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≪Entertainment Weekly≫ Johnny Depp Cutting Loose in ''Sweeney Todd'' (後編) EW:あなたとあなたのパートナー、ヴァネッサ・パラディは、夫婦であるティムとヘレナと長い間に渡り親密ですよね。 JD:僕は、ビリー(彼らの息子)の名づけ親の一人なんだよ。 EW:6作目の映画の後、ティムともめる事はなかったのですか? JD:僕たちはこれまで一度も喧嘩はなかったよ。スウィーニーの過程は今までと同じようにスムーズだったしね。明らかに、当惑しないキャラクターを考えたいと思うんだ、ティムと一緒にね。彼を失望させたくないんだ。彼とは兄弟みたいなものだから、それに家族だしね。新しいものを生み出すのは怖いけど、確実に僕はティムを失望させてないはずだし。そういうものを通り抜けて確実にOKに繋がっているんだ。 EW:あなたがティムを失望させないかって心配してるけど、彼はあなたがスウィーニーを演じてどうだったのでしょうか? JD:ある撮影の後、ティムには大笑いだったよ。(笑)不満を言ってた人たちに「これは、特に好きなキャラクターだな。」って、答えてたからね、アハハ~~! EW:3月に、あなたの娘リリー・ローズがとても重い病気でロンドンの病院に入院したとありました。あなたは、製作のどの辺りにいたのでしょう? JD:撮影が始まって3週間ほどだった時だよ。 EW:事態はどのくらい悪くなったのでしょうか? JD:それに触れるのが、最も暗い瞬間のようだったよ。理由もなくね。それを知ってる人たち、ティムやクルーはシャットダウンし、待機し、待っていてくれた事を知っているよ。僕は戻れるかどうか分からなかったんだ。僕はティムと話したのを覚えてるよ。『もしかしたら、作り直さなきゃならないかもしれないね。』とティムが言ってたから。 EW:今、お嬢さんはお元気ですか? JD:断言するよ。今は、全てのミリ秒(1000分の1秒)が、小さなお祝いみたいなものだよ。僕たちが、いつも息を吸い、そして吐き出す事が大きな勝利でもあるんだ。何事の心配もなく、彼女は美しく完全に乗り切る事が出来たんだよ。一旦、危険は去ったという合図をもらったら、僕は仕事に飛び込んでいかなければならなかったんだ。僕は、ティムのために、そこに戻らなければならなかったんだよ。 (下の画像は、【The New York Times】より~!) EW:あなたは家族にSweeneyを見せましたか? JD:僕がロサンゼルスでデモをしていた時、僕は帰って来て、ヴァネッサにそれをプレーしたよ。それはより恐ろしい瞬間だったよ。僕は、うつ伏せにバッタリと倒れこんだよ。 EW:それで家族はどうしたの? JD:彼らは言ったさ、「それって、あなたなの??」ってね。 EW:彼らはあなたのパフォーマンスによく参加しますか? JD:僕の家族は、「チャーリーとチョコレート工場」を観に行ったんだよ。僕は見なかったんだけどね。家でみんなが帰るのを待ってたんだ。そして帰って来た。娘がやって来て、「あなたって本当に奇妙よね。」って行っちゃった。OK、OK、僕は大丈夫だよって。 EW:それ以来、あなたはチャーリーに会いに行きましたか? JD:まだだよ。自分を見る事ほど難しいものはないと思うんだ。自分を意識しているのが好きじゃないんだよ。僕は、撮影のセットで見い出す瞬間がたまらないんだ。しかし、後でそれを見るのが耐えられないんだ。本当にそれが僕には関係のないような気がするんだよ。 EW:それじゃ、あなたはスウィーニー・トッドを決して座って見ないという事ですか? JD:僕は部分的に見ると思うよ。確実に見たいと思う部分があるんだ。残念ながら、僕はそこに関わってるんだけどね。 EW:かつて演じたキャラクターと、スウィーニーをシェイクさせるのは難しかったですか? JD:役の皮を剥ぎ取るのに2、3週間かな。でも、、、するのは良かったよ。他のキャラクター、キャプテン・ジャックなどには似てなかったからね。 EW:あなたはキャプテン・ジャックが好きですね。ディズニーランドで自分をアニメ的なジャックだと見てどうですか? JD:永遠に置かれるキャラクターだね、まったく。僕の孫が、そこに行って、ライドで回ってそれを見るよね。それって対処するのが難しいものだよ。この人物が、現在ディズニーランドにいるって思うと何だか馬鹿げてるよね。ラウル・デュークやいずれにしてもどの性格も馬鹿げてるんだよ、とんでもない事だよね。 EW:あなたはキャプテン・ジャックを見るとうんざりしてしまうのですか? JD:それは、とても奇妙なんだよね。あのさ、シリアルの箱で自分自身に会う時って、受け入れられると思う?受け入れなきゃならないんだよ。それを誇りに思わなきゃならないなんて、こんな奇妙な事はないよ。 EW:【Shantaram】の映画で何が起こっていますか? (ボンベイへ逃れて、ヘルスクリニックを設立する、ヘロイン常習者、および脱獄犯に関する【グレゴリー・デービッド・ロバーツ】の自伝小説) JD:ミラナイールは、監督しそうだよ。僕たちは、1月、または2月辺りにインドに出発すると思うけど。僕は現在3年近く、これについて話しているんだ。それが活気づいて来ると嬉しいね。僕はちょうど、その準備をし始めているんだよ。 EW:そして、ダン・カーティスの古いオカルトの連続TVドラマシリーズの【Dark Shadows】の話はどうなっていますか? JD:実を結ぶのなら、それは実現させたい夢でもあるんだ。バーナバスコリンズは、僕が子供の時、僕はバーナバスでありたいと思ってたからね。 EW:何故、彼なの?何故、ヴァンパイアなんですか? JD:多くの子供がしたと思うけど。本当にその奇妙なヘアスタイルとオオカミの頭の杖で超ミステリアスだったんだ。良いんだよね。 とっても長いインタビューでしたが、何とかここで終わりました。いつもの事ですけど、どうしても意味が理解出来ない部分はスルーしました(汗) 英語が堪能な方からすれば、ワケワカメな和訳だと思いますが、(大汗) ニュアンスとして、ジョニーの言葉を受け取ってくれたら、と思います。 後々、雑誌等で、このようなインタビューが出て来ると思いますが、その時は、 「MAしゃま、全然違うじゃんかっ!!」と、どうぞ~突っ込んでください(笑) ボチッ!お願いします、応援よろしくお願いします~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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