口出し・その弐

常滑焼の容器です。去年もこれでみそを寝かしましたが、今年もこれを使います。




あらかじめ、米こうじと麦こうじ、塩をボウルで混ぜてあります。




ここに、家族総出で潰した大豆を投入、、、しようとしましたが、

あきらかにあふれそうだったので、こうじ+塩を別のボウルや鍋に三等分して、

みそ種と混ぜました。

この場面は手で捏ねてましたので、(ママもお腹が張ってしまい、横になってました)

画像はありません(T-T)

いきなりな感じですが、だいたい仕込みが終わった画像です(^_^;)




茶色の粒々が、麦こうじ。分かりにくいですが、半透明っぽい粒が米こうじ。




かなり白っぽい感じですが、秋口には赤くなるでしょうか。。。

一年しっかり寝かせれば、しっかりしたみそになってくれる筈。




容器の中に入れたみそ種の上にラップでふたをして、その上に塩を敷いて、更にふたにします。




ひな人形の前で撮りました。こうすることで、3月3日頃に仕込んだって言う目安になりますね。


完成～(^_=)

このみそ、次に生まれてくる子どもも、口にすることになるのでしょう。

そう考えると、感慨深いものがあります


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