口出し・その弐

自宅でみそを造った方の話では、煮上がった大豆を潰すのがいちばんたいへんだったと聞きます。

なかなか潰しきれないとか、体力を消耗したとか。。。ところが、今回はこの工程がいちばん楽しめました。



つやつや、ふっくら、やわらかに煮上がった大豆を、ビニル袋に二重に包みます。

空気はしっかり抜きました。



煮上がってすぐは、ビニル袋を二重にしてもけっこう熱いのですが、15分くらいたつと、

じゅうぶん手で扱えるくらいになりました。


これをお子たちに、古新聞にはさんで渡して、「バンバンするぞ～」とやり方を見せると、

すぐに乗り気になりました!!



叩くのはおもしろかったらしいのですが、途中で疲れたみたい。

でも、ママが「お豆の袋、おっぱいみたいだね、モミモミしてごらん」と絶妙のアドバイス!





ふたりとも夢中になって、「ホントだ～、おっぱいみたいだ～」と叫びつつ (^_^;)＼(・_・) オイオイ、

ビニルの中の豆を指で潰します。


えっと(^_^;)、みそ造りの材料ので欠かせないのは塩なのですが、今回はこれを使いました。

長崎崎戸島産の塩、「海はいのち」です。



お姉ちゃん、すっかり大豆が潰れたビニル袋を顔に乗せて遊んでます(^_^;)

よほど温かかったらしい。。。


ご覧いただいている方々、長びいてしまってすみません。

明日には、仕込み完成の様子をお届けしたいと思います m(__)m



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