「吾輩は本である!」と自己紹介してしまい会場を沸かせたのは、いつぞの論文発表会であったか・・・。
入り口の書棚の上がちょうど子供の目線の高さにあるので、何日かおきに本の配置を変えています。今日は「夏目漱石コーナー」にしてみました。
先週、小4の女の子が、乙武洋匡さんの「五体不満足」を借りていったのですが、続きの本をはやく読みたいと毎日のように訪ねてきていました。それが、今日念願かなって「だから僕は、学校へ行く」が返却で戻ってきたので、即座に借りて行きました。本を手に飛び跳ねて喜ぶ姿が嬉しかったです。
以下、この間の貸出しリストです。
7月6日
・きまぐれロボット(星新一)
・かいけつゾロリ×11冊 ※低学年の学生たちがごっそり借りて行きました
・日本こわい話
・ジョーカーゲーム(柳広司)
・図書館戦争(有川浩)
・ぼくらの大冒険(宗田理)
・海底旅行(ヴェルヌ)
・しかられた神さま(川崎洋)
7月8日
・パスワードVS紅カモメ(松原秀行)
・ルパン対ホームズ(ルブラン)
・恐竜のすべて(平山廉)
・はじめての文学(重松清)
・みみをすます(谷川俊太郎)
・透明怪人(江戸川乱歩)
・図書館戦争(有川浩)