おまたせしました。
きのこ、きのこ、きのこの登場です。
カッパドキア名物の洞窟ホテルで朝食後、きのこを探しに行きました。
と言っても岩です。
しめじです。
「自然って凄いなぁ」と思います。
きのこを愛する人にとってここは聖地ですね。
しめじが一杯です。
ギョレメ国立公園の中にあります。
こうした地層は数億年前に起きたエルジエス山の噴火によって造られたものだそうです。
エリンギもありました。
三人兄弟の岩と言うのだそうですが、エリンギ岩と名づけた方が良いのでは・・・
デヴレント地区にある、らくだ岩です。
この付近の風景です。こう言った風景の中に奇岩が忽然と現れるのです。
惜しむらくはトルコは生水が飲めません。
全てペットボトルの水を飲むしかないのです。
従ってあちこちにペットボトルが捨てられてました。
「世界遺産として勿体無いなあ」と感じました。
カッパドキアは旅行の最大のスポットと言われるだけのことはあります。
他にも地下都市なども見学しました。
どこまでも続く自然を掘って造った地下都市もミステリアスでありました。