749805 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

助産院は安全?

助産院は安全?

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space

2009年2月、当ブログ内でも荒らし行為が生じた為、書き込みをくださる皆様にご理解のの願いを求めることとなりました。
それにより、コメントをお寄せくださる方には、先にこちらの条件
<http://plaza.rakuten.co.jp/josanin/diary/200902180001/>
をお読み頂き、了承を得たものとさせていただきます。また、当ブログのトップ頁にも、書き込み頂く際のご理解を求めたご挨拶があります。いずれもお読みになり、ご理解頂いた上での書き込みと致します

Profile

福々子

福々子

Comments

ふぃっしゅ@ 広告について 琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。 …
まり改めさく@ ホメオパシー記事ありがとうございます。 助産師がホメオパシーを言い出し困ってい…
ひなき。@ 床屋の娘です 初めまして、床屋の娘です。 髪を教師…
ふぃっしゅ@ Re[1]:ケイツーレメディとは?(04/14) 琴子ちゃんのお母さんへ、 お返事ありが…
琴子の母@ Re:ケイツーレメディとは?(04/14) ふぃっしゅさん >琴子ちゃんのお母さん…

Favorite Blog

くまぴょん家のほー… くまぴょんの妻さん
桃太郎&桃次郎すく… 桃まま1253さん
助産婦メモルの日常… メモル2003さん
星のママへ 琴吹つかささん
夢にむかって つーじいさん

Keyword Search

▼キーワード検索

2008.04.01
XML
先日、当ブログ内のBBSにみみさんが書き込んでくださった内容より-
GBS検査

読んでとっても気になったのが、こういうとき、どこで産むかを決めるのは、助産院の助産師なのでしょうか?
みみさんは転院を望んだし、健診で通っていた病院の医師も「うちで産めば」と言ってくれて、だのに助産師が自らその病院に断りの連絡をする…?

素朴な疑問ですが、GBS検査陽性の妊婦さんは、助産院での出産がそもそも、可なのでしょうか。
特に治療を必要としないことが多いようですが、だからといって、医療から離れていくことが理想ではないと感じますし、日本助産師会が常々『安全を重視して』って言っていることと相反する助産師の指導だと感じます。
助産師が
『それほど危険なことではないけど、生まれた子に治療が必要な場合を考えて、最初から病院で産む方が良い』
というような指導をするべきではないのでしょうか。
それとも、助産院で扱っても良い症例なのでしょうか。
で、『GBS検査 陽性 助産院』で検索したら、自然印生活というブログがありました。
助産院でも扱って良いのかとおもえる内容もありますが、楽しい出産・楽しい育児のヒント!というブログでは、助産院での出産は難しくなるというような表記を目にしました。
他、助産院のHPでは、『そんなに心配はいらないが、小児科のある産院での出産を勧めている』ときちんとありました。
(余談になるけれども、こうやって方々を彷徨うと、“自然分娩は助産院や自宅で産むこと”ということに決っていて、病院での出産は、とにかく病院の敷地内に一歩でも入ったらその枠からは外れることになるようで…この植え付けは誰がしたのでしょうか、助産院が嘱託医をみつけることが難しいと問題になっているけれども、この図式を助産院自らが撤回しない限り、医療を否定しているところは嘱託医を求めることがそもそもの過ちとなりますよね、今日もまた矛盾を感じました)

琴子が何事もなく無事に生きていたら、逆子の経膣分娩、それも足からだったけど、何も知らないまま、琴子に障碍も残らずに違う現在があったら、私も
「だって、滅多に感染しないんでしょ、病院はやたらと検査してあえて不安にさせているんだよ、ある程度のことは自然なことなんだから、気にしないでいた方がいいよ」
って言ってしまっていたのかもしれない。

やたらと薬を出してくれとか、そういうことを言うつもりはありません。
私は、医療=投薬・手術(切開)必須だとおもっていません
ただ、子供の死を、『稀なこと』とおもっていた私の身に起こった琴子の死、少数派に属すれば、それが100%の出来事となること等、琴子の死顔しか知らない私にとっては、どうやって産みたいかよりも、どうしたらより子供が安全に近付けるかが重要になっています。
どこからを医療と言うべきなのか、色々な意見があるのだとおもいますが、私は助産院が医療の中にないというのは承知しつつも、こうやって助産師が医師のように判断するのは、医療の一部であるかのような錯覚を起こさせていると感じます。
『助産師は正しい診断をしている』というような錯覚です。
みみさんはそこまで助産師を信頼していなかったようですが、色々なブログや本、マスコミの紹介する話を見れば見るほど、そして、当時の私自身の心の中を思い出そうとすればするほど、助産師の立場を、私たち産む側も間違えているような気がしてなりません。

みみさんは今回の出産に挑むにあたり、上のお子さんがいて、預ける先もなく、分娩の場所選びの際の条件の一つが、家族も泊まれることだったようです。
上の子がいることが助産院選択の理由となる方は多くいらっしゃいますから、上の子も同室で入院できる病院がもっともっと増えてくれると良いのですが、かなり難しいのでしょうか…
どなたかのお役に立てれば…
子供を預かってもらったり送迎を頼んだりできるファミリーサポート財団法人 女性労働協会

助産院が正しい説明をしているのか、どうして決定権を握っているのか、そればかりが気になっています。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.04.01 23:50:21
[助産院での出産について] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X