|
カテゴリ:生活の錆び
売りに出してた情報商材がさっぱり売れなかったので商品撤去しました。
9月1日から値上げの予定にしてたけど中止です。 13800円は高すぎたかも? 内容には自信があるのですが・・・・無名の新人では無理ないですね。 ま~中身が判らない商品ですからね。 自分でも名もない花より有名な花を買うと思います。 同じ花だとしても・・・・ アフィリエイターさんは40人くらい売ってくれていましたが、残念ながら皆さん稼げませんでしたね。 申し訳ないです。 また商材考えて作ります。アフィリエイトも頑張りますから。 今日の話題はこちらです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なぜ産科医は患者を断るのか 出産費用踏み倒しに「置き去り」 妊娠しても産婦人科に行かず、陣痛が来て救急車で病院に運ばれる。これを産科医の間では「飛び込み出産」といい、こうした例が増えているらしい。ただ、妊婦の状態などの情報が全くないため「責任が取れない」と、受け入れを断る産科医も多い。さらに、「飛び込み出産」の場合、出産費用を踏み倒したり、赤ちゃんを病院に置き去りにする可能性が高いというのだ。そうした中、奈良県で、かかりつけの産科医がいない妊婦 (38)が救急車で運ばれ、受け入れる病院がなく、死産するという「事件」が起こった。 定期健診、かかりつけの産科医なし? 奈良県の「事件」は、橿原市に住む妊娠7ヶ月の女性が2007年8月29日午前2時45分頃、スーパーで買物中に体調を崩し救急車で搬送された。救急隊は 12の病院に延べ16回受け入れを要請したものの「他の分娩で手が離せない」「責任を持てる状況ではない」などの理由で断られた。女性は午前5時頃に死産した、というもの。「なぜこんなにも受け入れ拒否をするのか」と、メディアは拒否した病院や、国内の産科医不足、セーフティーネットの脆弱さを非難した。 奈良市にある「高の原中央病院」の齊藤守重理事長は、この女性が妊娠7ヵ月ということを知り「あれ?」と思ったという。当然、定期健診を受けねばならないし、分娩の予約は妊娠4ヶ月でも遅いほう。それなのにかかりつけの産科医すらいないというからだ。そして、 「全国的に産科医が不足していて、いま分娩を担当している先生方は、予約のある救急患者を24時間ぶっ通しで診療しているようなもの。そこへ何の情報もない妊婦が運ばれてきたら、もうパニックですよ」 と、緊急で妊婦を受け入れるのは難しい状況だと話す。 妊婦8人のうち出産費用を払ったのはわずか2人 朝日新聞の07年8月26日の記事(神奈川県版)によれば、妊娠してから一度も検診を受けず、陣痛が来てはじめて救急車を呼ぶ「飛び込み出産」が増えているとし、 「赤ちゃんが逆子なのか、どれぐらいの大きさか、どんな感染症を持っているのかもわからない」 という医師のコメントを紹介。これでは責任が持てない、と診療を断る病院が多いと書いている。また、これとは異なる病院側のリスクとして、神奈川県立子供医療センターの例を挙げている。 「1~4月に来た飛び込み出産の妊婦8人のうち、出産費用を払ったのはわずか2人しかいなかった。なかには生まれた赤ちゃんをおいていってしまった女性もいたという」 これまで「飛び込み出産」は不法滞在の外国人や、10代で妊娠したために親に相談できなかったなどの事情がある妊婦だったが、最近はほとんどが日本人なのだそうだ。こんなことが続くのなら、ますます受け入れ拒否の病院が増えていく。奈良の妊婦死産「事件」の背景と、こうした実態は無関係とは言えないだろう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先日の続きですが、出産費用を踏み倒しとか生んだ赤ちゃんを置き去りにとかって信じられないっすよ! ここまで日本人のモラルは落ちてるんですね。 最近病院では患者の事をお客様って呼んでるの知ってますか? 金儲けさせてくれるお客様って訳です。 そんな病院側は飛び込みで料金踏み倒しとか赤ちゃん置き去りのリスクは負えませんよね。 そう言うのはお客様じゃないっすから! 医は算術の病院も問題だし~治療費を踏み倒す患者も問題だし、これは根が深い問題です。 もうどうなってんだか! 金が無いヤツは病院行けなくて死んじゃうってのも悲しい話ですね。 でも・・・・・ 私が入院中に隣のベッドに生活保護のアル中が肝硬変で入院してまして、その男には付添婦が付いていました。もちろん生活保護の予算から費用が出てたのですが、当時は付添婦が1日1万円の日当って時代でして、自分の費用で入院してる人達は付添婦など雇えないのに税金で付添婦を付けてもらってなんだかおかしくないのかって思ったものでした。 今の働いてるワーキングプアよりも生活保護の保護費の方が高額だって問題と同じ割り切れなさですよね。 この国はおかしいぞ! ワーキングプアと言えば週刊現代(だったと思います。)で偽装請負で有名になったキャノンの御手洗会長の特集が始まったので興味深く読みました。 若者を食い物にしてる「奴隷工場」の実態が一部紹介されてました。 仕事中に材料を取りに行かないように昼休み時間に材料を揃えておけって言われるそうです。それって労働基準法違反だよ。休憩がなくなるよ。マイカー通勤の車は決められた線に沿って駐車しないと罰があるそうで解雇もあるそうな。 班長が看守みたいに作業状況を監視して巡回してるそうです。 おのれの会社は刑務所か!って記事に書いていました。 連載はまだ続くみたいなので楽しみですけど、裏から抗議されて記事が打ち切りにならないかと懸念してます。 この手の企業は広告を出さないぞって脅しをかけて言論を封じますからね。 週刊誌も広告引き上げられると痛いっすから! 新聞ほどではないですけど。特に読売新聞みたいな・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月02日 10時56分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[生活の錆び] カテゴリの最新記事
|