのアパートのあるQueensからBrooklynに一旦帰って、明日会うKの出産祝いを持って、再度集合です。あああ、本当に楽しい一日だった～！

  May 27, 2005

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• RUEHL No.925

  RUEHL（ルール） No.925というのは、新しいアバクロのお姉さんブランドだそうです。雑誌でここのお洋服がなかなか素敵なことは確認済みなのに、私の住むエリアにはお店がないので、NYCに行ったときは是非お店を発見したいと思います。とは言っても、なつかしのお友達に会うのが今回の目的だし、一人は私と全く同じ日程でNYC入りをするので、実際はGirls talkのみの4日間になりそうですが。でもそれが何よりの楽しみです。

  May 26, 2005

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• 卒業式。

  今日は妹の卒業式でした。母のお願いで私とJくんがガウンとキャップを身にまとう妹の姿を見てきました。緊張した面持ちでまっすぐ前を見る妹、輝いていました。彼女にとっては勉強だけではなく、人としてもとても成長した大事な2年間だったと思います。そして明後日にはNYCに引越し、初めて一人で生活することになるのです。妹のとても大事な日にその場にいれたこと、何だかうれしく思いました。25日は私の卒業式です。未だ、卒業したという実感のない私。なんだか、変な気分です。

  May 22, 2005

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• Jくんが帰ってきた日。

  Jくんが帰ってくる予定の今日、午前中から打ちっぱなしに行ってきました。炎天下の中、2時間も練習してきちゃいました。一応塗っていた日焼け止めも、あの暑さに滝のように流れる私の汗と一緒に流れてしまったのか、見事にこげてしまいました。 でも、気分最高！やっぱり私は体を動かすことが大好きなんだなって思いました。 そのあとのシャワーの気持ちいいことといったら！！！ そして、今日の汗をたっぷりしみこませたシャツとその他もろもろを一気に洗濯して、さらに気分よし！ そんなころ、明日卒業式の妹からの電話…。明日の卒業式の後に寮の部屋の荷物をまとめて、引越し完了の予定が今日になって、明日車一台で来た所で荷物が乗り切らないというのです。それまで、今週はすでに4往復もシビコに荷物を満タンにして運んでいるというのに…。もう本当に嫌気が差しましたが、怒っても何しても、荷物が運び終わらないことにはどうにもならないので、重い腰をあげて、またも高速で片道40分飛ばして妹の大学へ…。荷物を乗せ終わった頃、Jくんから電話。「あと1時間くらいで家に着く。」とのこと。というのは、きっと私がいるあたりをあと数十分で通過するので、一緒に帰れないかと相談し、「大学最寄のExit近くになったら、Slow downするから、見つけて。」とJくんに言われ、張り切って高速へと向かった。そして運転しながら、Jくんを探すけれども一向に見つからない。見つからないからさらにスピードを上げ、とうとうJくんを発見することはないまま、自己最短記録の30分で家に着いてしまった。その頃Jくんはというと、私の運転は遅いだろうと思って、高速のSpeed limitを守り、ゆっくり運転していたらしい。そうです。私が高速に乗った頃、JくんもそのExit付近にいたのですが、私の運転が早すぎた為、Jくんは私を見つけることはできず、私は勝手にJくんが前方にいると思い込んでいたため、スピードを上げ、Jくんとの距離は開く一方だったのです。でもそんなハプニングも笑い飛ばし、私は10日ぶりにJくんに会えたことが嬉しすぎて有頂天。10日ぶりに会ったJくんは毎日ゴルフの打ちっぱなしやコースに行ってたそうで、すっかり日焼けして帰ってきました。いつも通り、オモニのご飯をいっぱい食べて帰ってきたからか、すっかり元気な様子でうれしかったです。それから、私は妹の荷物を部屋に運び込み、Jくんが実家からのお土産を運び込む。駐車場と部屋を何往復もして、やっと終了！そして私達の部屋は信じられないほどの荷物で溢れていました…。それを見ただけで気がめいる私…。今夜から、一生懸命片付けないと…。明日妹の最後の荷物が運ばれてくる…。

  May 21, 2005

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• 一人の時間に考えること。

  先週、Jくんが実家に帰ってから、やっぱりいつも以上にJくんのことを考えている私がいます。今日は恋をしている何人かの友達とDeepな話をしたこともあり、こんなことを考えていました。片思いも両思いも、忘れられない過去の恋した相手のことも。 恋の話を聞くのは優しい気持ちになれるね。 そして自分の恋を見直すきっかけにもなる。 今正面で好きな人の話をする彼女のように、私も彼のことを話すとき、こんなかわいい顔をするのかな？ 突然、大好きな彼がその場に現れたとき、驚きながらもあんなにうれしそうな顔をするのかな？ そして何よりも、こんなにも彼のことを思う彼女たちのように、彼に会って4年という歳月を過ごした私は今もあんなに彼のことを大事に思えているのかな？ 自分の発する一言、一言で相手がどう思うかを今も考えているかな？ なんて考えながら、一つ気がついたことがある。 確かに4年前の私と今の私は違う。私達の関係もずいぶん変わった。どんな風に変わったかを言葉で、一言で言い表すことは難しい。でも今の私と彼の関係と4年前の関係を比べると、4年前の私達はきっと、お互いがどんな服を着ているか、どんな靴を履いてるか、どんな車に乗っているかということをCareしていた気がする。気にしてないとは言っても、気にしてたと思う。でも今の私達はお互いがきちんと洗濯された、皺のないシャツを着ているか、きれいな靴を履いているか、きれいに車内も掃除された車に乗っているかを気にしていると思う。なんて言ったらいいんだろ？これって全部、自分が外で恥ずかしい思いをしないようにというか、大人として、人として、人の目線を気にしていることってとても大事だと思う。そして相手が外で恥をかかないようにって思うことって最高の思いやりだと思う。新しい服を着てるかどうかではなく、TPOにあった服装をしているか、新しい靴である必要はなくて、人の家にお邪魔するのに汚れきった靴を履いていっていないかとか。それって実はお母さんがずっと昔から、私達が外で恥をかかないように気を配っていたことであって、まさか私がいつか人にそういう気配りをするときがくるなって思ってもみなかった。 うまくいえないけど、それが今の私達の関係。 恥ずかしそうに彼のことを話しいた私はもう戻ってこないけれど、今の私が私達の4年間のお互いの努力と変わらないいとおしい気持ちの上にずっと積み上げてきた大事なもの。不思議、友達がうらやましいと思いながら、今までがんばってきた私達が誇らしくも思えるし、その二つは同時には手に入らない、矛盾を矛盾と感じる自分もいる。 またこれから4年後、私はどんな風に彼との関係を感じるんだろう？なんて。

  May 20, 2005

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• 2001年5月17日。

  日頃の忙しさですっかり忘れていましたが、2001年5月17日に留学生としてアメリカの土地を踏んでから、もう丸4年が経ってしまいました。本当に時間というのは経つのが早いんですね。4年経った今でも、留学したての頃の小さな初体験から、大きな挑戦まで、あのときのドキドキ感を忘れることなく、あの夏の匂いを忘れることなく、胸にとどまっています。いつまでもこの気持ちを忘れないで、一歩を踏み出したあの日の勇気や感動を忘れないで、これからもがんばっていきたいと思います。さあ次の大事な日は6月17日。2001年6月17日、たくさんの偶然が重なり、私とJくんが始めて出会った日です。私がこの日を忘れることができないのと同じくらい、Jくんも大事に思っていてくれたらうれしいなと今から、6月17日にどんなデートをJくんと出来るか楽しみです。

  May 18, 2005

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• 5月17日。

  今、Marketingのfinal assignmentを先生にemailして、今学期を終わらせました。何と気合の入った最後のペーパーは15ページです。ひどい肩こりです。肩が上がりません。でもやりきったという達成感が気持ちいいです。この最後のassignmentを提出した瞬間、私は色々遠回りして時間のかかったCommunity collegeともお別れです。と、言っても夏休みも今までどおり、校内のカフェで働くので、学校には来るんですが。とにかく、感無量です。卒業式が楽しみでなりません。

  May 17, 2005

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• 携帯電話、もう一つ購入！

  今日は携帯電話を買いに行き、妹に届けてきました。今まで校内の寮に住んでいたし、特に不便もなかったので、携帯を持っていなかった妹。ですが、今回の卒業に伴い、NYCでの職探し、NYCへの引越しがあり、携帯がないと、かなりの不便が予想されます。で、携帯購入に繋がったのですが、妹は卒業後OPTという1年間のアメリカ国内での仕事をするチャンスを使っての滞在。その後、復学するか、正式な就労VISAを手にしない限り、日本に完全帰国となります。なので、約1年間、携帯電話が必要な訳です。そんな中、様々な携帯電話会社を調べましたが、どの会社も2年以上の契約をすることで、格安で携帯電話が購入できるなどのBenefitが発生します。でも妹はあと2年、こちらにいるかは分からない…。ということで、私がここ1年間愛用しているSprintという会社のStoreに相談に行ったわけです。カウンターのお姉さんがくれたアドバイスは、今私が所持している携帯は1年前に2年契約を結んだものなので、それを妹に渡し、あと2年以上アメリカにいる予定の私が新しく携帯を契約したらどうかということ。しかも一人の名義で複数の携帯電話を持つと、Benefitがついてくるそうで。例えば、今までの月$35の一番安いプランで契約すると、Sprint間での通話は300分のLimited callにカウントされないというBenefit。一人の名義で一つの電話の場合はこれは別料金が発生するサービスなのですが、それがかからないとのこと。要するに相手の電話がSprintなのであれば、かけ放題ということです。これは私の電話をかける相手がほとんどSprintを所持しているので、かなりお得。ただ一人だけVerizonなんですが、その人はJくんなので、普段全く電話をしあわない私達にはあまり支障はなさそう。ということで、即決。バイトの前に契約して、会計まで全部を済ませ、開通作業などに関しては、夕方携帯を取りに来るのでそれまでに終わらせておいて欲しいとお願いしてバイトへ。バイトが終わり、携帯を受け取りに行き、そのまま車で片道40分の妹の寮へ。22日の卒業式の後までに完全に寮から引っ越しておかなくてはいけない妹の引越しは今日開始。とりあえず、今日は車に積めるだけ積んで、私がさっきまで使っていた携帯を渡し、家路に着きました。しかし、妹の荷物は多すぎます。あと3往復はしないと終わらなそう…。ああ、忙しい日だった。疲れた。

  May 16, 2005

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• golf rangeに行きました。

  最高のお天気の中、打ちっぱなしに行ってきました。Hちゃんをお誘いして。 姜先生（Jくんのことです。この場合、カンソンセンニムと読みます。）に毎晩家の中で素振りをさせられ、チェックされている私。でも最近、フォームを意識するようになったら、意識しすぎてかあんまり思うように打てなくなってきちゃいました。でも「それが身につけば、筋肉痛も減るし、筋肉も傷めないから、がんばれ」と姜先生に励まされた先週の土曜日。今日もめげずに、姜先生の指導を思い出しながらがんばりました。 そしてさらにHちゃんの前方で打っていたおじいちゃんが、軽く振ってるだけなのに、結構飛ばすんです。それをチェックしたHちゃんと私は「軽打ち」を実践してみると、これまた結構飛ぶ。知らないおじいちゃんからコツをつかみ、姜先生の指導も思い出し、段々上達して、今日の最後の1球はなかなか満足でした。 来週もまた行ってきます！

  May 14, 2005

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• 5月13日。

  夜、Hちゃんとその彼Kが遊びに来てくれた。 Hちゃんはどうやら、今日からJくんが実家に帰ってしまったので、心配して「遊びに来たい！」と言ってくれたみたい。うれしいなあー。一緒に晩御飯食べて、飲んで、ぷよぷよやって楽しかったー！ で、うちで深い眠りについてしまったHちゃんはお泊りになり、KはHちゃんをベッドまでお姫様だっこをするという、細腕からは想像もできないことをしてくれ、私はびっくりしました。ちなみに私、Jくんにお姫様だっこなんぞをしてもらったことはありません。当たり前です、この体重じゃ。 Hちゃんが寝てしまってから、Kに色々相談されたことがあった。ちなみにHちゃんは日本人留学生、Kは韓国人留学生。私達と同じ、日韓カップルだ。でも違うのは、私の場合は付き合い始めから言語で大変な思いをしたことがないこと。Jくんが英語を話せることで、私達のCommunicationは順調だった。でもHちゃんとKは二人とも英語がままならない状況で、うまく意思の疎通ができないことが多いらしい。そしてうまく意思の疎通ができないと、それとなくお互いが流してしまうので、これから先が不安だと彼は言う。私ははっきりと彼に伝えた。このままでは二人の英語力も伸びないし、流してしまう癖がつくのはよくないって。それに今日気が付いたことだけど、二人が家に来てから、私は何度も英語・日本語・韓国語で二人に通訳したことがあった。人に通訳してもらって会話しているなんて、二人の時はどうしてるんだろう。それにKは私とJくんをうらやましいと何度も言ったけど、私とJくんは本当に大変な思いをして、でも4年間も努力して、やっとここまで来た。だから付き合い始めて2ヶ月の彼らからはうらやましく見えるかもしれないけど、彼らも時間も努力も必要。それに私から見れば、まだ付き合いはじめの彼らがうらやましいと思う。私達もきっとあんなときがあったんだな。って。Jくんと二人でがんばってここまで築いた二人の関係は何にも変え難いけれど、あんなラブラブした雰囲気もうらやましいなって。色々考えさせられた夜だったけど、何よりも二人に感謝感謝！！！Jくんが実家に帰ってしまったあと、一人で過ごさなかったいけなかった夜を、とっても楽しい夜に変えてくれた！！！コマプスムニダ～！ また遊びに来てね！

  May 13, 2005

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• 貯金吹き飛ぶ。

  10日に購入したCivicの修理が必要な後ろのバンパーと右のサイドミラーの見積もりを出してもらいにRepair shopに持っていった。その場でUsedの部品なんかが調べてもらうことができるし、部品さえあればその日のうちに仕事を終わらせられるという言葉につられて、まずはHonda車の取り扱いのあるディーラーに試しに持っていくことにした。私の車はシルバーやブラックといった、比較的部品の取り扱いが多い車と違って、なんとNavy blueとBlueの中間色といった感じの色。Usedの部品が手に入ることは無理だろうなと修理が高くつくことを覚悟していたのに、なんとそこに私の車にぴったりの部品があった！！！で、即決！（最近、いろんなことを即決しすぎていることに後々気が付き、あとあと、もうちょっと考えるべきだったかな？と考えこんでしまった。）実際の修理は明日の朝一番（朝7時半です）に車を持ってくることになって、今日は見積書を握り締めて、帰りました。その見積書を穴があくほど、眺め、そのお値段にため息をつきながらも、「今までバイトがんばってよかったな～。」としみじみ思った。今回の車の買い替え、修理、これからの車の保険代は自分の今までとこれからのバイト代でカバーできそうだから。そして、「自分で全部管理してるんだ。自分のものなんだ。」と思うと、心の奥底からうれしさが込み上げてきて、今までの貯金が吹き飛ぶ金額だったにも関わらず、なんだかうれしくて、にやにやしてしまいました。明日の修理できれいに生まれ変わる、駐車場に止めてあるシビコ（Civic）を4階の部屋の窓から眺め、またにやにやしてしまいました。

  May 12, 2005

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• 5月10日。

  今学期、一番の難関だったBusiness lawのテストが、先生のお母様がお亡くなりになったことで延期。あああ、私の追い詰められまくっていた時間を返して～！叫びたい気分です。もう、胃も痛いし…。でも理由が理由なだけに何ともいえないけど…。 で、そのあとは今日、私が3年間かわいがってきた愛車を引き渡すため、Uちゃんに会う。アメリカで初めて車を持つことになる、Uちゃんのお手伝いに一緒に保険を買いに行ったり、DMVに行ったりした。帰りはUちゃんの運転の練習にお付き合いして、ガソリンを入れに行ったりもした。ここで、Oからの電話。「Kが無事出産したよ！イサが生まれた！」って！！！ 電話越しに泣きそうでした。Oはしっかり泣いてました。まだ本人に会ったわけではないので、Oも詳細は分からないようですが、とにかく五体満足で生まれてきたようで、一安心です。その後、Uちゃんに家まで送ってもらうと、今度は私に車を売ってくれるRちゃんが家まで来てくれて、もう一度DMVまで手続きに一緒に行く。大学卒業で、日本に引き上げるRちゃんの用事をこなすのに付き合い、その後、Rちゃんを家まで送ったところで、Civicは私の愛車となった。これから、色々手をかける予定が着々と立っているので、どうCivicが生まれ変わっていくのか楽しみです！！！

  May 10, 2005

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• 焦り。

  久しぶりにこんなに焦ってます。 テストに追い詰められてます。 火曜日のbusiness lawのテスト、範囲も広ければ、内容が難しいくて、小さな違いをイマイチつかみきれてない、消化不良状態。やばいぞ～！ しかも月曜日はCalculusのテストもあるんだぞ～！どうするんだ～！ でも本当は20日までうちの学校あるはずなのに、私は火曜日で今セメ終わり。これはうれしい！夏学期始まるまでは一気にバイトで稼ぎます。 水曜日にJくんもテストが終わるので、水曜日の夜はデートだって！うれしすぎ！それが次の日に実家に帰るJくんの精一杯のご機嫌取りだったとしても、それでいいの～！ってうかれてる場合じゃないわ。勉強しなきゃ。

  May 6, 2005

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• 植物状態からの復活。

  Buffaloの消防士の方が10年ぶりに植物状態から回復したことが世界中で話題になっている。日本のNewsにも出てたし。 私からしたら、「最高にHappyなこと！」って感じだけれど、医療系に進むじょんくんからしたら、「これは大きな波乱を呼ぶぞ」とのこと。 そうでなくても、「尊厳死」や「脳死」というものの判断については医療界では常に大きな問題だそう。それが、「10年後に目を覚ます」という事実が起こった以上、今までよりもさらにその判断は難しくなるということ。 それにJくんは「こういうことが起きると、世界中のたくさんの人が植物状態の家族を抱えてる中で、かすかな希望という、気の遠くなるような長い沈黙の中に、可能性という夢を持つ人がでてくる。でもそれは夢でしかない可能性の方が高いんだ。その人たちにはとてもつらい時間の始まり。Happyなこととしてだけでは収まらないと思う。それに彼は医療関係者の興味の対象として、これから様々な身体検査の始まりになると思うし。世界中の注目の的として、静かに過ごせる日はなかなかこないと思う。」って言ってた。 そうだよね。 なんか、Jくんの言葉がすごく重いけれど、でも正しいことで、複雑な気分。 目を覚ましたDonald Herbertさんが、10年ぶりの家族との時間を、大切に静かに過ごせますように…。

  May 5, 2005

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• 清水の舞台から飛び降りる。

  今日Civicのオーナーと会い、車を見せてもらいました。私の家まで来てくれて、アパートの駐車場で少し運転してみました。そして…。というよりもその場で…。即決です！！！買ってしまいました。Civicを。$1200で。自分の車を$900で売ったので、$300足がでてしまいます。今の私には$300は大金です。そしてバンパーとサイドミラーの修理が必要そうなのと、私の乗り心地から、Turn upなんかも必要そうなので、+$1000はかかるでしょうか。ということで、計$1300も足がでることになるんです。自殺行為です。それでも欲しかったんです。というよりも、何かしら車を買わないと生きていかれない状況なので飛び降りました。清水の舞台から。でもバイトをしているおかげで、それでも5～6週間がんばって働けばMake upできるので、これから数週間は一切贅沢禁止令の元に自分を置き、がんばりたいと思います。私の車を買ってくれたYちゃんの配慮で、Yちゃんへの車の引渡し日がRちゃんからCivicを引き渡してもらえる、5月10日に決まりました。ということで、Yちゃんの気遣いから、車のことでは私は一切不便に感じることなく生活できそうです。ふう。一安心♪

  April 30, 2005

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• 中村獅童。

  昨日の日記で、JくんはJohn Choに似ていると書いたことを友達と話していたら、友達Yは「え？Jくんはなんと言っても中村獅童でしょ～！」との返事。実は私は中村獅童さんという人をちゃんと記憶していなくて、あとでNetで探してみると…。顔をくしゃくしゃにして笑っている姿が激似です！！！（キャー！Jくん！と手をふりそうになるほどです。）笑っていなくても、似ています。おかげですっかり中村獅童さんのファンになってしまいました。でもJohn Choと中村獅童さんは似ていない。でもJくんはどっちにも似ているんです。不思議。

  April 29, 2005

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  John cho。

  残念ながら、Jくんの本名ではありません。（別に残念でも何でもないっか。）今日は「American Pie」を見ていて、初めてこの映画を見たとき、私は一人の俳優さんを見て、ひっくり返りそうになったほど驚いたことを思い出した。その人はJohn cho。後にAmerican Pie 2, American Wedding, Harold & Kumar Go to White Castleに出る方です。ちょい役でしか出ていない、その人を見て何を驚いたかって、Jくんとあまりにもそっくりでたまげちゃったわけです。Jくんも初めてJohn choを見たときはそうとう驚いたそうですが、そのときはJくんは「弟に似てる！」と驚いたそう。で、Jくんの弟は「お兄ちゃんに似てる！」と思ったそうです。（JくんとJくん弟は顔立ちも背格好もそっくりで、「双子？」と聞かれることもあるそうです。）Jくんのすべてが大好きな私はJohn choの作品を見るたびに、勝手にときめいているわけです。今日もAmerican Weddingを見て、勝手にJくんと重ね合わせときめいていた、怪しい私です。

  April 28, 2005

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• ダメだった…。でも…。

  昨日のFORD CONTOURのオーナーから連絡があり、「今日車を見せた方が気に入ってくれたので、その方に譲りたいと思います。」とのこと。ガーン…。あああ。が、「捨てる神あれば、拾う神あり。」（←こんなことばありましたよね？）で、今度は1993 HondaCivic, 4dr sedan, 95K miles, w/pioneer cd playerを発見！なんと$1200!!!見ると、数時間前にUPされたものだから、他の人より先に！と早速電話。電話越しにはやさしそうな女性の方が出て、その人の一番早く時間を空けてくれるときに合わせて、土曜日の午後に会うことになった。でも「後ろのバンパーを駐車場でぶつけてしまったため、今はテープで補強してある状態で直す必要があるので、この値段で出しています。」ということだった。バンパーくらい$200くらいで取り替えることができるので、$1400って計算になる。この車はBluebookなどで見ても、privateで売りに出すときに値段は$2000以上の価値がついている車。年式は古いけど、Civicは人気が落ちない車でもあるし、このあと自分が1年半後に大学を卒業するときに、他の人に売ることもできる。しかも、この女性（仮にRさん）は「自分は車のことが一切分からないので、あとあとのトラブルにならないためにも、では土曜日の午前中にでもディーラーに見せに言って、状態を報告しますね。」と言ってくれた。とっても親切で、信用できそうな女性だなと思った。今度は土曜日の午後がとっても楽しみ！早くみたいなあ！

  April 27, 2005

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