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2007年07月16日
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カテゴリ:生活の錆び
昨日は午後から子供のソフトボールの練習試合があったので子供は出かけたわけですが、夕方電話がありました。

子供が自転車の鍵を無くしたとのこと。

急いで予備のカギを持っていったのですが、そこでムカツキました。

世話役の母親がうちの子供が集合時間に来るのが遅いとか、月謝袋を無くした件で無いではすまないのでもう一度探してくれとか感じ悪い言い方をして来たので相当気分を悪くしました。

集合時間には間に合うように行っているのですが、朝7時集合なら15分前には来ないとだめなんだそうです。

それなら6時45分集合厳守と言えってんだ!

月謝袋も無くしたこちらが悪いんだけど~無いものはどんあに探しても無いんだよ!バカ

散々探して無いから無くして申し訳ないですって言ってるんだ。このバカ

このようにムカムカしちゃいました。

こんなチームやめてやるって自分ならスグ言ってしまうところですが、子供の為にガマンガマンです。
申し訳ないですと低姿勢に終始しました。

この母親は子供がレギュラー組のピッチャーですが、世話役やってる母親はすべてレギュラー選手の親です。

新入りの親だからって補欠を見下したような態度が鼻につきますわ。
偉そうにするなって思ってしまいました。

ま~こんな連中の子供達なのでチームはすごく弱いですけどね。

次男はがんばってレギュラーになるんや~って言っているので、お父さんが短期を起こして喧嘩しちゃまずいっすよね。反省!

今日の話題はこちら ↓


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新『転校生』より刺激的!? 超部分的・男女逆転マンガ



『転校生 オレのあそこがあいつのアレで』(古泉智浩/小学館 2006年3月刊)。巻末の作者の「男社会は実力社会、女社会は雰囲気社会」という分析も面白い。

大林宣彦監督の名作『転校生』が、本人のリメイクにより、舞台を尾道から長野にうつして蘇ったことが、話題となっている。
そんなリメイク版『転校生 さよならあなた』よりもさらに衝撃的で、リアルで、なにより超お下劣な男女逆転劇を描くマンガがあったことをご存知だろうか。

『転校生』の原作である『おれがあいつであいつがおれで』ならぬ、『転校生 オレのあそこがあいつのアレで』(古泉智浩/小学館 2006年3月刊)。
「あそこ」「アレ」とは、まさにあの部分のことであり、男女のからだと心が入れ替わるのではなく、男女の「部分」のみが入れ替わるという話だ。入れ替わるきっかけは、石段を二人で転げ落ちたことだったりと、ちゃんと「転校生」の名を冠しているだけあって、部分的に元ネタに忠実なところもある。場所は尾道でも長野でもなさそうだけど。

これ、ばかばかしい設定ながら、男女の心理描写が実にリアルで、思わず唸らされる個所が多い。
あるきっかけで、「アレ」がなくなってしまった茂と、「あそこ」に「アレ」がついてしまった梨佳。
2人のパッと見の容姿は変わらず、「部分」が変わっただけなのに、不思議と、人格にも大きな影響が出てくるのである。
たとえば、もともと素っ気なかった茂は、「アレ」がなくなってしまった重大さに気づくと、いきなり梨佳の携帯に12件も着信を残すという別人ぶり。
対して、茂の愛情に疑問や不安を抱きがちだった梨佳は、「アレ」がついたことで突然、性に対して貪欲になり、「よく分かんないけど、そのうち戻るかもしんないし」と、事実を軽く受け入れている。
そして、アレがなくなってから、用もなく電話したり、レスしづらいメールをやたら送るようになった茂。学校でうんこができなくなったり、ファーストフード店内で、梨佳への長文メールを書きつつ、ふと冷静になり、「なんだこの文章は……キモい……」と、自らの変化に戸惑いを見せてもいる。
一方、梨佳は、茂を嫌いになったわけでもないのに、一緒に帰るのをめんどうに思ったり、女子同士でも群れず、「デスノートを読みながら、一人で弁当を食う」ようになったりと、男化していくのだ。

たかが「アレ」、されど「アレ」。もはや人格のほうが、アレに支配されている感覚で、荒唐無稽なのに、なぜかヘンな説得力がある。
ちなみに、個人的に衝撃だったのは、「男化」した梨佳が、工事現場で塀を削る様を見ながら、ふいにムラムラしていること。
これが一般男子の標準的な生理現象とは思えないが、「男ならでは」の不可思議なからだの反応って、きっとたくさんあるはずだ。そして、それは女も同じに違いない。

何より、いちばん不思議なのは、終始お下劣でばかばかしい作品にもかかわらず、読後感は、まるで純愛マンガを読んだような爽やかさが残るということ。
アレコレむずかしく考える頭より、「アレ」は純粋で、まっすぐなのでしょうか。
ただし、女性には反感を買うこともありそうだし、下ネタが苦手な人には決してオススメできません。悪しからず。
(田幸和歌子)



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大林宣彦監督の名作『転校生』記憶に残ってます。

面白い映画でした。舞台の尾道の情景も良かったですよね。

このテーマは現在も父親と娘の入れ替わりってヤツで舘ひろし主演でテレビ放送されてますよね。

マンガの方も連載されているのを見た記憶があります。

しかし、身体は男で心は女とか反対に身体は女で心は男ってのは性同一性障害で普通にある話なので~そう考えると変でもないのかな~って感じがします。

SFでは死にそうな男性患者の脳を脳死した女性の頭部に移し替えて、生き返らせるって話がよくありますよね。大抵が権力者や金持ちの脳なんですが・・・

これって男尊女卑みたいな性的差別主義者に刑罰として手術を施すと面白いですよね。

このパターンも昔映画でありましたね。

ユダヤ人を蔑視している主人公がタイムスリップして気づくと戦時下のナチスドイツにいて、ユダヤ人として追いかけれるって話でした。

戦争ドラマのコンバットで有名なビッグ・モローが主人公でしたね。

たしか~この映画の撮影中に落ちてきたヘリコプターのローターに捲かれて死亡したんじゃなかったかしら?
映画の題名は忘れてしまいました。

相手の立場に身を置き換えた時にやっと相手の痛みに気付くってことでしょうか。

あ~私も昨日はムカツイて大人げなかったです。喧嘩しなくて良かったな~!






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最終更新日  2007年07月16日 09時38分14秒
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