気が向くままにあるがまま

先日の中秋の名月もそうでしたが、
自然の美しさを目の当たりにすると、
心が和むというか、
感慨に浸ることができます。
いくらでも眺めていられる・・・。

最近では秋も深まり、
夕刻なんか空がピンクに染まり、
窓からつかの間の夕焼けを見て
ため息をついたりしています。

つい先日、SMAP×SMAPに
宇宙飛行士の野口総一さんがでてらっしゃいましたが、
宇宙から見た地球の姿が映し出され、
テレビを通して見ただけでも、
十二分に美しく、
野口さんが生でご覧になった地球の姿を想像しただけでも
鳥肌がたちました。
同時に
守りたいと心から想えたのです。
もうそれは当たり前の義務として
私たちに課せられているのだと・・・。

あの姿を守るためならできると思えました。
あの夕日を守るためなら、
あの海にまた会えるなら・・・。

人間は自然によって生かされているのだから
なにも難しいことではないと・・・。

これからの地球がいつまでたっても蒼く美しい星で
あるように、できることからコツコツと
やっていこうと想いました。

もう少し寒くなり、
空気が澄んできたら、
今度は星がキレイです・・・・。