カブトムシ孵化しました
今年もカブトムシの幼虫が孵化しました。うれしいことです。(以下、ムシ嫌いは、読まない方がいいかも・・・)まだトランポリンを知らない4年ほど前、桃を買いにわざわざ和歌山まで行ったのですが、そこの店に、カブトムシが500円で4、5匹売ってたのです。当時、駄々っ子の次男坊が、「買って、買って、買って」とうるさかったで、ちゃんと面倒見ると言う約束で買ったのが始まり。しかし、次男坊はムシが苦手だったのだ!(おいおい、チミは・・・!)とりあえず、飼ってみようと、飼い方をネットで調べた。水槽に土入れて、木の枝置いて、エサやって、霧吹きで水やって・・・田舎へ帰省する時も連れて行きましたよ。1ヶ月ほどすると、1匹死に、2匹死に・・・ついてに全部死にました。「はぁ~ムシの命って果敢ないのねぇ~」と悲しんで、水槽をそのまま放置しておったのですが・・・ある日、なにやら、うじゃうじゃと動く白い影が・・・おお、知らないうちに卵産んでた、そして幼虫が孵化してた!それから、必死になって幼虫の世話を始めたのです。毎年成虫になって、卵産んで、孵化して・・・カブトムシ生活がはじまりました。カブトムシの寿命は1年。しかし、そのほとんどの10ヶ月以上が幼虫の姿で土の中なのです。つまり、カブトムシを飼うと言う事は、幼虫を飼うってことなのです。幼虫が次第に大きく育っていくのを見るのは、非常に楽しいです。(成虫よりも幼虫の方が好きになってます・・・)で、その幼虫が今年も孵化して、また楽しい1年がはじまったのです。末の娘も、カブトムシが大好きで、一緒に面倒見てくれています。次男坊は、まだカブトムシが苦手です・・・今年は何匹でてくるかなぁ・・・※現在、次男坊は、釣りがしたくてしたくてしょうがない・・・※おいおい!釣ってきた魚を飼うなんてことにならないでしょうねぇ・・・※ちょうど、何か飼いたいなぁと思っていた頃でもありました。※熱帯魚、金魚、文鳥・・・・。(犬・ネコ・ネズミは私が、NG)※それが、カブトムシだなんで、想定外でした。※でも、彼らは静かで手間もかからずに、いいペットなのですよ。(夏場は臭いますが・・・)