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カテゴリ:生活の錆び
休日出勤したので今日は代休です。
朝からラジオ体操に子供と行って、公園のアリの巣を写真に撮りました。 夏休みの自由研究はアリの生態観察にすると子供が言っておりますので・・・ しかし、突然困った事に気が付きました。 写真撮影してもデジカメでは接写ができないのでアリが写っていません。小さすぎるのですよ! なんだかな~! 一眼レフなら接写レンズとかがあるのですが、持ってた一眼レフはオークションで売り飛ばしてしまいましたから手元にありません。 どうすべ~! ま~イラストを描かせればよいかも。 昨晩は同僚の父君が亡くなったとの事でお通夜に行ってきました。 92歳でご逝去なので驚きました。同僚は40歳くらいなので52歳の時の子供だと知りました。しかも長男です。何年も子供ができなかったんでしょうね。 お母さんも高齢出産で大変だったのかも? そんなこんなで今日の話題は母性・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 雑学 “母性本能”がない! そんな女性もいるの? 先日、彼女がポツリ。「私、子供好きじゃないし、いわゆる“母性本能をくすぐるタイプ”にくすぐられないんだよ。母性本能ないのかな~」だって。バカな? 母性本能は、女性ならみんなあるでしょー? 無い人もいるの? だとしたら母性本能のない彼女との結婚…不安だなぁ、ボク。そこで早稲田大学・人間環境科学科教授である根ヶ山光一先生に聞いてみました。 「まず、男性に対して使われる“母性本能をくすぐる”というのは、実際の母性とは別のモノです。『弱々しく、甘えてくるものに惹かれ、助けてしまう』という行動が『未熟な子供を慈しみ、守ろう』という母性と似ているので“母性本能”と言ってるだけで、生物学的には間違いですね」 そうなんだ! じゃあ、本当の母性本能は、もとから女性に備わっているんですね。 「う~ん、母性というものは確かにありますが“本能”と言い切れるほど単純じゃないんですよ。たとえば、猿は赤ん坊を抱きますが、初産の場合は抱くことがちゃんとできない。つまり母性は“生物がなんの学習もせずに生まれつき備わっている本能”ではないんですね。もちろん子供に関わる能力の種は、女性にちゃんと存在してますが、経験によって花開く場合が大きいんです」(同氏) 母性の“種”は女性に備わっているものの、母性を刺激される経験がなければ、花開かないこともあるってこと? 「考えられますね。母性が花開くためには、子供や赤ん坊と接触するなどの経験が必要なんです。社会的な学習が多く必要なので。しかし、結婚や出産のような新しい経験をすることで、母性が開く可能性はありますよ」(同氏) ちなみに、男女ともに子を慈しむ愛情の“母性”があるように、男性にも自転車の練習中に手を離すような、子を突き放す愛情、“父性”があるそう。ここは、愛するふたり、一緒にいろんな経験をして、互いの種を育てましょう。 女性が言う「母性本能をくする男性のタイプ」とは下記の要素だそうです。 1、弱さ⇒ただしあまりにも弱いと人は引いてしまうので、手を差し伸べたら立ち直りそうな程度の少しの弱さを持つ男。 2、誠実さ⇒手を貸した自分を裏切らない誠実さを持っていると感じさせる男。 3、見た目の弱さ⇒子供のような幼く弱そうな見た目を持つ男。筋肉隆々のマッチョはダメです。 4、精神的な⇒子供が持つ無垢、純粋、あどけなさ、無邪気さなどを持つ男。そのような弱みを隠さずに見せることで、健気な一面が女心をくすぐる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小柳ルミ子に27歳年下の新恋人。すでに同居生活だそうですが、小柳ルミ子さんも母性本能刺激されまくっているのでしょうか? オオスミケンヤの時は上述の「誠実さ」って部分で見誤ったようですが、今回は大丈夫でしょうか? 映画ブレードランナー2でアンドロイドの女性との恋に生きた男がラストシーンでどんどん年老いて行って、傍らには若いままの彼女の姿がいつまでもあるって象徴的なシーンがありましたが、小柳ルミ子の相手がアンドロイドみたいにいつまでもスタンドバイミーだと良いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月23日 09時27分15秒
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