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カテゴリ:◆Sweeney Todd
Sweeney Todd New ポスター 11月14日の夜、NYの「The Film Society of Lincoln Center」で行われた 【Tim Burton night 】に出席された方のお話から抜粋。 それは、とても素晴らしい時間であった。 「彼には充分な注意力が得られるよ。」 ティムは上映の前にジョニーについて尋ねられ、そう言った。それはとてもおかしかった。 その中のエピソードを。 ジョニーは【アン・ハサウェイ】の(プラダを着た悪魔)を見て、CATCFのヘアスタイルのアイディアが浮んだのだという。 【コープス・ブライド】の時もジョニーは何度かカツラを着けて着た事もあったらしい。 彼がCATCFの撮影の時、カツラを着けているジョニーを見た時、【マイケル・ジャクソン】のように見えたので、スタジオ側が「ジョニーの皮膚の色はどうにかならないか?」と言われた事があったんだとか。 また、フレディ君については、ティム、ジョニーが既に彼の事をよく知っていた事もあり、ジョニーはウィリー・ウォンカとして子供たちとの撮影をとても楽しんでいた。 ジョニーは常に「演じる役」について考えていた。 【スリーピー・ホロウ】の時も、ジョニーが着けたがっていた「つけ鼻」を、ティムは思いとどまらせたんだとか。 そして12歳の女の子のような部分を持ちながら演じていた。 ジョニーは、とても温かくその人柄はとても良いと言う。 ティムとジョニーの間には、相当な関係が築き上げられているのだと言う。 セットの中で多くの時間を共にする事に重要性があるのだと言う。 演じる俳優が、それを創りあげる楽しみを持っているのだと言う。 【Sweeney Todd】から少しの場面が上映された。 ジョニーはとても素晴らしかった。ジョニーが歌う3曲が披露された。 今までジョニーは【音楽】と言うものを取り扱っていなかったにも関わらず、 ジョニーの歌は素晴らしく、まるで、そのため訓練されたような歌声だった。 出席した人は、女性と男性半々のようだった。 本当に【Sweeney Todd】が好きであるように思えた。 誇張されたものとしてではなく、古い無声映画を思い出させるかのようなジョニーの表情と声の強さがあった。 ジョニーは、とても偉大に見えた。 彼のコスチュームは、映画全体の濃いトーンに合わせるかのような微妙なカラーだった。 怪しんだ唯一の部分は、ジョニーのメイクだった。 それはまるで、ジャックスパロウのアイライナーのように。 【MY FRIENDS】を歌うシーン、彼が剃刀を手にしながら歌うそのシーンは、とても純粋なように見えた。 「ジョニーが【エド・ウッド】を演じた時、ジョニーは彼そのものになったと思う。」とティム。 ティムは、ティムと俳優との交流の中で、完全なセットの研究をし合うのが好きだという事から、あまりミーティングを行わないのだと言う。 それと・・・ この【Tim Burton night 】でも、プレミアの詳細には触れる事もなく、新しい情報はまだまだ出て来ておりません・・・ 【Johnny singing 'Johanna'】 ↑↑ ギャラリーにジョニーが歌うジョアンナと、歌詞を載せました! You TubeにUPされているこれは、会場に行かれた方が、録音したものだと思われ、会場の様子も入っています。 ジョニーの歌が始まった時、会場は歓声と拍手が沸き起こります~! もう~朝から何回聴いているでしょうか・・・ 出来る事なら・・・映像付きでこのシーンを観たい・・・(*ё_ё*)きゅん・・ 【Partibrejkers with Johnny】 ↑↑ 1992年前半のギター・ジョニー ベオグラードで年に一度の国際映画祭があり、 その時、【Emir Kusturica】によるステージが行われ、 ジョニーはギターで参加、 バックボーカルにジム・ジャームッシュが参加している。 昨日、久々に横浜まで遠征して来ました。 友達とジョニー話で盛り上がり、話す事4時間・・・・・( ̄□ ̄;)ギョッ・・・ お陰様で、やっと【Sweeney Todd】のチラシも、たんまり手に入れる事が出来ました。Thank you my Friend!! ボチッ!お願いします、応援よろしくお願いします~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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