口出し・その弐

我が家は玄米ごはんが主食です。

ママが現在妊娠８ヶ月、もうすぐ９ヶ月に入りますが、お世話になっている助産士さんの影響で、

玄米菜食(=マクロビオティック)の人になっているので、自然と家族もそうなります。

ということは、、、もし万が一、今年キャンプに行けたとしても、飯ごう炊飯で炊くのは玄米。。。




とりあえず準備だけでも!! と思い、玄米を飯ごうで上手に炊けるか、に挑戦しました。




先日の味噌作りで大豆を煮たツーバーナー、いまだに仕舞っていなかったのですが、

またまた使いたくなったっていうのが、今回の愚行の理由だったりもします(^_^;)


さて、まずは飯ごうで１時間かけて玄米に水を吸わせます。




つぎにプレヒート。車の暖気運転みたいなもんです。火力が安定するまで温めます。




飯ごうを火に掛けて、少しずつ、少しずつ、火力を強めていきます。




ホントに少しずつ、です。










ちょっとずつ、蓋の隙間から煮立った水があふれてきます。




湯気も!!




そして大火力へ!!




ちょっと焦げたにおいがしてきて、火に掛けるのはおしまい。

飯ごうをひっくり返して、蒸らします。




約20分後、どうなったかというと?








大成功です。去年の９月キャンプで失敗した白米より、簡単だったかも。




多少、アルデンテだったとしても、もともと玄米だから歯ごたえに差はないんですね。

玄米のおこげははじめてでしたが、悪くありません。


こうして、妻のお産でキャンプに行けないオッサンの夜は、更けていくのでありました。



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