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カテゴリ:◆Sweeney Todd
Sweeney on cover of Entertainment Weekly Entertainment Weekly・11/9号で、ジョニーはリリーちゃんの健康の事を話しているようです。 「今は、全てのミリ秒(1000分の1秒)が、小さなお祝いだよ~!」 「僕たちが、いつも息を吸い込み、そして吐き出す事が大きな勝利でもあるんだ。何事の心配もなく、彼女は美しく完全に乗り切る事が出来たんだよ。」 リリーちゃんは、ジョニーが【Sweeney Todd】の撮影を始めた3週間後、病気でイギリスの病院に入院しました。 「それに触れる事が、暗黒の瞬間でもあったんだ。理由もなくね。」 「それを説明しようがなかったんだ。小さい話だし。だけど僕は知ってたんだ、ティムやクルーがシャットダウンして、待機し、待っていてくれてた事。 僕もカムバック出来るかどうか分からなかったしね。僕はティムと話したのを覚えてるよ。『もしかしたら、作り直さなきゃならないかもしれないね。』とティムが言ってたから。」 「一時的に、僕たちは、それを白紙にするサインを与えられたんだけど、だからこそ僕は仕事に飛び込む必要があったんだ。」 「僕はティムのために、そこに戻る必要があったんだよ。」 リリーちゃんが病気と闘っている時、ジョニーとヴァネッサは付きっきりで献身的な看病をしてましたね。その時、STの撮影は一時的に中断せざるを得なかった、しかし一方では、STの製作自体白紙になるかもしれないという危機があったようですね。 ジョニーも、リリーちゃんが快方に向かうと、即、撮影に戻りましたよね。 俳優として、父として、いろんな葛藤があったのでしょうね。 Jamie Campbell Bower この上の写真の若者は、ハリウッドの新人俳優ジェイミー・キャンベル・バウアー、18歳。Sweeney Toddでジョニーと初めて共演しています。 彼のインタビューに興味深い部分がありました。 「ティムは、とても助けてくれた、リラックスしたディレクターです。 僕は本当にナーバスだったんだ・・・・・そして、ジョニーはとても偉大でした。 撮影の1日目、僕はスタジオのセット中央のボートにジョニーと立っていました。 僕は、これが実際に起こってる事なのか、僕は本当にここに居るのか、信じられないほどでした。 今、ジョニーは、僕がボロボロだという事が分かっていたと思います。 僕たちの髪を、ワイルドに吹き飛ばしている巨大なファン(扇風機)に、僕は震えていました。 だけどその時ジョニーが身を乗り出して言ってくれました。 『ジェイミー、それは、僕たちの最大のファンなんだからね。』って。 それは僕の緊張をほぐしてくれる素晴らしい方法でした。」 期待されている新人の彼ですが、撮影時はとても緊張していてボロボロ状態だったようです。そんな時、ジョニーは「扇風機のファン」と「応援してくれるファン」を引っ掛けたジョークを言って、その緊張を解きほぐしてくれたようです。 STの撮影時は、ジョニーもリリーちゃんの病気の事もあり、大変だったと思うのですが、若手俳優の緊張を察知し、ジョークでリラックスさせてあげる、とても温かい人だとほのぼのしました。 しかし・・・・・そのジョークも・・・・・あのToddメイクと衣装でしょ??(笑) 一体、どんな撮影現場だったのか、とっても興味津々であります! ・・・と思ってたら・・・ ◆◆追記です~~~!! 髭剃りのお客さんをこれから・・・どうする・・・??? ジョニー演じるToddのあのシーンの演技指導でしょうか~??? もう~これは~反則でしょ~?? 殺人鬼が、こんな大笑いをしててもいいのでしょうか~??? 【Entertainment Weekly.com】にSweeney Toddの撮影の合間の画像が出てきました。 一番下の画像、ティムとジョニーは何を話しながら、こんなにバ○笑いをしてるんでしょうかね~!この表情が、二人の関係を表しているんでしょうね~! ボチッ!お願いします、応援よろしくお願いします~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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