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カテゴリ:生活の錆び
昨日の将棋大会は女流プロとの指導対局のみで午前中で終わるものと思っていましたら~なんと午後から個人戦での対局がありました。
リーグ戦だったので初戦に負けてもすぐに帰れません。 結局、子供は3勝3敗で予選敗退でした。 小学校4年生で全国ベスト8って子供がいて、最後に女流プロと平手で対戦してましたので驚きました。すごい子供がいるもんですが、将棋の奨励会とかに行ったらこんな子供はいっぱいいるんでしょうね。 結局小学生高学年の部門は初段の子供が優勝してました。 うちの子供には帰りに詰将棋の本を買ってやりました。これなら一人で遊べますからね。 そんな訳で選挙は行けませんでした。ごめんなさい! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <参院選>自民惨敗で政局混迷 解散・総選挙含みの展開に [ 07月30日 03時00分 ] 毎日新聞社 参院選での自民惨敗を受け、安倍首相は29日続投し政権運営にあたる意向を示した。一方、中川秀直幹事長は責任を取り辞表を首相に提出、青木幹雄参院議員会長も辞意を表明した。首相は内閣改造・党役員人事で体制を建て直したい考えだ。ただ、自民党内では首相の責任論が出ているうえ、民主党は与野党逆転下の参院で議長ポストを獲得し、攻勢を強める構えだ。このため、首相が窮地を脱するかは予断を許さず、政局は早期の衆院解散・総選挙含みの緊迫した展開が予想される。 自民党の中川秀直幹事長は同日、テレビ番組で「内閣改造を含めしかるべき時期に民意に応えたい」と述べ、内閣改造・党役員人事で首相が局面打開にあたるとの見通しを示した。公明党の太田昭宏代表、青木氏も首相の続投容認を表明し、自公執行部は容認論が大勢。首相は30日午後、党本部で記者会見する。 「ポスト安倍」の本命候補が不在という事情から、首相も続投で乗り切り可能と判断したとみられる。与党は首相続投の場合、参院議長を選ぶ臨時国会を8月7日ごろに召集し、早期に閉幕。9月ごろに内閣改造・党役員人事を行い、テロ対策特措法の期限を延長するため再度、臨時国会を召集するスケジュールを描く。挙党体制構築を求める声が党内には強まっている。 しかし、惨敗を喫し首相以外の党執行部が辞任するという異常な形の続投だけに、政権維持を危ぶむ見方が与党に広がっている。首相が続投したままでは与野党逆転下の参院で、難しい政権運営を迫られることが確実なためだ。 参院では第1会派から議長を選出するのが慣例で民主党から議長が選出される見通し。今後与党は重要法案が軒並み修正を迫られ、首相問責決議案の参院本会議での可決も予想される。首相が早期の衆院解散に追い込まれる可能性もある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私の住んでる地域でも、2世の自民党大物代議士が民主の新人に負けました。 ビックリです! 地方を切り捨てた自民党にしっぺがえしですね。 税金や公共事業の減少や年金問題・・・・保守王国と言われた地域でも~自民離れが加速してましたね。 自民に代わる政党が民主しかないのがちょっと悲しいですね。 民主党?どれだけ~?って感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月30日 07時51分39秒
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